卒業制作 [Toshさん2009]
2009年より制作。毎月6時間以上履修のアートコース生。
5年を目標に、窯を購入され、個展。
今年は卒業証書を焼く予定が、工房看板の制作になりました。
ご自宅制作と平行して、poco制作もpocoApocoっと。
5年を目標に、窯を購入され、個展。
今年は卒業証書を焼く予定が、工房看板の制作になりました。
ご自宅制作と平行して、poco制作もpocoApocoっと。
Toshiさんの作品展示販売(千里山) [Toshさん2009]
Toshiさんの作品展示販売が始まっています。初個展2015,6 より8ヶ月。
今度は
千里山のセレクトショップ「Junemie」さん。
http://www.junemie.com/
今月のイベントで
マカロンボタン、ちっこいカップ
展示販売中。
下のお写真は、「Junemie」さん
上のお写真は作者Toshiさんより。
今度は
千里山のセレクトショップ「Junemie」さん。
http://www.junemie.com/
今月のイベントで
マカロンボタン、ちっこいカップ
展示販売中。
下のお写真は、「Junemie」さん
上のお写真は作者Toshiさんより。
スペインタイル ラジョラス [Toshさん2009]
カタルーニャ地方、バルセロナのタイルの特徴は、職人タイル。
バレンシア産地も有名ですが、バルセロナでは、歴史博物館も、このタイルで、当時の生活が説明されています。
バルセロナの旧市街は、
イタリアのフィレンツェ同様に、職人の街でもありました。今でも、よく見ると、金物屋さんの屋号タイルが貼られていたりします。
さて、工房では、カタルーニャタイルを初級より作っていただきますが、上級者や、卒業回数後のおすすめには、周囲を飾り罫で囲む図案で、組タイルに仕上げると言う。根気のいる制作です。
バレンシア産地も有名ですが、バルセロナでは、歴史博物館も、このタイルで、当時の生活が説明されています。
バルセロナの旧市街は、
イタリアのフィレンツェ同様に、職人の街でもありました。今でも、よく見ると、金物屋さんの屋号タイルが貼られていたりします。
さて、工房では、カタルーニャタイルを初級より作っていただきますが、上級者や、卒業回数後のおすすめには、周囲を飾り罫で囲む図案で、組タイルに仕上げると言う。根気のいる制作です。
お好きな絵でタイルに [Toshさん2009]
お好きな絵でタイルに
スペインのタイル材料を屈指。
スペインタイルの古典技法を屈指。
釉をギリギリのラインで窯の中で決壊させるように、ドキドキしながらの制作でした。 Toshiさんの丁寧な作業で実現。
赤も2色。黒、コバルト。結晶釉。それぞれの性質であわせてみました。
図案はお手持ちのスマフォケース。素敵なタイルが焼き上がりました。
スペインのタイル材料を屈指。
スペインタイルの古典技法を屈指。
釉をギリギリのラインで窯の中で決壊させるように、ドキドキしながらの制作でした。 Toshiさんの丁寧な作業で実現。
赤も2色。黒、コバルト。結晶釉。それぞれの性質であわせてみました。
図案はお手持ちのスマフォケース。素敵なタイルが焼き上がりました。
手作りスペインタイル表札 [Toshさん2009]
お友達への表札が焼き上がりました。
上級者になると、個性的な技法が持ち味に。
図案もどのパーツをとってもかわいらしく、丁寧な色のせ。優しいお人柄があらわれていますね〜
上級者になると、個性的な技法が持ち味に。
図案もどのパーツをとってもかわいらしく、丁寧な色のせ。優しいお人柄があらわれていますね〜
ガウディタイル研究 [Toshさん2009]
Toshieさんのガウディタイル。
先日の個展のDMにもなっていた、あの可愛いガウディの竜。
グエル公園です。
3年前の今日というFacebook機能で、アップされておりましたので、ブログにもお披露目致します。
なるほど、3年前より研究ですね。
土からのタイルなので、相性の良い日本のガラス釉を使いました。ので、区切りの制限があります。
