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ウエルカムタイル [Tomさん]

先日1日制作に来て頂いた、tomoのお友達。
明日の結婚式に届けて頂きます!
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tomoさんご自身の作品は、こちら

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ガウディ割りタイル [Tomさん]

ガウディ割りタイル 課題短縮版(ほんとはドメニク)
TOMOさんの作品です。
基礎コース在、茶色タイル課題はできるだけ細かく、ぷっくりと。が課題。基礎の日本釉+白タイルとは全く違った技法と思って頂いて結構です。基礎で大きな面(500円玉以上)を体得し、茶色で5ミリ以下を目指します。

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ガウディ割りレンガタイル [Tomさん]

ガウディ割り レンガタイルで。
スペインの赤土、レンガ色のタイルで
ガウディ割り(ドメニク割り)の課題です。
マンガン縁取りでない製法は、クエルダセカへの練習技法として習得しますが、これがなかなかかわいらしい線が出ます。
タイルとしては素焼き部分が残るので、「建築用タイル」ではありませんが、アートとして、素敵な絵タイルになります。

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オリジナルタイル制作中 [Tomさん]

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ポルトガルの古典図案をアレンジし
オリジナルタイル制作中のTomさん。
焼き上がって、イメージが違うと、
ドイツの食器用絵の具で、アレンジしてみます。
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アラベスクタイル 暖色系 [Tomさん]

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アラベスクタイル tomoさん作
微妙な色は日本の15イチゴミルク色,17番サーモン
27番オレンジ,2濃い黄色、と、スペイン透明色です。

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古典に学ぶスペインタイル [Tomさん]

古典に学ぶスペインタイル。
お好みの図案より、技法を習得していきます。
初級のTomoさんの作品より。

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スペインタイル基礎から発展 [Tomさん]

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tomokoさんの作品。
最初の必須、ラスフローレスの発展。
中級必須のスペイン柄のご自分アレンジです。
お皿への制作か、タイルへの制作を行います。
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アンティークタイル [Tomさん]

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初心コースTomokoさんの作品。
課題で白抜き青バックがあります。それを、ご自分で選んだデザイン書より、タイルに作りたいとのことで、
折角なので、
日本製のガラス釉(ガラス釉は、日本製のみです)
と、透明系(ガラスに近いスペイン製)や、
マット、などの質感の違うガラス質を使って頂きました。

ご自宅制作で全体を作られたのですが、厚みやフィニッシュを、工房で2時間かけました。
素敵なアンティークタイルに焼き上がりました。
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夏色スペインタイル [Tomさん]

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Tomokoさん3年目初級。
使用釉はガラスとマットの中間、ベーシックpoco釉の:ひわ、トルコ

一年程前に工房でお出しした上級者用デザイン。
pocoApocoでは、デザイン指導を行いますが、今回のデザインはpoco指導なしでご自分で縮小されました。
難易度が高い作品ですが、涼しげに焼き上がりました。

釉の選択が難しく、マット系では細かい部分に難易度があり、ガラス系では大きな面に難易度が出ます。pocoApocoベーシック釉は、その中間にああたる、日本製釉です。

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さて、お次の制作は、
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金属的な輝きのマジョリカ焼 [Tomさん]

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心斎橋駅ギャラリー出品用作品。
Tomokoさんの作品。
金属的な輝きは、織部の銅。ああ、素敵な飴。

pocoApoco特別釉(日本製)と、
pocoApoco特別技法。

この技法は、2000年になるまえぐらいに、梅田のナビオや4ビル地下でのスペインタイル教室を行っていたとき、
移動するために、ボソボソと、取れない日本の釉、
初心者でも簡単に美しい、しかも、スペインタイルとして、現地の博物館にあるようなテクニックを、、、と、
偶然に生み出した、pocoApoco技法です。現在では、逆に、スペインの教室でもpocoが伝授しております(逆輸出(笑)です。
ただ、この色は、日本の色をイギリスで発展した19世紀ロマネスク(アールヌーボー)のため、スペインでは販売されておらず、ベースからとなると、1ヶ月では無理なため、現地ではこの色は出せません。

さて、お色。
もともと、pocoriは、バレンシアとバルセロナで作っていたわけで、帰国ほぼ同時の古典で300点以上なわけですので、スペインの簡単釉使いでした。スペインではこれらの、既に調合された色のことを「ケミカ」と呼び、「陶芸家」は、ほとんど使いません。pocoriは、がんがん使いましたが(笑)

