自由制作食器作り [自由制作コース]
リタさん食器ファンのお二人の、数ヶ月に一度、仲良しお二人の食器作りです。
今日は、前回の小鉢に続き、
パン皿制作です。
3時間コースで、ゆったりと楽しんで頂けました。
使用絵の具は、アメリカ製とイタリア製の食器用絵の具です。
スペインの絵の具 [自由制作コース]
スペインの絵の具、新色です。鉛が入っているので、キケンです。が
その中でも、安全に近いものを選りすぐって購入しています。
総量60Kg。
ちなみに、バレンシアやバルセロナの現地の陶芸家達は使用しません。
鉛が良くないからです。 現地でこの絵の具を使うのはpocoぐらいです。(poco大学生時代からこの温度の絵の具を「作っていた」ので、詳しいんですが、もっとツワモノは、pocoApocoAmigaTomokoさんはご自分で日本の材料だけで作り上げていますよ!)安全第一ですね。
また、スペインの絵の具は、日本では、水道に流せません。
乾燥させて燃えないゴミで出しましょう。
基本的に、pocoApocoの教室では、日本製の絵の具(この3倍以上の色数)を使用します。
写真の絵の具は私の個人制作用のものですが、
最近は、上級者の方も使用されています。
アンダルシア セビリア焼 [自由制作コース]
スペイン留学直前の集中制作.
四国のAmandaさんのセビリア−ナス。
セビリア陶器の技法で、セビリアのデザインをアレンジされ、作者のamandaさんは昨日セビリア入り!!
日本の釉薬をメインに。 pocoっと大阪技法も入れて(笑)
21cmの大物タイルができました。
日本の釉薬は、食器に可能な鉛の状態が違う難易度の高い絵の具ですぷるんと、つるんとのせないと、縮れるからです。
日本の絵の具を使いこなせると、スペインの鉛釉がとっても簡単(縮れなし)に感じます。
マジョリカ焼き 一日お皿制作 [自由制作コース]
マジョリカ焼きで 一日お皿制作
月曜日にプライベイトレッスンを行いました。
それぞれ、手芸や絵画を趣味にされている、バルセロナ好きのお二人。
マジョリカ焼きにチャレンジです。
息子さんがバルセロナ在30年。(バルセロナで空手道場をされてらっしゃいます)バルセロナには何度も行かれており、本場の色をご存知です。
趣味の洋画の腕を生かして、スペイン絵皿を制作して頂きました。