SSブログ

スペインタイル、コバルト彩に九谷の瑠璃。 [Azさん]

DSCF8148blg.jpg

素敵なご姉妹で制作中のAzusaさん。タイル時計です。

スペインへ3ヶ月留学の前に、大急ぎで南船場制作中!
いいな〜いいな〜Azuさん。
(高校生時代にお母様と訪れたスペインにはまり、大学はエスパニア学科。大学時代に一ヶ月マドリー留学。就職後はイタリアのバイオリン工房まで旅されたり。そして十年。もう一度スペイン!愛すべきわが町(笑)というか、遠く離れているから良いんだけれどねえ〜!!)
****
さて、紺色も、とっても種類があります。
特に、日本の陶芸顔料では、コバルト彩の「ゴス=呉須(漢字これだったかな)」から始まって、、ん??呉の国関係か??、
pocoApocoスペインタイル教室では、スペイン(バルセロナ、マドリー、バレンシア)やイタリア(ファエンツア)、ポルトガル(アベイロ、ポルト)の顔料を取り揃え(というか、別にお教室用としてではなく、個人的に購入したので、、pocoの制作材料の一部も教室生に使って頂いたり、商品に使ったりしている訳で、、)
の、他に、日本の京都(清水焼)、信楽、瀬戸、九谷と、いろんな顔料をまさに趣味的に、マジョリカ焼き使いができるように調合したり、、、(というか、たまたま集まっちゃって)。。
とまあ、顔料は、工房からはみ出ておりまする。。
のですが、
今回、Azusaさんがお使いになった紺色は、九谷の瑠璃です。
まるで、ミックスジュースなスペインタイル。味も濃いですよ。(笑)
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。