ミラーフレーム タイル [注文・制作、施工例pocoApocoRica作品]
真ん中に鏡が入ります。
フレームもpocoApocoデザインです。
削って、合わせました。スペイン製のタイル生地は、端が荒く、削って設置します。
日本製のタイル生地は、人の手で最後に端を手でさわって、滑らかにしてから焼く。 製法と、タイル生地への思いやりの差ですね。こんな小さなところから、ニッポンの工業力の差が産まれて来たんですね。(1970年代にはヨーロッパ、アメリカのタイルシェアNo,1だった日本のタイル産業。メインはドイツ支社だったとか。)
さて、南船場では、
貼り付けです。 3ヶ月半かかって、ようやく完成なるかっっ。 鏡は3つ目なんですが、タイルが大変でした。バルセロナで作って来た2枚のタイルを気に入って頂き、追加で6枚ご注文頂いて、それを再現するのに3ヶ月。。
通常、この「線」の作品は、注文制作ではほとんど不可能なためおうけしていませんでした。別の安定した「線」での置き換えと思っていましたが、
お時間を頂いていたため、ちょこちょこチャレンジしておりました。
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