飴やら織部やらのハイパワーなガラス釉(19世紀色)は、その後、瀬戸の窯業工場にお願いし、pocoApocoオリジナル釉を作ってもらっていたのです。(現在は生産中止になっています)

さてさて、時は錯誤しますが、
そのスペインの釉の中にpocoriの大好きなピンク系(白タイル専用)があり、いまでも多用していますが、そのお色、ガラス系。

さて、そのガラス系と同じ色味で、もっとパンチの効いた脇役いろを、教室のために作ったのが、17サーモン。  アールヌーボーのガラスのマットなパンチ力のある色が必要だったため、当時のナビオ教室のために作った色です。
その後、毎日文化センター時にも同様に、スペインのガラス釉と同じ色味を、アールヌーボー脇役色に仕上げたのがティファニー。 pocoriが混ぜて作った理由ある色です。

これらのアールヌーボー的マットガラス釉が、今回も名脇役色になり、課題でも学ぶ、組み合わせで、最高傑作の今回のTomoko作品になりました。
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バルセロナタイル モデルニズモ [Tomさん]

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Tomokoさんの制作。
来月の心斎橋駅展、展示にむけて、3連作を仕上げにかかります。

バルセロナタイルは、モデルニズモ建築で花開いた。
(時は、19世紀、大量生産といっても日本程ではないですが、の時代に、建築物の床タイルとして多用された素敵なタイルたち)
そのデザインをTomoko流にアレンジし、
19世紀イギリスのマジョリカ焼きで流行した日本的な釉をマジョリカに変換した色で表現します。

19世紀イギリスのマジョリカ釉は、日本の「瑠璃」「織部」「アメ」「藍」などを使います。
日本の釉といっても、pocoApocoは中世地中海のタイルが専門です。日本の陶芸の釉とは全く違う発色をします。

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おまけ、
こちらは、スペイン製のコバルトを基調にしたタイル(こちらも連作)
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アンティークタイル [Tomさん]

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Tomokoさん3年目の制作です。
アンティークタイルの製法は、
pocoApocoナビオ(現Hepナビオ)の教室で産まれた、大阪産。
軟膏状の絵の具を作ります。


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アートセラピーなタイルづくり [Tomさん]

アートセラピーなタイルづくり。pocoApocoのスペインタイル教室は、アートセラピーとも言われております。
このまえの在東京、イスラエル大使館からの受講者のRuさんも、そうおっしゃってました(あら、これって、セラピーだわねえ〜って)
はい。そうです。
日常から離れた工房で、アートの世界、スペインの工房にどっぷりと、
制作では色を想像し、作りたい形のために、「各自」工夫し。
脳のアルファー波?(笑)を噴出っっ。

さておき、どんどん作りたい作品がでてくるTomoさん。
3年目ぐらい
最初の1年は、毎回1作品仕上げるスペイン的制作、ところが、この半年は、ご自分でもびっくりされるほど、制作タイプが変わったとか。
もちろん、今までの早い制作もとっても素敵でしたよ。でも、こんなタイル欲しかったっっシリーズ、やってます。

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アルファー波で心地よい工房より。(笑)
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スペインタイル イスラム古典 [Tomさん]

スペインタイル イスラム古典。Tomoさんだとこうなった。
藍色釉、飴釉、織部A 織部B 織部ブルー の美しいタイル。
これらの19世紀イギリスガラス釉は、日本の色。
pocoApoco特製釉です。この色を使う事により、アールヌーボータイルになります。
ティファニー28番とサーモン17で、マットな甘さ。日本Rojo16番のガラス釉(いずれもpoco特製)。

性質の違う釉を使って、ガラス質を体得していただきました。

tomoさんは、初心コースでは、毎回一作品という早業でしたが、この回より6時間かけて1枚を制作。デザインの調整という課題も含んでいます。

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スペインタイル初心者のアールヌーボ [Tomさん]

2作品目のyoshimiさん。5時間制作です。周囲に結晶釉を使ってみました。
どんな焼き上がりか楽しみです。結晶釉を使う事によって、アールヌーボーにっっ。
古典モザイクを制作されているYoshimiさんなので、大理石にもあう色味の出る予定の結晶釉です。
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yoshimiさんは、そのつどコースで、自由制作を選ばれています。
前回は、ご自分の絵で、今回は、選択自由のデザインから選ばれました。
基礎は未履修のため、スペインの絵の具を筆でのせる製法です。
この筆のせ(コン ピンセル)技法だと、スポイドとは違い、時間はかかりますが、どなたでもお好きなカタチに作れます。(濃度、厚みの調整が難しいですが、初心コースの場合、色を出す事に重きをおきます)

