バレンシアよりタイル作りMURCIELAGO

スペインから大阪へ旅行中にpocoに参加頂いた、
グアッポなSar氏の作品焼き上がり〜
短い滞在中に３回も来てくれましたメルシー！
なんと本場「バレンシア」出身だとかで、
モチーフはスタジオにあった資料と、
出身のバレンシアの県の旗。MURCIELAGO.そう、バットマンです。
なんでもバレンシアがイスラムより回復したときに、時の王フェリペ５世？（あれ？忘れちゃった）の頭に、コウモリが舞い降り、そのあとにバレンシアが「独立」したとかなんとかって、教えてくれたんだけれど、うろ覚えで、すみませんっっ。
そして、目玉焼き風日本の国旗。だそうです。（お気遣いありがたいっ）

日本の相方さんと一緒に作ってくれました。
マドリードのご自宅に大阪で作ったスペインタイル（材料は全て日本製）が
飾られれいる頃でしょう〜なんともはや、シュールです。
てなわけで、この前から３回は、スペイン語でのタイルレッスンを行いました。
とんでもないスペイン語使いのpocoですが、なんとかかんとか目と目で通じて良かったです。通訳者は傍観されておりました（笑）
ちなみにpocoが住んでいたのは、バレンシアどまんなか。
１つは、ラロンハからビッグベン（時計塔）の間にある教会の横並びの3軒長屋（笑）。教会のステンドグラスに手の届きそうな部屋。
下には火祭りの人形が燃え、部屋の中まで煙かった。。
もう一つは、ルサファと呼ばれるアラブ系地区。今はアート系のスタジオなんかもあるゾーンらしい。
ちょっと自慢のピソ集でした。
詳細は、ずいぶん前に発行された「男の隠れが」スペイン特集に載っています。
バックナンバーで購入できるかも？
http://www002.upp.so-net.ne.jp/SpainTilePocopo/pres.html
ご覧になって下さいっっ。

コメント 2

スペインの方が作られたものなんですね^^
描くものの発想がおもしろいですね♪
by とみっち (2010-12-26 03:43) 

shioさん、とみっちさん、niceありがとうございます。

とみっちさん、
そうなんです。大阪観光に、心斎橋ユニクロついでに、スペインタイル作りっっ。渋いっっ。
by スペインタイル陶芸工房pocoApoco (2010-12-26 10:46)