バルセロナ ガウディ とかげ [タイルを飾ろう]
バルセロナ ガウディ とかげ Toshieさん作。
写真はToshieさんご自宅撮影。
それぞれいい味出ています。
この夏にご夫婦でバルセロナに行かれたToshieさんの思い出作品!!
こんな素敵なタイルはスペインには売ってないですよね!!
けど、だれがみてもスペインタイルって解るのが凄いって〜、このトカゲちゃん。
あ、
実は、ドラゴンなんですが。。。(まいっか、日本ではドラゴンより、トカゲちゃんの方が通じるわ)
土からこねたタイル生地。デザイン化(これが重要)から、使う釉の性質(クエルダ用以外のpoco釉)などの確認。
2作目(右)は、ガラス釉の学習です。
ガラス釉とは、日本製の織部、織部A, 織部B, 織部G, ダンガリーT100, アメ、 瑠璃 などの扱いにくい上級釉のこと。 このうち、特に窯変をおこす釉にも注意。
スペイン製の釉は日本のガラス釉のような溶け方はしませんので、次の課題、石膏抜き施釉時には日本製のガラス釉の実践制作に入ります。
その前段階に、織部系を使って頂いています。
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