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アンティークタイル [Hisaさん]

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Hisakoさんのアンティーク調タイルの焼き上がりです。

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Junkoさんのアンティーク調タイルの焼き上がりです。

デルフト釉を混ぜ合わせ、ご自分で作りたい「色」を作る実験作品です。
不安定な釉づくりなので、毎回同じ発色はしません。
そこが、焼き物(陶芸)の不思議で楽しいところです。

お二方とも、2004年の初級時、1年後ごろからビシバシとマンガン入れを練習してきました(当時は初心からマンガン入れ、もっと前はもっと始めからマンガン。しかも京都の清水焼の材料と練り合わせたものを真っ黒になりながら使用。という過激なカリキュラムだった)。(現在ではセグンド以上。当時になおせば3年目以降からの推奨、しかも自由選択となっています)
マンガンラインも不安定な線です。でも、西洋の陶芸博物館などに展示されていた古典のタイルや陶器には、こんな不安定な中からの一点という感じの作品たち。大阪でもやってみよう〜

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