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TaguchiKazue 画 スペインタイル [作家とコラボレーション]

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TaguchiKazueさんNY在が、工房に作りに来てくれました。
何十年ぶりかの(笑)スペインタイル制作です。
pocoriと同時期にバルセロナでガラスなどを使ったアートをされていました。
この前会ったのはどこでだろう、バルセロナなら7年前??時空を超えて再会です。
http://www.kazuetaguchi.com/japanese/index.html
kazueさんのオフィシャルサイト。 
展示会の情報等、以前にpocoブログでも掲載していたかもですが。

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焼き上がりです。
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今回、従兄弟さんが大阪市大の先生で赴任されているので、kazueさんも初の大阪入り。 はい、従兄弟さんも一日体験でタイルボーイです。
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お盆前の工房風景でした。
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田中今子 絵タイル [作家とコラボレーション]

ただいま、谷町6丁目のカフェ、ネストにて個展開催中の
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田中今子さん(NPOアート村BIG LABO大屋)との
コラボレーション制作風景です。

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pocoで色付けし焼き上がり。
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ローマからスペインタイル大阪へ [作家とコラボレーション]

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何度か、マジョリカ焼を作りに北海道からやって来て下さっていたアーティストのYusaku氏。 昨年からローマと行ったり来たりで、ちょうど、一時帰国中に京都へ滞在。ついでに、大阪へも作りに来て下さいました。
アロマオイルの販売等もされている多才なYu氏は、ジュエリーデザインも。
それら、全てのアートの元は、「絵を描く」
イタリア好きのYu氏、マジョリカ焼の魅力にはまりました。

いつも、チャラチャラっと、明るい印象のYu氏が描きだしたら、別人のように集中したオーラが漂っておりました。

次は9月にバルセロナで再会しましょうねっ、ということで、pocoApoco大阪へも本会員になって頂きました。

バルセロナで、ローマのお話、聞かせてね!

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イスラエル大使館、東京より、大阪へ [作家とコラボレーション]

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月曜日は、アーティストコラボレーション的な一日制作でした。
東京のイスラエル大使館よりRuさん。来阪。

Ruさんは、イスラエルでも展示会をするほどの陶芸家。日本でも墨絵や陶芸の教室に通われています。

当日朝10時から夜7時の8時間コースです。
さて、この日のために、私たちは何度も電話やe-メイルを使って、カタコトの英語で打ち合わせをしていました。
まさか、本当にいらっしゃるとは。
はじめてであった瞬間に、以前から友達だったような妙な感覚でした。
そして、制作に関しても、感覚が同じで。
鳥肌のたつような嬉しい瞬間瞬間。わたしまで、一日で、ヨーロッパ中を旅したような気分になれました。
今度は、フランスか、バルセロナで合流しましょうと。

感動の一日でした。なんだか涙が出そうに嬉しかったです。教室やってて良かったです。 こんな出会いができたのも、教室のみんなが支えてきてくれていたからです。イスラエル大使より、ポコアポコのメンバーみなさまへ、pocoApocoのツイッター的(笑)つぶやき、覚え書き教室作品的ブログを見てくれているみなさま、ほんとに、ありがとう。 鳥肌たちまくりのいちにちでした。

さて、最初のお電話で、イスラエル人ですとおっしゃったので、pocoApocoの「スペインタイル教室のバイブル的教科書がイスラエルの大学の先生の本」と伝えました。
時を同じく、Kaoruさんが、そのデザインでお皿を作られておりました。
pocoが15年程前、スペインタイルの本を探してアメリカン陶芸本を購入。届いたのが、イスラエルからだったので驚いた!!スペルの打ち間違いだった!という笑い話。
Ruさんは、「そうよ、ひとつの小さな間違いが、大きな発見に繋がるのよね〜」と、
まさに、pocoApocoの教室的発送!
人生もそうかもしれませんね。
勘違いから始まる素敵な出来事。LABOです。実験工房な人生かな。

また、当日の詳細は後日に。


2月8日はイスラエルのホロコースト記念日で、大使館はお休み。
8日はイスラエルにおけるホロコーストメモリアルデー(Yom Ha-Shoah)です。
1943年、ポーランドのワルシャワゲットー蜂起 (ナチス・ドイツの圧政に対してユダヤ人が初めて武器をとって抵抗した武装蜂起) が起こった時期を起源とし、ホロコーストにおけるユダヤ人大虐殺をイスラエル、そして世界中のユダヤ人が追悼します。(イスラエル大使館公式FaceBookより)

pocoは、TVのニュースでみるイスラエル軍には、なんでやねんっっと怒ってますが、タイルや陶器の素晴らしい文化のある国。そして、彼女のような大使館関係者のいる国。きっと、大丈夫! あのややこしい地区で、ふんばってはるんやし。
そして、pocoは、窯の神様やら、よろずの神様系なんですが、ユダヤ教の厳しさはいやですが、旧約聖書やら、アメリカのスペインタイル産業をささえている、一枚3000円のタイルでプールを作っている人たちのおかげで、すばらしいアート建築があるのも事実で、poco帰国後すぐにアメリカの本をみて、びっくりしとりました。スペインにはない、スペインタイルの建築でした。

なもんで、スペインでは、お土産タイルになっちゃってるものを、芸術の域にもっていきましょう。技術はあるんだ。pocoApocoAmigosたちよ。たのんだ!




