アフリカンアート皿(食器用) [絵皿]
絵皿課題2か3のreinaさん。
このあたりで10時間かかったかな。
18cmサイズ。教科書(笑)なアフリカンで、食器用に制作します。
顔料は、イタリアの食器用エンゴベ使い。
これを西洋で言うなら「クバチ手」技法で。
ということは、日本の陶芸と同じで、絵の具をのせた後、施釉。
今回のreinaさんは、初心修了の初級在籍中。まだ、この絵の具は初めてで、
重ねがぶあつかったため、2度焼成(計3度)をすることにしました。
さらに、別技法も体験してもらおうと(折角だから)
計12時間の制作です。
このあと、施釉になりますが、「卒業後の土からコース」または、「土からコース」履修生は施釉も課題ですが、
「そのつど」コースで遠方より(京都)ご参加のreinaさん、施釉後の2度焼(トレセロオルノともいいますが、ここでは本来のトレセロオルノ(上絵つけ)ではないため)(ややこしい〜)
とりあえず、スタジオの時間が空き次第、仕上げにいたします。
こちらが制作途中
http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2012-01-28
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