スペインタイル 材料 [窯]
窯しなければ!と、実験焼きしてます。
pocoapoco特製の食器用釉です。スペインには食器用の釉でクエルダに使えるものは、未だ少なく(以前はクエルダに使えるものがほとんど無かった)、色も地味。
日本は京焼というザ京都には、昭和3年生まれの私の恩師の「お父上」が(明治生まれ)清水焼きで作っていた「遺作展」でみた色がキケンオレンジやキケン赤。すごい。あの色を食器用のフリットに何十年も前に作っていた日本の京焼。(食器用なので流れやすいです。pocoのと同じ)
そうなんです。日本は、食器で発展した陶芸文化。 スペインは、建築絵画として発展した陶芸文化すなわちタイル文化。
さておき、取り扱いのとっても面倒な日本の釉、引き出しの中から出して、デスク上に置き色合わせです。 日本の釉はpoco特製のため、自分で調整しなくてはならないのでした。。基礎データを何度か作り直し、教室のメンバーにも調合して頂いています。
釉のあわせ方。(オレンジ)
1、19番と1番を両方とも20ボー目にあわせる。
2、 1:1や 1:1.5 などで調合する
3、ひとつまみのオパコとデルフトで和らげる
同様に、
サーモンも作っています。
pocoapoco特製の食器用釉です。スペインには食器用の釉でクエルダに使えるものは、未だ少なく(以前はクエルダに使えるものがほとんど無かった)、色も地味。
日本は京焼というザ京都には、昭和3年生まれの私の恩師の「お父上」が(明治生まれ)清水焼きで作っていた「遺作展」でみた色がキケンオレンジやキケン赤。すごい。あの色を食器用のフリットに何十年も前に作っていた日本の京焼。(食器用なので流れやすいです。pocoのと同じ)
そうなんです。日本は、食器で発展した陶芸文化。 スペインは、建築絵画として発展した陶芸文化すなわちタイル文化。
さておき、取り扱いのとっても面倒な日本の釉、引き出しの中から出して、デスク上に置き色合わせです。 日本の釉はpoco特製のため、自分で調整しなくてはならないのでした。。基礎データを何度か作り直し、教室のメンバーにも調合して頂いています。
釉のあわせ方。(オレンジ)
1、19番と1番を両方とも20ボー目にあわせる。
2、 1:1や 1:1.5 などで調合する
3、ひとつまみのオパコとデルフトで和らげる
同様に、
サーモンも作っています。
2014-06-12 00:27
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