イギリスアンティークタイル [MaryMecさん]
沖縄のmariquitaさん作。
チョコ割り課題2。
元の案は、Toshieさん制作時に課題になった形態です。
この時代(19世紀)のイギリス陶芸では、バーナードリーチによる日本の民芸スリップアートが流行。その影響でマジョリカタイルにも、日本の色が取り入れられました。が、ヨーロッパでは土の温度が違うため、イギリスで発展していった日本の織部です。 20世紀、21世紀の大阪pocoApocoで、このイギリス19世紀の色を再現(ややこしい)
pocoApocoはスペインタイル教室ですが、世界中のタイルを作りたい。というか、19世紀ともなると、バルセロナにはこのアールヌーボー(モデルニズモ)のタイルも入っております。
スペインでは手に入らない日本製を屈指してイギリス古典を作ります。
かなり難しい。釉の厚みによって色がかわり、また決壊も。窯の中で絵を描くマジョリカタイルです。
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