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アールヌーボータイル [Tomさん]

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スペインタイルの古典図案を
19世紀イギリスで流行した、アールヌーボーの色で
写真左、tomokoさん(通年お月謝コース2年目)。この作品までは、ほぼ、一回1作品というペースで制作されていましたが、これには、6時間制作で仕上げていただきました。


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ハワイアンキルトなタイル [Tomさん]

ブログ編集中にて再Up
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ハワイアンタイルの課題では、一般的なハワイアンキルトのデザインを
自分でラインをかえて作品にいたしましょう。

左、アルハンブラ:tomoさん
右、ハワイアンタイル:chikaさん。

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ソカラトタイルアンティーク [Tomさん]

ブログ編集にて再up
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スペインパルテナのソカラトを施行可能用に
オオサカ流にアレンジしたpocoApocoの南仏風ソカラト大阪。
写真上:左よりTomo-uさんReinaさん
茶ソカラトReinaさん 青:Yukiさん
写真下
左より
ReinaさんReinaさんYukiさんとPocoのグリーンソカラト。
アンティークタイルの勢揃いです。
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スペインのタイルをアートに [Tomさん]

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 色は、全て「新色」使いです。
Tomokoさんの作品。
ザ バルセロナタイル in OSAKAでは、現地にありそうでない。
現地スペインタイルを、もっとアートに。を、目標に、作って頂いています。
めっちゃバルセロナだけれど、こんなに素敵なタイルは、スペインにはありません。全てバルセロナの材料で、pocoApoco現地教室のように作って頂きました。

 クエルダセカ技法とは、本来、黒いラインの縁取りが必要です。
にっぽんで好まれているのは、マニセス陶芸学校の先生が教えていた、この、クエルダのための練習技法のことで、
黒ラインのかわりに、生地の色(この場合は茶色や、白)で、表現する、クエルダまでの練習技法。これが、pocoApocoでも大人気の日本的スペインタイル技法なんです。
スペインよりスペインなタイルの出来上がりです。
*****
ここでは、全て新色使いですが、背景の白も、通常のオパコではありません。
通常の日本製オパコは、中間釉のため、茶色タイル使用時は、とても難易度が高く、白を発色するには上級者でも難しい。
そこで、簡単なスペイン製の中でこの2年研究し、スペイン製の鉛入り「ペーエル」で安定しました。
他、スペイン製の鉛釉のクエルダ用と、スペイン製で一昨年みつけた日本と同質の安全釉(現地でも数色しかでておらず、日本のようには多色ありませんが、スペインで制作するときに、日本製の液体釉は持ち込めなかったため、現地で探した中に5色(7色だったかな)だけみつかりました。うち一昨年に「ひわ」、昨年に「青」と「紫」を必要に迫られて購入いたしたところ、良い発色でした。教室用に購入した訳ではなかったので(私の現地制作用で、例のイタリアンレストラン看板作りに使った色で、日本に持ち帰ったのはうち2色。教室でも少しづつ使って頂いています。(教室用に安定するまでに、一年程研究に時間を頂いていますが、少量づつ実験使用して頂いています。)
***ホワイト、白釉の話****
白はとても難しい。というのも、膨大な白があるからです。日本の釉は5年ぐらいで現在のopacoに決定し、その後も2年ごとに、微調整を行い、今の工房のものは、2012opacoです。
さて、スペイン、こちらも、白多い。クエルダ用のものは一色と決まっていますが、私の制作は図柄でおわかりのように面積が大きい。それを現地で作るために、2年間かなりの失敗を繰り返しました。バルセロナの材料屋さんも、工房のメンバーもいろいろ手伝って頂き、今回の帰国時にようやく2種類に目星をたて、帰国後、リタさんとメールなどの最終協力で決めたのがペーエルでした。(私の個展ビデオでも、感慨深げに白のことを語っておりますが。)

バルセロナの2カ所とマドリーとバレンシアとで買い付けている絵の具。その中で白。もう、大変でした。言葉が通じてないという問題ではなく、日本語でも説明不能(笑)、こんな感じにとけるヤツ。ってなこんな感じが、私の実際の作業中にしか溶かしたときの感じが解らない。&、焼いた後。
私は、大皿の半分を、窯の中で割り、泣く泣く破棄。というのも、この白の溶け具合がおもうように行かず、何度も繰り返し焼いたため、割れてしまったの。
という、身を挺して、出た白。それから、一年、キョウシツ使用ように安定の域に達し、思い入れが強い白です。
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エンゴベタイルで食器タイル [Tomさん]

