アンティークタイル19世紀 [土から。立体(食器)レリーフ]
Akikoさん、Toshieさんの作品。アンティークタイル
2004年にAkikoさんも参加されたinax常滑ツアー。あの感動を今!
http://www015.upp.so-net.ne.jp/pocoapoco/spaintile_seito09.html
Toshieさんも、昨年INAX常滑へ、新幹線ぶっ飛ばして(笑)飛んで行かれております。(トルコタイル展)
19世紀イギリスでは、日本の民芸がバーナードリーチにより紹介され、織部やアメ釉がアートの域に。それらを使ったマジョリカ焼きの土や温度になったイギリスの建築美術。
時を同じく、バルセロナではアントニオガウディがこの色のタイル達を使った建築を手がけ、時代はモデルズモ(アールヌーボー)
21世紀大阪スペインタイルpocoApocoでは、19世紀イギリスと同じ色の温度への変換。
日本の高温陶芸では出ない透明感のある美しい色タイルです。
もともとは、スペイン15世紀のクエンカと呼ばれるタイルで、pocoApocoでも2005年にkayoさんが、別の製法で課題の基礎を作って以来、あまりの難易度の高さに、製法を現在のものに変えました。
これが当時の課題。
http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2005-10-26
コメント 0