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大理石結晶釉 [Junさん]

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古典が新しい。
Junさんのデザインは、古典から発展し、
出来上がった「デザイン」を何度も微調整しながら
半年、一年と研究していきます。
大理石の結晶釉が良い風味です。

最初の研究制作はこちら
写真右の白いタイル(食器用タイル)が、pocoApocoの「課題」の一部。タラベラde レイナの古典です。
そこからはじまったオリジナル化へのプロジェクトです。「古典が新しい」
DSCF1981jun.jpg

http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2014-02-14-2

年明けから半年間の研究です。

さかのぼる事5年。シュガーという結晶釉を使い始めて頂きました。
その最高傑作だと言える作品がこちら。
http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2010-02-09

シュガーとオパコの違いを体感されました。また、どういう厚みが結晶釉に適しているかも感じて頂けました。
それから4年。折に触れ、大理石粉釉を使われ、、、今回の作品へと繋がりました。「たまたまですよ〜」とおっしゃるJunさん。はい。「たまたまは、ずっと続けると実力です」ねっ

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