機械焼のテラコッタタイルの場合は、機械焼に相性の良い釉を使いますが、こちらは、細かい柄がぷっくりと膨らみます。
生地によって、相性の良い釉が違い、また、釉によって、図案の制限が変わってきます。
では、お写真。
先日の個展のDMにもなっていた、あの可愛いガウディの竜。
グエル公園です。
3年前の今日というFacebook機能で、アップされておりましたので、ブログにもお披露目致します。
なるほど、3年前より研究ですね。
土からのタイルなので、相性の良い日本のガラス釉を使いました。ので、区切りの制限があります。
機械焼のテラコッタタイルの場合は、機械焼に相性の良い釉を使いますが、こちらは、細かい柄がぷっくりと膨らみます。
生地によって、相性の良い釉が違い、また、釉によって、図案の制限が変わってきます。
では、お写真。
アートタイル [Toshさん2009]
専門コースでは、作品にあわせてさまざまな技法を模索していきます。
金ラスターを使ったアートタイル。
エンゴベひっかきの「化粧土かきおとし」技法などなど。
金ラスターを使ったアートタイル。
エンゴベひっかきの「化粧土かきおとし」技法などなど。
スペインタイル表札 手作りで [Toshさん2009]
スペインタイル表札 手作りです。
Toshiさん、個展時のウエルカムタイル。
テラコッタ生地。
Toshiさん、個展時のウエルカムタイル。
テラコッタ生地。
ウォーホールタイルに挑戦 [Toshさん2009]
アンディウォーホールをタイルにしよう計画。
いろんな技法でチャレンジします。
一週目
個展の余韻で嬉しいお手上げな状態に、新技を制作!
二週目
左。黄色は、白化粧カキオトし。
右。赤は、クエルダセカのための習作技法(鉛筆ラインは習作技法です)注:クエルダセカとは、黒いマンガン系のラインで縁取られたタイルの事です。
いろんな技法でチャレンジします。
一週目
個展の余韻で嬉しいお手上げな状態に、新技を制作!
二週目
左。黄色は、白化粧カキオトし。
右。赤は、クエルダセカのための習作技法(鉛筆ラインは習作技法です)注:クエルダセカとは、黒いマンガン系のラインで縁取られたタイルの事です。
スペインタイル個展 動画 [Toshさん2009]
敏恵さんの素晴らしいスペインタイル個展が始まりまーす!五年間の制作の成果。感動です!
本日より開催さいれているToshiさんのスペインタイル西へ東へ。
本日USENで放送された内容が、 ユーチューブでもご覧になれます。
https://youtu.be/70MRgzYAxvU
敏恵さんの個展始まりまーす!
本日より開催さいれているToshiさんのスペインタイル西へ東へ。
本日USENで放送された内容が、 ユーチューブでもご覧になれます。
https://youtu.be/70MRgzYAxvU
敏恵さんの個展始まりまーす!
スペインタイル個展 [Toshさん2009]
スペインタイル西へ東へ
toshieさんの初個展です! 明日23日より
ル・パルク
Gallery Le Parc
〒565-0842
吹田市千里山東2丁目21番27号
TEL06-6387-9499
遠方でおいでになられない方は、「千里山ルパルク放送」
http://leparc.co.jp/
放送後ユーチューブでもご覧になれます。
写真はクリックで拡大します。
toshieさんの初個展です! 明日23日より
ル・パルク
Gallery Le Parc
〒565-0842
吹田市千里山東2丁目21番27号
TEL06-6387-9499
遠方でおいでになられない方は、「千里山ルパルク放送」
http://leparc.co.jp/
放送後ユーチューブでもご覧になれます。
写真はクリックで拡大します。
スペインタイルで表札 [Toshさん2009]
toshiさんの作品。
来月の個展に向けて
看板タイル、表札タイルを作り上げました。
何度も何度も、工房で作りながら、デザインの微調整や、色の計画をやり遂げました!
来月の個展に向けて
看板タイル、表札タイルを作り上げました。
何度も何度も、工房で作りながら、デザインの微調整や、色の計画をやり遂げました!
