年賀状タイル [Noriさん 2005]
少し前になりますが、今年も年賀状タイルを制作されました。
毎年ご自分の作品で年賀状にデザインされてます。
課題をオリジナルにデザインし、釉の性質に踏み込んだ作品です。
ポルトガルガーリョのイタリア風。それをポコポコ(凹凸)に。
さらに、19世紀のイギリスアールヌーボーの流れより、フレームは
poco特製の織部系4色より2色を、さらに厚みをかえ(織部系は、厚みでずいぶん色味が変わります)。焼いてみないと解らないフレーム部分と、安定した中心部分。筆のタッチを生かしたマジョリカ。と、中世地中海とアールヌーボーをミックス。 これらのミックステクニックは、まさに、現在のポルトガルのアーティストの使うテクニックで〜す。(ポルトガル北部の都市、オポルトには、現代アートの流れが入っており、ミラノコレクションにも関わるアーティスト達。そこの現場で見た「あの」感じとでもいいましょうか)
10,29スタートでした。
毎年ご自分の作品で年賀状にデザインされてます。
課題をオリジナルにデザインし、釉の性質に踏み込んだ作品です。
ポルトガルガーリョのイタリア風。それをポコポコ(凹凸)に。
さらに、19世紀のイギリスアールヌーボーの流れより、フレームは
poco特製の織部系4色より2色を、さらに厚みをかえ(織部系は、厚みでずいぶん色味が変わります)。焼いてみないと解らないフレーム部分と、安定した中心部分。筆のタッチを生かしたマジョリカ。と、中世地中海とアールヌーボーをミックス。 これらのミックステクニックは、まさに、現在のポルトガルのアーティストの使うテクニックで〜す。(ポルトガル北部の都市、オポルトには、現代アートの流れが入っており、ミラノコレクションにも関わるアーティスト達。そこの現場で見た「あの」感じとでもいいましょうか)
10,29スタートでした。
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