アンティーク、ガラス、マットそれぞれ釉 [Hisaさん]
Hisakoさんのお花。ボーダータイル。マット釉使い。
こんなに素敵なボーダータイルだとお部屋のイメージも明るい花畑になりますね。今回は「マケット」(習作)としてお作りになられましたが、同じボーダーを並べても素敵です。
Hirokoさんのお魚シリーズ1です。アンティーク色使い。
ポップな絵柄を、アンティーク(上級色)使いで、シックに仕上げました。
今回の制作は3枚連作の一枚目。大変な作業ですが、3枚揃った仕上がりが大迫力でしょう。
Junkoさんのプラムタイル。ガラス釉使い。
風船のような、はかない春色なタイル。ガラス釉とラインの柔らかな表現です。同じ技法でも、お使いになられる釉の種類に寄って、焼き上がりの表情が違います。今回はアンティークフレンチマジョリカ風の焼き上がり。
クリスマスのプレゼントへ向けて、優しいタイルを制作中です。
******
こちらの3枚には、それぞれマンガンラインが施されております。
マット釉とマンガン、マット外とガラス中にマンガン、そしてガラス外とマット、ガラス外とガラス中にマンガン。またラインの濃度。それぞれによって、仕上がりのラインに特徴が見られます。マンガンラインの特徴です。全て違う表情がでるのが手作りタイルの醍醐味ですね。
たのしい気持ちになりました(^^)
by エコピーマン (2010-11-21 01:06)