スペインタイル展示 ピアスギャラリー [Toshさん2009]
スペインタイル展示 ピアスギャラリー中津
スモールアート協会 ひかり展
Toshieさんのアールヌーボータイルよりオリジナルテクニックで。
19世紀の色タイル。イギリスで発展した色釉は、日本の民芸の陶器がイギリスでアートとして紹介されスリップアートとなりました。時は同じ、産業革命19世紀のイギリスでは、アートアンドクラフト。
使えるアート。建築素材としてのアートへと発展しました。その元の釉薬の色は日本の織部色や飴色でした。
では、中津 ピアスギャラリーで展示中のToshieさんの作品です。
スモールアート協会 ひかり展
Toshieさんのアールヌーボータイルよりオリジナルテクニックで。
19世紀の色タイル。イギリスで発展した色釉は、日本の民芸の陶器がイギリスでアートとして紹介されスリップアートとなりました。時は同じ、産業革命19世紀のイギリスでは、アートアンドクラフト。
使えるアート。建築素材としてのアートへと発展しました。その元の釉薬の色は日本の織部色や飴色でした。
では、中津 ピアスギャラリーで展示中のToshieさんの作品です。
スペインタイル表札 [Toshさん2009]
スペインから贈られてきた大きなスペインタイルで
表札づくり。
ご自分のToshiデザインをベースにどんどん発展させて行きます。
表札づくり。
ご自分のToshiデザインをベースにどんどん発展させて行きます。
お誕生お祝いタイル [Toshさん2009]
お誕生お祝いに、スペインタイルの材料で、
技法は「にっぽんスペインタイル技法」(笑)で。
デザインはtoshieさんオリジナルデザイン。このシリーズいいですね!
技法は「にっぽんスペインタイル技法」(笑)で。
デザインはtoshieさんオリジナルデザイン。このシリーズいいですね!
お誕生タイル [Toshさん2009]
スペインタイルの材料で、
pocopocoっとしたタイル。
toshiさんのご友人へのプレゼントタイルです。
デザインから、考えてバランスとって。
素敵なバースデータイルの仕上がりです。
pocopocoっとしたタイル。
toshiさんのご友人へのプレゼントタイルです。
デザインから、考えてバランスとって。
素敵なバースデータイルの仕上がりです。
イタリア古典陶器 [Toshさん2009]
Toshiさんのイタリア古典陶器。
イタリアでは、結婚式のときに、花嫁さんが食器セットを嫁入り道具に持って行く、という習慣がありました。歴史的には、フランスのアンリ2世に嫁いだカトリーヌ ド メディチが、最初にフランスに食器文化を持ち込んだとか。
さて、わたしpocoの滞在していたイタリア、フィレンツエから遠方の、産地ファエンツアでも2005年ごろは、まだ、その習慣があり、工房では注文制作を制作されていました。そのときの絵柄と同じ、ニワトリの伝統柄です。
イタリアでは、結婚式のときに、花嫁さんが食器セットを嫁入り道具に持って行く、という習慣がありました。歴史的には、フランスのアンリ2世に嫁いだカトリーヌ ド メディチが、最初にフランスに食器文化を持ち込んだとか。
さて、わたしpocoの滞在していたイタリア、フィレンツエから遠方の、産地ファエンツアでも2005年ごろは、まだ、その習慣があり、工房では注文制作を制作されていました。そのときの絵柄と同じ、ニワトリの伝統柄です。
バースデータイル [Toshさん2009]
お知り合いの方への、お誕生、バースデータイル。
Toshiさんのデザインを、決定しました。
Toshiさんのデザインを、決定しました。
スペインタイル心斎橋駅ギャラリー展示 [Toshさん2009]
心斎橋駅ギャラリーへの
展示作品、
届きました。
こちらは、同時開催
ホテル日航大阪 への展示作品。
梱包して、送っていただき、ありがとうございました。
展示作品、
届きました。
こちらは、同時開催
ホテル日航大阪 への展示作品。
梱包して、送っていただき、ありがとうございました。
アンティークタイル [Toshさん2009]
15世紀パテルナのソカラトから、
イスパノモレスク代表技法、黒と緑のタイル
Toshieさん作
イスパノモレスク代表技法、黒と緑のタイル
Toshieさん作
アンダルシア型フレームで、バースデータイル [Toshさん2009]
どっちにしようかなあ。
フィレンツェ型か、アンダルシア、セビリア型。
で、セビリア型に貼り付けて、完成しました。
セビリア型フレーム
