SSブログ
初級作品 ブログトップ

植木鉢作り [初級作品]

スペインタイルの図案を使って、植木鉢にチャレンジして頂いています。


image-20160305143703.png

nice!(0)  コメント(0) 

ミニタイル作り [初級作品]

入会前の体験コースで、ミニタイルの連作を作って頂いています。


image-20160305143514.png

nice!(1)  コメント(0) 

スペイン古典絵皿に挑戦 [初級作品]

DSCF3123you.jpg
スペイン古典絵皿に挑戦
nice!(1)  コメント(0) 

ブルーモスクタイル [初級作品]

ブルーモスクタイル
初心コースの必須です。

スペインのタイルの基礎とは、モザイクのように、切って貼ったように見える一枚もののこと。
ならば、基礎の基礎固めということで、かくかくしかじか。の、かくかくタイル。

日本の絵の具は、食器用。固い。これをしっかり体得すると、
スペイン製の簡単な絵の具でも、美しい仕上がりができるようになります。

DSCF1760mar.jpg

DSCF1762syo.jpg

ちょっとしたコツで、目から鱗に簡単に載せられるようになります。
真剣な表情です。
nice!(1)  コメント(0) 

スペインタイル初心者コース [初級作品]

スペインタイル初心者コースの必須課題、ラスフローレス。
Marim さんの鍋敷き(2週4時間制作、全面施釉、ポコポコタイル3作目)
 と Yokoさんのキーフック(1日3時間制作、ビスコッチョ面、ポコポコタイル1作目)
DFSF5602keynab.jpg
DSCF5602flor.jpg
1、背景「無釉」で合格ですが、選択自由課題で、背景「施釉」
2、クエルダセカのための習作において、図案化を体験します。どこをどうやったら「うつくしい」デザインになるか。「ひっつける」場所、「はなす」場所を考えながら下書きします。
3、フリーハンド。曲線への施釉

なんと、同時期に5枚のラスフローレス。一気に焼けるときれいっっ。けど、先発隊は待てずにお渡しいたしました。(笑)


nice!(3)  コメント(0) 

スペインタイル教室第一回 [初級作品]

DSCF5281yuko.jpg
2013年度新規スペインタイル教室入会生のYukoさん。
昨年夏に、スタジオを訪れて頂き、その後ご夫婦でスタジオまで来て頂き、表札アイアン注文をして頂きました。その経緯で、体験教室。それから半年。お時間の都合を取って頂ける事になり、スペインタイル講師養成講座へご参加頂きました。
第一回目は、レクチャーに1時間ほどかけたため「地理歴史スペインタイル講座」。
残の時間で小作品または、連続で大きなサイズの選択で、小作品を作って頂きました。
お月謝コースで、37.5回1クールX5セットの制作重視コースです。

このデザインはpocoApocoではアルハンブラと呼んでいる全員必須課題です。
pocoriバレンシアの陶芸学校時代、スペインタイルの重要技法の一つにクエルダセカというものがあり、そのクエルダのための「練習技法」として、スペインの生徒達も何時間もかけて厳しく指導を受けた技法です。
pocoでは、さらっとつくって頂いておりますが、地理歴史的位置を知る、また、技術的には、直線における施釉として重要です。

nice!(1)  コメント(0) 

カタルーニャのタイル [初級作品]

カタルーニャのタイルは、ラジョラス。
ただし、発音は難しく、通じませんので筆談ですが。
そのラジョラスの1枚目。Hiromiさん作。
と、イスパノモレスク基本は、Ryoukoさん。

image-20130203015412.png
この柄、バレンシアでは、小学校の時に、全員が習う柄ですって。タイルとして作るのではなく。と、30代の大阪在住バレンシアーノ氏がいうてはりました。
pocoriも、バレンシアのマニセス陶芸学校で。

今日のおやつ。オイシイ[わーい(嬉しい顔)]
image-20130203015738.png

image-20130203015753.png

image-20130203015812.png
今日のお茶は、トルコチャイ。イスタンブールのアジア側で購入した、飲みやすいチャイです。
nice!(1)  コメント(0) 

黒釉と粒入りリラ釉 [初級作品]

nerotile.jpg
黒釉の練習。推奨は黒横に10青、14ピンクですが、けっこう自由にやってます。
講師養成の方は10と14のコラボでやってみましょう。
粒入りリラ釉もかわいいよ。
nice!(4)  コメント(0) 

アルハンブラ [初級作品]

alambratu.jpg
アルハンブラ(アランブラ)タイルより
毎週制作中のAtumiさん作。
ぷっくりと表現できました。

***本日窯たきです***

nice!(7)  コメント(2) 

講師養成コース初心 [初級作品]

atu.jpg
古典が新しい。
スペインタイルの基礎6回コースの作品
Atsumiさん(講師養成コース)の作品。
10年間トールペイントをされていたatsumiさん
色使いがとても優しいです。
新しい作風のタイル作家さんが誕生!!

