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ヴィクトリアンタイル [Aquicさん 2005]

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バルセロナのシンボルでもある、モデルニズモ
仏語ではアールヌーボー
英国では、ヴィクトリアンタイル。それは、
日本の伝統色がイギリスに渡った!そして
大阪で新しい形へと発展した。古典が新しい。

スペインではアラブの陶芸の、クエンカ式というもっと古い時代のタイルが有名ですが、
スペインより、ポルトガルの教会の下部にたくさんありました。
同じ技法で、
19世紀イギリスで華開いたこの技法。
日本の民芸をアートに。
そして、バルセロナ。時代はガウディやドメニクムンタネールの建築へ。
建築絵画として発展して来たヨーロッパの焼き物。
さてさて、大阪では、こんなに素敵な作品になりました。

使用釉は、日本製。
スペイン製ではこうまでいい感じに溶けないのです。
これ、作るならスタジオpocoApocoのヒミツ釉のみでしょう〜(苦節、、since1983。どうやっっ(笑)!!
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