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グラナダ焼 復刻 [グラナダ,セビリア,ウマイヤ朝]

grasere.jpg
グラナダ焼きのステップアップには3通りまたは4通りの試練(笑)があります。
初心時には、上の写真、セレステ使い。
今回の制作者は、マジョリカ2枚目のKatsuさん。
70の手習いとは思えない、見事さです。
 今までにもステンドグラス歴10年(主にティファニー)、モザイクタイル(イタリアの大理石使用)と、習得され、今度は、マジョリカタイルでご自宅装飾!
(偶然ですが、帰国後すぐに東急ハンズの手作り教室で開催して頂いた
スペインタイル講座にご参加頂いていたと、、、なんと11年ぶりの再会でした!)

***
grana2_3.jpg
Sayuさん制作。
グラナダ焼き2、3では、ベースの釉を変えて作ります。
真っ白系のバルセロナ釉(クラック:貫入)と
日本製のシュガー(結晶)釉を使い、劇的な銅の窯変を体験します。

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セレステ使いは、2005年頃、当時の初心者だった、Machiさんの制作時に完成した製法でMachiGuraかな、GuraMachiかな(笑)。
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