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クアドロス スペインタイル基礎 [YuNさん]

クアドロス スペインタイルのベーシック課題です。
ここでは、黒を入れる。
大きな□を入れる。角を意識した制作。

慣れた方には、釉の性質。
マット系、中間系、透明系。を体感して頂きます。
焼けてのお楽しみです。

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ピンク系のガウディ割り [YuNさん]

バルセロナで観た建築物の色を研究課題に。
難易度の高い制作へ。
スペインタイルデザインの方法。
ガウディ割りでは、オリジナルカラー、オリジナル製図にチャレンジされたYuNさん。 ピンクの濃淡は、スペインにはない色(14番poco製のピンク)。なので、とても難しいです。
オリジナル化すると、難易度が一気にあがります。
これがpocoApocoの自由制作の秘訣です。
バルセロナの建築物のタイルの色を元に、ご自分で研究されました。ブラボーです。
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スペインタイルデザイン [YuNさん]


今度はデザイン化では少し復習と、
ネグロ課題をあわせた基礎がため16へと移ります。
これが終ったら楽しい課題が待っておりますです。

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スペインで作ったタイルと オーダーフレーム [YuNさん]

スペインで作ったタイルと オーダーフレーム
yuさん(初心コース)のバルセロナで作った作品。
フルオーダーで、仕上がったばかりの額を見せて頂きました。
さすが額やさん、作品とあわせた一点ものの額です。

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さて、課題では、
1、図案化
2、色彩計画
(ここで取り出したるは、ロエベバルセロナ店の建物のタイル)技法に沿って、色彩を自由に仕上げます。
3、課題の山場、混色。(バレンシアの学校での課題であった、テクニックです)

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さて、その課題とは、pocoriが教わったマニセス陶芸学校の教授は、このテクニックのタイル作家。その直々の技法を伝授していただいたわけですが、(生徒という枠ではなく、陶芸家の一人として、良くして頂きました。ちなみにpocoriの留学先は、アルテスオフィシオスの陶彫刻科。 陶彫にマジョリカのテクニックを使うべく、基礎をマニセス村まで通っておりました。)
それから15年。日本では大阪で伝えております!!

おやつは、お隣のガラス工房「青い箱」さんより。
なんと、芸大の共通の教授(銅版画)のお話やら、お菓子修行のお話やら
興味深いお話いっぱいでした。

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セビリアのタイルづくり [YuNさん]

セビリアタイル技法で制作します。
3〜4レッスッンで、丁寧に仕上げるのがコツ。
温度計に仕上がります。


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スペインタイルの温度計 [YuNさん]

さてさて、スペインタイルの古典技法
黒いラインを使わない、練習技法で、しっかりと基礎が出来たら、
次は、
クエルダセカ呼ばれる、スペインのタイル技法にチャレンジします。

黒いラインなしのポコポコっとしたタイルも素敵ですが、スペインタイルとはいわず、練習技法といいます。

現在、スペインで販売されているタイルは、この技法を、スタンプで押し、モロッコなどの工場で作られています。
pocoApocoでの筆を使った古典の技法は、もっと古い技法。ラインが均一でないため、良い風合いがでます。

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スペインタイルアクセサリー [YuNさん]

先日、石膏どりクラスの乾燥待ちに、作って頂いた、タイルアクセサリーの生地。
窯焼成後、絵付けです。
細かいのは、とても難しい〜さらに、表面がまっすぐでないのも、手作りの良さですが、絵付けは大変でした。

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バルセロナのタイル [YuNさん]

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バルセロナ古典、ラジョラスカタラーナ。
pocoApocoでは、全員参加のANGELです。
写真はYukoNさん。
ここでは、筆の動きや、古典バルセロナタイルのデッサンについて
体得して頂きます。
中世ヨーロッパの陶芸顔料は、不透明顔料なので、薄く塗って発色します。
焼き上がりは透明。
「窯での混色」。窯で絵を描くマジョリカ焼です。

逆に、日本の絵付け顔料は、透明顔料なので、分厚く塗らないと発色しません。
日本の絵付けは、不透明に発色。
ここが中世の東西の違いです。
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スペインタイルの基本 [YuNさん]

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スペインタイルの基本 
その2、手描き曲線による区切り。
Yukoさん 初心コースの制作です。

ラスフローレスは、一番最初の最初に作られた図案。
1999年8月。まだ、日本にスペインタイル教室というものが上陸していない頃、大阪のスペース草というギャラリーで、3週間の個展。

帰国後10日もたってなかった。すべて、「草」のオーナー陽子さんのおかげでした。どんどんアイディアがふくらんで、連続ワークショップ。さらに、参加者の展示会という強烈な試みでした。

当時、ケーブルテレビや朝日新聞やらで取り上げて頂き、50人ぐらいかなあ、の教室参加者でした。 その後9月から、カルチャースクールでスペインタイル教室が始まるという、これまた、おもしろい日々でした。
なぜなら、ワタシは、もともとスペイン前は10年間ビジュツのセンセーだったんで、レッスンは本職だったんで、、(笑)、というのが、現在のワークショップ的スペインタイル教室の原型です。

話はそれましたが、現在、在マドリーのMさんは、片道1時間半かけて、「スペース草」のワークショップへ、連日参加してくれていました。 Mさんは、ワタシがバルセロナにいた頃の最初のスペインタイル教室参加者の中の一人でした。 このワークショップ時に、初心者の方への図案として、Mさんと一緒に考えたのがこの図案。「作り手」それぞれによって変化できるデザインです。

Mさんには、今でも、pocoApocoメンバーがスペイン留学するときに、お世話になっておりますよ。

↓ ↓ ↓ こちらが、最初の個展とワークショップのようすです。

ほんま、よーやったわ(笑)
http://www016.upp.so-net.ne.jp/poco-tile/pocotile/works8-16/works8-16.html
興味のあるかたは、ここのスペインタイル1999をクリックして下さいませっ。



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