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看板タイルを手描きで [作家とコラボレーション]

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製本工房ひばりや さんの看板タイル。(焼成前)
アーティストコラボレーション。

マジョリカでの描き込みはとても難しい。
横で制作されていたKaoruさん(マジョリカ特級(笑)も驚く
筆使いでした。
お使いになられた筆は、pocoRiの古い筆。セーブルの二本使いです。
(マジョリカ焼きは筆も大事です。)

作者は、pocoApocoスタジオのすぐそばにある製本工房ひばりやのオーナー。
偶然に友人の大学の同級生。さすがデザイン学科です。

Kaoruさんも同じ時期頃に、京都の美大生だった。
私も含めて3人は、時空を超えて、近くにおったんや〜という
昔の美大生集結pocoApocoでした。

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スペインタイルワークショップ作家とのコラボレーション編 [作家とコラボレーション]

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スペインタイルワークショップ、作家とのコラボレーション編。こちらも2度のご参加を頂いたMicaさん。子供服BEBEのデザイナーさん、さすがです。お花シリーズのご自作デザイン。どういうカタチがスペインタイルの技法にあうか、制作しやすいカタチをデザインし、素敵なタイルを作って頂きました。
さきのHiroさんタイルとともに、Bebeタイルデビュー!

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デザイナーのスペインタイル作家とのコラボレーション編 [作家とコラボレーション]

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芦屋での個展時に行ったスペインタイルワークショップに、はるばる、2度もご参加いただいたのは、子供服BeBeのデザイナーさんたち。お友達と一緒に作りに来て頂きました。
作品はhiroさん。(次回はMotoさんupいたします)
1作目は、ワークショップ日。技法説明やらなんちゃらかんちゃら。
2作目の制作日は、個展会場わんさかだったため、絵の具の準備をしっかりとお渡しし、ご自分達で制作して頂きました。
夢のあるタイルの出来上がりです。

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マジョリカ土でアクセサリー [作家とコラボレーション]

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芸大時代の恩師に来て頂き、
アクセサリーの見本を作って頂きました。
マジョリカ土のアクセサリー。

マジョリカ土は、ガラスと土の間の成分。
高温焼成では釉となり、
中温では土となる。

エジプトの埋葬品には、ファイアンス、ガラスと表記されておりました。
時を経て、大阪では、マジョリカ焼きのアクセサリーに。

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トールペイントとスペインタイル [作家とコラボレーション]

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トールペイント作家でもあるYUKIKO先生の見事な筆のタッチ。
以前美術館講座で2年間にわたり、計20回コース受講していただきました。
pocoApocoの古典図案の中からお選び頂き、4枚の大作。30X30cm.
タイルテーブルのトップへの制作です。
以前の作品、再焼成後に郵送致しました。



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本日のスタジオ [作家とコラボレーション]

男性の制作者が極端に少ないpocoですが、この数日、ハンサムpocoの登場で、沸き立つ(笑)南船場より。
制作者氏は、生駒で作陶を営まれている陶芸家氏。
 pocoがスタジオを抜け出し、神戸の美術館からの帰りに連絡が入り、南船場のスタジオをガラス越しに観てくださったらしく、恐縮です。
で、次の日、改めて、制作にいらしてくださいました。
普段は白い食器をメインに作られているそうで、マジョリカ絵付けを体験したいと。イタリアマジョリカの図録を東洋陶磁器美術館で見つけられたとかで、手にもって来てくださいました。その中から一点を復刻。
ということで、全部、イタリア製の材料で、現地制作のように、南船場で(笑)制作していただきました。
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下の作品は、Takasima氏の作品です。写真の右上にちらりと写っているのは、氏のコレクションでチュニジアかどこかの焼き物。こんな色合い、、それは、pocoの色と同じだったっっ。

Takasima氏の作品は、こちらから購入できますhttp://www.toumon.com/item/artist/takashima/index.html
とても素敵な作品で、購入したかったのですが、ここは、がまんのpocoでした。

次には、イタリアからのお客様。
本日のレッスン中に、いきなりスタジオがイタリア化してしまい、制作中のお二人には、済みませんでした。
制作中のReinaさんが、「スタジオに来ると、世界が広がりますっっ」と、奇特なことを言ってくれましたが、広がりすぎて収集のつかなくなっているpocoですっっ。(旧メンバーさんは、ときどき、いきなりの来客作家さんたちに慣れてくださっていますが、今回もキョウレツでした。)

Kyokoさんガラス作家。スタジオKii
http://www007.upp.so-net.ne.jp/Studio_Kii/
産経新聞社「くらしの百科 WEST 8月号」に掲載されたKyokoさん
http://www007.upp.so-net.ne.jp/Studio_Kii/news/index.html
(日航ホテルの搬入時にお手伝いしてくれていた)がお友達お二人を連れて来てくれました。
日航のときのお話は↓
http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2009-09-04

私たちが関大スチューデントで展示していたときのhttp://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2008-05-17大家さんが
pocoと同時期にイタリアで染色制作に3年いらしたらしく、その当時のお友達(Kieさん)とそのダーリン(ファビオ氏)の3人でスタジオ入りしてくれました。


Kieさんは、現在 北イタリア在の画家さんで、
今回、日本に里帰りをかねて、作品集の出版も計画中だとかで、もう少ししたら、日本でもKIEさんの作品をお目にかかれる日も来るかもっっです。
しかも、共同で出版するお相手というのが、ロイヤルコペンハーゲンのデザイナーというではありませんかっっ。
この夏、スタジオでも、古典ロイヤルズとグラナダ焼の共通点を探ろうなんて〜こともやっていたため、興味津々なpocoです。

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