ウェディングプレート [Ayumさん 2007]
ウェディング、ウェルカムブレートをタイルで。
ホテル日航大阪ポコ会で、お披露目いただきました。
大満足な、嬉しいえがおです。
ウエディングウエルカムタイル [Ayumさん 2007]
ご友人へのプレゼントに集中制作。二日間、10時間コースで大きな作品が仕上がりました。デザインから工房で考え、ご自宅でも色をもう一度練り直し、スケッチブックも完成し、制作です。
大物の場合は特に、立って色バランスをチェック。
poco@pocoでは、同じコバルト(紺色)でも、10数種類になることも。その中からイメージにあわせたり、横の釉との化学反応(窯のなかでおこる反応「窯変(ヨウヘン)」も加味。ご相談に乗らせて頂いています。
ソカラトタイル [Ayumさん 2007]
ソカラト4種類を一気に体得して頂く講座です。
ayuさんのご自宅への施工タイルへの実験は続きます。
夜までつづく、こうぼうのおやつタイム。危険な時間帯です(笑)
スペインタイル ソカラト [Ayumさん 2007]
3種類のソカラトを体得して頂きました。
ウエディングプレート [Ayumさん 2007]
遠方よりお越し頂いているayuさん。(2007年より。講師養成回数クリア)
プチ集中講座です。
アイアンフレームと大判タイル [Ayumさん 2007]
愛情込めて、コーキング。
コーキングは2004年に、ホテル日航茨木に展示会のときにも受講されておりますが、今回のフレームははりつけが「難しい」技術要でした。
タイルには、大理石釉薬(この釉は、スペインと、アメリカ カリフォルニア南、きっとメキシコにも)ある釉。 大理石を切ってはったモザイクのように見えるのが特徴です。
また、紺色は、九谷ブルーを数種類使用。
絵画表現を取り入れました。
黒は、日本の大正黒釉だと、難易度があるため、ここは、安全策をとり、スペインのクエルダセカ釉202番を使用。(修正用に使用している発色しやすい鉛入りの釉です)。大正黒釉はきらめきもあり、きれいですが、絵画的タイルには難易度が高いため。
そして、二作目は、一回り大きく。
三角割で。
鳥 絵タイル [Ayumさん 2007]
前後しますが、
先に焼き上がった、鳥シリーズの制作風景です。
こうやって、「絵タイル」を描いています。
ayuさん、卒業回数越え生。専門過程。
「絵画的」タイルなので、ポコポコしたふくらみより、色を大事にしています。
というか、あまり膨らまない方が「絵」として落ち着きます。
専門課程 [Ayumさん 2007]
自由な制作をするために、いろんな課題をおこなってきました。
卒業回数を超えたアートコース生の見事な作品です。
引き続き8時間制作で、20cm角タイルを仕上げていただきました。
大きな作品や、文字入れの場合は、立って、バランスをみます。
バランス良くし上がりました。焼成待ち。
マジョリカ絵皿 [Ayumさん 2007]
アメリカ製とイタリア製の食器用絵の具を使用しています。
この絵本絵皿シリーズ、amyuさんは、5枚目?6枚目?
祝日のスペインタイル集中講座 [Ayumさん 2007]
一階のil picolitさんで乾杯です。
ダブル クエルダセカ アンヘルdeAYUMI [Ayumさん 2007]
Ayumiさん 2007年3月開始。115回出席の自由制作コース。
滋賀県からお越しのため、来工房時には、まとめて、6〜9時間の制作。
エンジェルタイルはダブル クエルダ(クエルダドブレ)と称されるAyumiさん発明による新技法です。
今回は、釉の調合から。
ガラス釉になるように実験と、色見本も兼ねた制作を続けています。
ウイリアムモリスの絵タイルayu [Ayumさん 2007]
上級クラスのAyumiさん作
ウイリアムモリスの絵タイルが、大阪ぽこあぽこ「Ayumi」だと、こんな感じに!!
pocoApocoのタイル教室での制作は、課題も含め、pocoとのコラボレーションを目指しています。受講者との相乗効果で、とてつもなく素敵な作品に発展していくからです。
今回の作品は、どの技法で作るかを悩まれていたので、pocoのイメージをお伝えし、Ayumiさんの「わざ」と「集中力」で、1日(8時間集中、特別コース受講)で仕上げました。
最終には、アイアンフレームで加工し、豪華な作品に磨きがかかりました。
主な使用釉:シュガー結晶釉(日本製、poco調整)
黒マット釉(日本製、poco調整)
ダンガリーブルー(日本製、poco調整)
織部ブルー(日本製、poco調整)
たまご色:ayumiさん調合 など。
スペインタイルでお魚小鉢 [Ayumさん 2007]
ややこしい、日本名ですが、(これは、スペインタイルの古典技法クエルダセカのための練習技法で、スペインの陶芸学校で学びます。これがかわいいと、pocoApocoAmigosでも「にっぽんガラパゴス型発展」をしたテクニックです。
による、飾り小鉢。(アメリカ古典図案より)
かならず、「習作」として、半分ほどのタイルを作りますが、
その「習作」のはずが、「作品」になっていった過程を下に
↓ ↓
ぷっくりとかわいいです。
スペインの絵の具(有鉛)は使わず、日本製のポコポコ釉と、アメリカ製の食器用絵の具使用。
厚みが難しいです。
以下、過去ログ
下絵段階で終っていた小鉢を仕上げて頂きました。
折角なので、同じ色味でも違った種類の釉を使って。
こちら、いろんなテクニックの入ったタイル。
上の小鉢のための「習作」になっています。
「習作」が作品になりました。
スペインタイルとは、ふちに焦げ茶色の重金属ラインがはいったものをいいます。
さて、pocoでは、スペインタイルの発展、イタリア出買い付けて来た絵の具で、ふちに色をのせています。(2014年版では、ドイツ製の絵の具も参入です)スペインの材料は、古典の材料を使っているため、できないの。 イタリアや、ドイツ製の、ガラス系の素材です。(pocoriの材料フェチ(材料屋さんにふらっと出会ったり)一生に一度とばかり、買い込んで来ている素材の一部が教室でも役にたってきつつあります)
ちょうど良いフレームに引っ付けているところです。「養生中」
絵本食器 [Ayumさん 2007]
絵本が食器になっちゃった。
作者の誇らしげな笑顔が嬉しいpocoriです。
絵本が食器に [Ayumさん 2007]
絵本を食器にしちゃいました。
5枚揃えてご家族セット。
こちらが、前回の1枚目。
クリスマスプレート制作 [Ayumさん 2007]
1ヶ月間で3枚目のクリスマスプレートに挑戦です。
6〜8時間制作。
今年のクリスマスは温かなプレートに囲まれて!
