北欧アンティークタイル [デルフト・ポルトガル,コバルト彩]
Yukieさん(初級、セグンド=2級)の作品。
北欧のアンティークタイルへは、コバルト線描き、コバルト濃淡(デルフト)、マジョリカ線描き履修後の制作がおすすめです。
できれば、アンティークコバルト使い、
イタリアの透明顔料使い、
バルセロナの不透明顔料使いも。項目別だと解りやすいのですが、スタジオではミックスになる事が多いです。
今回は通常の顔料も使って制作。
(通常の顔料は、バルセロナの顔料とイタリアの顔料のちょうど中間にあたる透明度です)
北欧アンティークタイルに限らず、pocoの課題は、同じ系統のデザインでも、初級〜上級者まで楽しめる制作です。それぞれの課題にあった技法で楽しみます。
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