トルコタイル教室 イズニク ブルータイル [MariMuさん]
トルコタイル教室 イズニク ブルータイル
コバルト彩のいろいろ。
2度焼きで修正ができました。
コバルト彩のいろいろ。
2度焼きで修正ができました。
トルコタイル [MariMuさん]
苦心したかい、ありました。
maricさんのトルコタイル。
図案はsyokoさん。
技法はmariquitaさんの制作時に産まれた新技法。
そして、maricさんのオリジナルへ。こうやって、どんどん広がる、pocoApocoのスペインタイル教室ですっっ。
ポコポコしながら、つるんとした、トルコのタイル(とある工房で制作されている石英質のタイルのイメージと、昔、民族博物館でみた、イランのタイルのポコポコ度合いと)。。。素敵な作品です。
と、まりこさんからのお土産、いただきます〜
トルコタイル [MariMuさん]
トルコ&トルコ 課題では、
マジョリカタイル製法の次に
同じ図案で、ポコポコタイルの新技法です。
イスラムのタイル課題では同じ図案で二つの質感を制作していただく事が多くなります。 それには、イスラムのタイルは、スペインのものより、歴史の古いものなので、焼成の窯も現在のような電気窯ではなく、ポコポコなのかマジョリカなのか、どちらともとれる作品があります。(民族博物館で1990年代に展示されていたタイルをみて、どちらの技法ともとれるタイルがありました)
ではお写真。
マジョリカタイル製法の次に
同じ図案で、ポコポコタイルの新技法です。
イスラムのタイル課題では同じ図案で二つの質感を制作していただく事が多くなります。 それには、イスラムのタイルは、スペインのものより、歴史の古いものなので、焼成の窯も現在のような電気窯ではなく、ポコポコなのかマジョリカなのか、どちらともとれる作品があります。(民族博物館で1990年代に展示されていたタイルをみて、どちらの技法ともとれるタイルがありました)
ではお写真。
ピカソ牛 [MariMuさん]
Marikoさんのピカソ牛
角を重視した幾何学から一転し、曲線フリーハンド。
楽しいピカソ牛。
いろんな赤もありますね。
トルコタイル [MariMuさん]
Maricoさんの作品。
課題のトルコタイル。
pocoApoco1999年よりずっとトルコタイルを課題にしていましたが、
こんなに、現地のタイルそっくりに仕上がったのは初めてです。
今回、Syokoさんの図案化で、良いバランスにしあがり、
この作品はMaricoさん。
初級ならではの「あやうい」筆の運びが、まさにトルコの古典タイル。ポコアポコ、トルコタイルコース
初級者さんの作品で、制作中は、マズイかなあ、と、おもったけど、そのまま焼いてみた。なんと。私が見てきた中で、一番、トルコの宮殿タイルに似ている!そうだ、トルコのタイルは、スペイン、イタリアより古い。人間の制作も、歴史と同様に、初級者作品は、トルコタイルの仕上がりになるのだわ。
シチリア島のタイル [MariMuさん]
maricoさん作(左)
シチリア島の伝統タイル。これをpocoApocoオリジナル技法で作って頂きます。
バルセロナとシチリア島のタイルには共通する部分も多く、
ナポリ、シチリアのイタリアマジョリカと
バルセロナのマジョリカ(こちらはスパニッシュマジョリカ)との対比を
体験して頂きました。
スペイン ポルトガル 旅のタイル [MariMuさん]
スペイン ポルトガル 旅のタイル資料をお持ち頂きました。
現場感満載! また、pocoAmigosの課題へと、参考になりますです!
こうやって、どんどん課題が進化していくポコアポコスペインタイル教室であった。
さて、作品の焼き上がり。
スペインタイル歴1年到達!marcさんのガウディ割り、パラウデムシカタイル。
ドメニクムンタネールへ想いを寄せて。
課題では、「自分流」に変更しながら、作って頂いています。
材料、ほとんどpocoApoco特製の日本材料と、一部、スペイン製絵の具使用。
1年ちょっっとまえ、ご自宅に窯もある、電動ろくろもある。永年陶芸をご趣味にされている旦那様の影響で、ご自分でも絵付けをしたいと、pocoApocoを覗きに来て頂きました。 最初はちょこっと、やってみて、あとは、ご自宅にたくさんある旦那様の作品と共同制作をしようと。
ところがである、マジョリカ焼の世界の深さにはまってしまった!
遠く奈良から2時間弱、毎月2〜3回、継続していただき、ついには、スペインにもはまってしまった!!スペイン、ポルトガル、オランダ、フランス。
旅先で出会った、美しい中世ヨーロッパの焼き物たち。
maricさんの制作へといざなうのであった。
カタルーニャタイル(スペインタイル) [MariMuさん]
カタルーニャの歴史タイル。
バルセロナではとても重要な古典タイルです。
音楽家シリーズより。
バルセロナではとても重要な古典タイルです。
音楽家シリーズより。
デルフトタイルづくり [MariMuさん]
オランダへの旅行で刺激をうけて、コバルト彩色の課題で、デルフトタイルづくりのMarikoさん。
筆がすいすいとのびていいかんじ。ところが、コバルト一色濃淡では味がないと、コバルト系3色。さらに色をつくる課題です。
筆がすいすいとのびていいかんじ。ところが、コバルト一色濃淡では味がないと、コバルト系3色。さらに色をつくる課題です。
バルセロナの古典タイル [MariMuさん]
Marikoさんの2作目のマジョリカ焼は
これぞ、スペインタイルのバルセロナの古典、ラジョラスより。
一作目に
は、色見本イタリア式マジョリカ。を作って頂いたので、これがマジョリカの第一作かしら。
3層重ねで、窯で絵を描くスペインタイル。
今でも9月15日あたり、(メルセーの一週間前)に、大聖堂の回りに、中世さながらの儀式があり、白い馬が大集合します。
これぞ、スペインタイルのバルセロナの古典、ラジョラスより。
一作目に
は、色見本イタリア式マジョリカ。を作って頂いたので、これがマジョリカの第一作かしら。
3層重ねで、窯で絵を描くスペインタイル。
今でも9月15日あたり、(メルセーの一週間前)に、大聖堂の回りに、中世さながらの儀式があり、白い馬が大集合します。