トルコタイル教室:王宮タイル [トルコタイル]
トルコの王宮タイル図案をポコポコたいるに置き換えて制作中のJunkoさんは、
昨日のHisakoさん同様、制作歴7年の上級者です。
さらに、毎日新聞文化センター以前に、伊丹の美術館講座で12回コースの基礎をしっかりと取得されています。
デザインはイスタンブールのアヤソフィアタイル博物館のものをJunkoオリジナルへ。
今回は、バルセロナカレス社の濃い赤を使用。日本製(清水焼では60年程前にはお抹茶茶碗として使われたオレンジと同様の赤)は、最近流れるようになったので(液体での保存が古くなり釉薬が風邪をひいたと表現しますが)。
このバルセロナ赤は、それよりも深い色合いですが、焼成前は白い粉末です。
上級者使いの色は、焼成後の変化が大きいので、焼き上がりが楽しみです。
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