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Tomokoさん作。年賀状とお揃いのタイル。今年の干支で食器タイルです。
やきあがりのつるつるさに感激!の作者より。
まさか、こうなるとは!!
1、エンゴベ厚塗り(例のぐるぐるテク)
2、エッチング(版画の技法)
3、マジョリカ
です。
ちょこっと、クエルダも。
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タイル時計 太陽ひまわり [Tomさん]

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寒い季節、暖かいビタミンカラーで
タイル時計
エルソルヒラソル。
Tomokoさん作とっても個性的な時計です。
きれいですね〜〜
まさにエルソルヒラソルな色!

****
pocoApocoの初心初級課題では使えるものシリーズに時計を作って頂きます。
また、エルソルヒラソルは、初級から上級者までどなたも楽しんで頂ける「課題」。 各レベルに沿って「内容の課題」が変わりますが。
また、pocoApocoのメインサイズは大きなタイルで大きな割り。
大きなカタチをぷっくりさせるのが目的です。
もちろん、自由にどんなデザインも可能ですが、できるだけ、基礎力アップ。
どんなカタチで区切るのが「スペインタイルの基礎」なのか、体得して頂くためです。
大きなサイズだと、材料費が気になるところですが、pocoApocoは「お教室運営」だけでなく、「制作工房」も兼ねているため、産地直販(笑)型の教室。大きいサイズで作って頂いてました。

また自由デザインの場合、基礎力アップは、出来ないのですが、美しい仕上がりはどなたでも出来ます。 でも、折角なので、基礎力アップいたしましょう!みんなが確実に良い作品が出来上がりますよ!!
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トルコタイル教室 大阪 イズニク [Tomさん]

トルコタイル教室 大阪 イズニク
Tomokoさんの土からこねたマジョリカ土(日本製、はいど=混ぜ土)で
作ったタイルを使って、透明感あふれるトルコタイルを再現します。
途中、ひらめいたので、新技法を作りました。(大阪+トルコ+スペイン技法(笑)焼き上がりを待ちましょう〜
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ここまでが前回の制作
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写真上、右に見えるカラーパレット、初心者コースで作るpocoApocoカラーですが、なんと日本製の絵の具です。 帰国後スグより、芸大時代の先輩方に教わって、かれこれ12年。安全な日本製の絵の具です。(もちろん、鉛入りのスペイン製も色見によって使用しています。)大きな違いは、日本製は乾いたときに、壊れないので、出張教室の多かった初期のpocoAcpocoスペインタイル教室では重宝でした。(スペイン製だと、乾くと触るだけで取れちゃいます)
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トルコタイル 手焼き [Tomさん]

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手焼きのタイルでトルコのチューリップ。
Tomokoさんの制作中です。
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クエンカタイル 大阪 [Tomさん]

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ソカラトのお次はクエンカタイル大阪バージョン。Tomokoさんの女子力(体力)アップタイル制作(笑)
元の型は、前の工房時代(陶芸教室で)ポティエMのmakiさんに指導してもらいながらKayoさんが作った力作の型。アメリカの空港(ロスだったかな?)で偶然Kayoさんが見られた「スペインタイル陶芸展」で展示されていたというクエンカ。
それを、日本の陶芸家の指導で、アメリカのチューブを使った型をつくりました。
とても大変な作業なので、以降、だれも作ろうとしません(笑)。
今は、簡単なスペイン方式で代用して作ります。

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スペインタイル ベーシック [Tomさん]

DSCF9080tomo.jpg久々の工房制作のTomokoさん。
 久しぶりなので、ポップな図案で制作しましょうか?と、
 選ばれたのは、基礎固めと、ネグロ課題です。
 黒を使うのは難しい。 美しい光沢に焼き上がるために
急がば回れの、黒必須課題です。
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たこ唐草とカスティージャとバレンシア古典 [Tomさん]

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Toshieさんのたこから草応用(イタリア古典、日本伝統)。のびのびとした筆使いが素敵。
 コバルト彩2。コバルトのラインを長く続けます。

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Toshieさんのカスティージャ(バルセロナ古典)。マットな仕上りが優しい。
 コバルト彩1。 古典タイルを拡大コピーを使わずに、格子状の昔からの方法で拡大縮小を行います。

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 TomokoUさんのバレンシア古典の応用。
 コバルト彩の予定が、多色に変更。
 明るい仕上がりです。パハロ(鳥)の表情豊かな作品です。
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