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スペインタイル教室第一回 [初級作品]

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2013年度新規スペインタイル教室入会生のYukoさん。
昨年夏に、スタジオを訪れて頂き、その後ご夫婦でスタジオまで来て頂き、表札アイアン注文をして頂きました。その経緯で、体験教室。それから半年。お時間の都合を取って頂ける事になり、スペインタイル講師養成講座へご参加頂きました。
第一回目は、レクチャーに1時間ほどかけたため「地理歴史スペインタイル講座」。
残の時間で小作品または、連続で大きなサイズの選択で、小作品を作って頂きました。
お月謝コースで、37.5回1クールX5セットの制作重視コースです。

このデザインはpocoApocoではアルハンブラと呼んでいる全員必須課題です。
pocoriバレンシアの陶芸学校時代、スペインタイルの重要技法の一つにクエルダセカというものがあり、そのクエルダのための「練習技法」として、スペインの生徒達も何時間もかけて厳しく指導を受けた技法です。
pocoでは、さらっとつくって頂いておりますが、地理歴史的位置を知る、また、技術的には、直線における施釉として重要です。

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