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バルセロナの太陽皿 (mariさんの太陽皿) [タイルを飾ろう]

沖縄から通って下さっているMari(Mariquitaさん)の
お家拝見!
DSC01309blg.jpg 
Mariさん独特の色使いは現代バルセロナ的でとっても素敵です。
現代の色使いにも、昔から愛されるティファニーグリーンや、マイセンライラックの古典的な色を使ったレイアウト。
さらに、現代的なデザインも、18世紀のカタルーニャのデザインからのアレンジ。
派手なのに、おちつくのは、そのだめだろう。「古典が新しい」シリーズです。
また、pocoApocoでの作品は、飾るともっと美しいのが特徴。
ウエッブ上では、ついついアップで表示しがちですが、タイルや絵皿は、離れた地点からいかに美しく見せるのかが本来のポイントです。(建築美術として作られて来たものなので)

さて、Mariさん。
ご自宅のブラインドとあわせて、制作されました。
リビングの真ん中にど〜んと大皿設置!
ブラインドの四角は、光を通す「穴」で、
その「四角い穴」から光が入り、なんとも幻想的な空間が演出されるそうです。
使用釉:
日本製(pocoまぜ)ティファニーグリーン、
日本製 藍色釉
日本製 ピンク(スペインやイタリアでは出ないピンク系。さすが陶芸国日本です)
スペイン製 ライラック(マイセンカラー)濃淡。
など。
30cmの大皿です。
デザイン:バルセロナ王の間門前の骨董屋さんのカタルーニャタイル看板をMari風にアレンジ。

文字は、カタルーニャ語でしたが、mariさんの言葉に置き換えて。

次回の来阪はゴールデンウィークの5日間集中講座です。
pocoアミーゴも是非ご参加下さいね。

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