現地セビリアのタイルフレームによく見られました。アイアンを太くし、現地のフレームより重厚なフレームに仕上がりました。
下。こちらが、表札で人気の、イタリア、フィレンツェ型。 1996です。当時のフィレンツエでタイルフレームになっていた、メディチ家デザインのイメージで、作っていました。
フィレンツェ型か、アンダルシア、セビリア型。
で、セビリア型に貼り付けて、完成しました。
セビリア型フレーム
現地セビリアのタイルフレームによく見られました。アイアンを太くし、現地のフレームより重厚なフレームに仕上がりました。
下。こちらが、表札で人気の、イタリア、フィレンツェ型。 1996です。当時のフィレンツエでタイルフレームになっていた、メディチ家デザインのイメージで、作っていました。
お手伝いありがとうございました。中央公会堂スペインワインフェア [Toshさん2009]
急なお願いにも関わらず、
お手伝い頂きありがとうございました。
中央公会堂、スペインワイン試飲会。
上級コースのTさん、月3回計6時間コースで制作中。
たまたま工房にいろんな情報が入り、たまたま「同席」。今回は、始め、この日に一緒にワイン会に遊びに行こう〜なんてことを企てており、そしたら、たまたま、「出品」ということになり、てなわけで、遊びに行く予定が、出品者側にお手伝いしていただく「はめ」に陥ってしまわれ、
いつのもように、オタオタしているpocoriをリードして頂きました。
ありがたい。
同じく順慶ビルのデザイナのMさん、展示用の棚をたまたま廊下にだされており、たまたまお借りする事に。そしたら、そのまま会場まで棚と一緒に車に乗って下さって、そのまま最終まで。
ありがたいことです。
お二人の助けがなければ、どうなっていたことか。いやはや。ありがたい。
ラブラドールタイル [Toshさん2009]
Toshieさんのポコポコした、ラブラドール
スペインタイル発展。
去年のいま、何をつくってた?シリーズです。
基礎課題がどんどん発展していく作者です。
ことしもどんどん発展課題へgo~
写真は作者撮影
スペインタイル発展。
去年のいま、何をつくってた?シリーズです。
基礎課題がどんどん発展していく作者です。
ことしもどんどん発展課題へgo~
写真は作者撮影
バースデータイル [Toshさん2009]
上級クラスのToshiさん。おまごさんへのバースデータイルです。
RURIちゃんのRiは、すもものRi. なので、すももデザインです。
ぷっくりと、きれいに焼き上がりました。
上級クラス生になると、つるつると焼き上げる事が出来ます。
今回はスペイン製の鉛釉を使用(一部、スペイン製の鉛ナシ釉、日本のヒワ色に似た甘い黄緑)。
ところが、ガラス面のようなつるつる質は、日本釉で徹底的に4年間制作してきたから、差がでます。スペイン釉は、簡単に発色するので、どうしてもツルツル感が解らないのですが、日本釉で鍛えて行くと、実感しやすいの。
いつもの磁器質タイルとは違う、レンガ質。どうしても、焼き上がりが暗くなる。でも、そこを、なんとか明るいイメージに。pocoriも考えました。
では、制作行程。
こんな色味を表現したい。
けど、暗くならないように。明るい印象を出すのは、どれがいいかな。
選んでいただいた「緑」。それなら、こっちの「緑」かな。こっちの色かな。
バックは真っ白?それなら、部分に使って、こうやってみる?タイル問答のようなクラスです。
立って、全体を見ながら、デザインを決めます。
立って、全体を確認しながら、色を「想像」していきます。
タイルは、離れて見るものだから。
一週目、図案作り。ご自宅で作られた下絵を使って、デザイン指導。
切ったり、拡大したり、全体をまとめて行きます。
ウォーホールのカエルタイル [Toshさん2009]
東京へ、ウォーホールの展覧会をご覧になったToshiさん。
カエルの絵で話がはずんでおりました。と、
じゃあ、作ってみましょう!「@えっっ@できるんですか?@o@」
「タイルでの表現面白いですよ〜」(と、わたしpocoricaも作りたくなったんで(笑)
あたまに浮かぶ技法。
通常は、先に制作行程を説明するんですが、これは、言葉での説明より、ワタシと一緒につくります。と、@o@
3度の焼成で仕上げました。
ええ感じです。
制作行程はこちら
http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2014-05-10
ふふふ、一緒に作ってみました。同じ図案でも、イメージが違いますね〜pocoApoco流です。