 ブルーモスクでは2を履修。(ガラス釉使い)
 下の左がatumiさんの作品(ガラス釉使いクール)
 下の右はpoco(ガラス釉使いドルチェ)

nice!(7)  コメント(2) 

カラーパレット [初級作品]

color.jpg
初心コースのAtumiさんによる色見本:カラーパレット(焼成前)
pocoではいろんなカタチの色見本をパリのパレットと言っています。
その昔、pocoがパリで見かけたタイルより。
さて、今回は少し前に受講者が作ったカラーパレットをモチーフに制作されました。元になったパレットにちなんで「 colore de tipo amanda](笑)です。
nice!(3)  コメント(0) 

アンティークタイル [初級作品]

vasico.jpg
Yumiさんの初作品。マットアマリーリョとネグロは:日本製
イエルバとライラックは、ロホはスペイン釉。
そして目玉(笑)のグリーンは、日本の織部ではなく、バルセロナの青い粉です。(窯変ヨウヘン)が起こります。

nice!(0)  コメント(0) 

バルセロナ古典タイル [初級作品]

bcntile.jpg
バルセロナの古典タイル:ラジョラスシリーズより。アンヘル。ANGEL.
薄く顔料をのせ、ラインで描く練習をします。
最初の課題ですが、1級修了ごろに制作されたToshieさんのボラッチョあんへる。
Yukieさんのフレームつき。
6回コースで絵タイル2作目のEtsukoさんの作品です。

Toshieさんのボラッチョアンヘルのバックに描かれている草原は
イタリア:フィレンツエで観たタイルより応用です。
ネグロライン周辺に窯変が出ており、アンティークです。


nice!(8)  コメント(1) 

アンティークタイル [初級作品]

yuki_reinaantique.jpg
Yukieさんのカルタジローネ必修。
 マンガンラインでアンティークタイルに仕上がりました。
シチリア島は、バルセロナの領主がおさめていたため、両国には共通した絵柄が残っています。

Reinaさんのアンティークタイル。こちらは、先日アップ済みですが、もう一度。
「さらさ」にも残る、日本のマジョリカは、19世紀イギリスからのもの。
さて、そのイギリスは、日本の民芸陶器をなんと美しいと、アートの視線でみたバーナードリーチによりイギリスに紹介され、のちにスリップウエアーとしてイギリスで日本民芸風な焼き物に発展しました。その名残のある、和風な色合い。それはイギリスから日本に再び戻って来た焼き物たちであった。。(たぶんっっ)

nice!(4)  コメント(0) 

四国と名古屋のマジョリカたち [初級作品]

amandacue.jpg
スペイン周遊の2週間から戻られたばかりのAMANDAさん(四国より)
課題の応用編と、旦那さまへのプレゼント「在室中」スペインタイル。

スペインでは、感動と、新しい発見。
数年後には、だんな様の研究と一緒に長期滞在制作という、羨ましい〜〜AMANDAさんは、お若いながら、目が確か。
「スペインで見たタイルは、今までのタイルのイメージとは違っていた」
「一枚一枚はそれほど上手ではないのに、全体のイメージで圧倒されました」
と、
そうなんです。まさに建築絵画。
空間表現といったところでしょうか。
****
pipe.jpg
AMANDAさんのお土産、ひまわりの種。
バルセロナ時代、現地の「イケテル」学生たちも、映画を見ながらずっと食べ続けてた、、、
あの「種」。リスもまっさおなスペイン「銘菓(笑)」

******
と、種をぽりぽりしていたら、
「今から新幹線に乗りますっっ」という電話。。。工房内一同「今からぁ〜」、、、
と、あっという間に到着されたのは、
tomosora.jpg
陶芸家「SORA」として活躍中の名古屋在 S,TOMOKOさん。
じゃ〜〜ん。
と、課題をさっさとこなされ、ショッププレート「SORA」まで制作しました!!

いや〜
濃厚なメンバーなこと。。。刺激になります。
nice!(2)  コメント(0) 
初級作品 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。