スペインタイル講師養成コース初級1 [Shocさん2013]
スペインタイル講師養成コース初級1を修了のShocさん。
最初の頃は、細かい柄の作品を自由につくって頂いておりました。
細かい柄は、スペインの釉を使うと、どなたでも作れます。
ところが、日本の食器用釉(pocoApoco特性)は、ナマリがフリットのため、
きれいに載せないと発色しない(ガラス化しない)のです。
pocoApoco流の巧くなる技は、最初に1回で15cmのタイルを作れるような大柄。(通常2回程度)。ところが、細かい柄は15cm作るのに8時間〜12時間。時間はかかるけれど、だれでも巧く作れるのが細かい柄とスペインの材料です。
というわけで、講師養成コースでは、虎の穴のように(笑)。大柄でつくってもらっています。
日本製の釉で、大柄が作れるようになると、遠くから見た時の光沢に差がでます。
そして、スペイン製の釉に変える事により、よりいっそう美しく。
pocoApocoのレッスンでは、自由絵の「課題」のときには、そういった区切りのデザイン化を徹底的に習得して行きます。
お見事です。
最初の頃は、細かい柄の作品を自由につくって頂いておりました。
細かい柄は、スペインの釉を使うと、どなたでも作れます。
ところが、日本の食器用釉(pocoApoco特性)は、ナマリがフリットのため、
きれいに載せないと発色しない(ガラス化しない)のです。
pocoApoco流の巧くなる技は、最初に1回で15cmのタイルを作れるような大柄。(通常2回程度)。ところが、細かい柄は15cm作るのに8時間〜12時間。時間はかかるけれど、だれでも巧く作れるのが細かい柄とスペインの材料です。
というわけで、講師養成コースでは、虎の穴のように(笑)。大柄でつくってもらっています。
日本製の釉で、大柄が作れるようになると、遠くから見た時の光沢に差がでます。
そして、スペイン製の釉に変える事により、よりいっそう美しく。
pocoApocoのレッスンでは、自由絵の「課題」のときには、そういった区切りのデザイン化を徹底的に習得して行きます。
お見事です。
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