使用絵の具は、教室用ではなく、10年程前pocoriが食器販売をしていた経緯で、たくさんの色数が揃っていました。数えた事無かったけれど、このシリーズは、50色。
現在のイタリアやスペインの工房でも人気の絵の具のシリーズです。
今では廃盤になっているメーカーのものもあり(会社がなくなっていたり)。
使い方は、pocoApoco方式です。
手作りイヤープレート 制作中 [Ayumさん 2007]
2枚目の手作りイヤープレート。
日曜日の7時間制作の様子です。(遠方のため、一日で仕上げました)
食器用、イタリア製絵の具を使用しています。
イヤープレートを手作りで [Ayumさん 2007]
手作りイヤープレート
5級(上級、アートコース)のayuさん。
6時間程度で、描きあがりました。
また、12月20金、21土曜、23日曜の3日間に集中講座をおこないますので、
イヤープレート、みなさんも仕上げてみませんか?
クリスマスプレート イタリアの陶芸 [Ayumさん 2007]
久々に登場のAyuさん、クリスマスプレート制作です。
イタリアの食器用絵の具その3を使います。
この絵の具は、ファエンツアの工房でも使われておりました。(チェックして来たよ!)そして、現在バルセロナでも、使われております。
ニッポンでは南船場で(笑)。滋賀県のayuさんが制作っっ
シャガールタイル2、クレータイル ayu [Ayumさん 2007]
焼成後
AYUMIさん(2007年より。113回目、アーティストコース、クエルダセカ専科)
今回も、新技法が生まれました(その作品は次回に)クエルダセカ専科と名づけましょう。
シャガールタイルその2です。
イタリアンタイルサイズを使用。厚みもあり、重量感があります。
きれいですね〜。壁にはりつけると、ステンドグラスと見まがうような空間を演じてくれるでしょう。
使用釉は、「九谷の紺釉」
シャガールタイル1は、↓こちらから。
http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2009-11-02
下の写真は、ご本人曰く、「色見本」マケットとしての習作だそうですが、立派な作品です。
日本の釉を、ガラス化する実験です。
(日本の釉は有毒ガスが出ず、焼成時に目がしんどくなるようなこともありません)
移動にも耐え、ぼぞぼぞと壊れません。
日本釉と、スペイン釉とイタリア釉とアメリカ釉を使って、自分の作りたい作品になりますように〜
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これらの作品は、ユーチューブ(動画)でもご覧になれます。
http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2010-04-30-1
スペインタイル、和の色使い [Ayumさん 2007]
焼成前
Ayumiさんのマケット(色見本)
使用釉
織部系(日本製)多数、マット系(poco日本で調合)
原色(バルセロナ製と日本製)
新色を使いたいとおっしゃる中級クラスのAYUMIさん。上級色は、一色の濃淡コントロールのみでなく、横との反応が違うので、マケット制作へ。
いろんな緑を使って、お好きなみどりを探します。
さてさて、19世紀になると、ヨーロッパでは断然イギリスの産業が発達します。マニファクチュアから産業革命です。そして、日本の和の一般の陶器(食器など)がスリップウエアとしてバーナードリーチによってイギリスへ紹介され、イギリスの産業陶器界に和食器の味な色が流行りました。そういった流れのあとに、日本へ初のタイルが入ってきました。明治の頃。
京都のカフェ「西陣さらさ」や、大阪の綿業会館などに所蔵されているタイルたちの色合いです。(修復はINAKX常滑の研究チームが総力をあげ、10年前にもすでに修復も可能に)
さてさて、
今回AYUMIさんの作られた「みどり」系は、そのころの色。緑の発色ですから、銅が色出しのベース。 日本の「織部」のグリーンがイギリスに渡り、マジョリカ焼きの温度に変換され(土と膨張率をあわせて=相性をあわせて)、それが日本に「輸入」された、その色。
しか〜〜し、もともとの「織部焼」の大元が、イランなどの中東の「オリベックス」からの語源ともいわれており、となると、時代は8世紀???(不明)〜のクエルダセカの元になったものたちで、
ああ〜あっち(イラン)からこっち(シルクロード経由で日本)へ、こっちからあっち(英)へ、そして、あっち(英)からこっちへ、あっち(スペインからpocoとともに)からこっちへ、、と、ここ(南船場)で集結。した感じですかねえ〜〜
という、グリーン系。上級色。
それぞれの横になる色への反応(窯変ヨウヘン)もそれぞれ違って、マケット、色見本つくりです。
アンディウォーホール系の作品に仕上がりました!!!
まさに、実験工房!!マジョリカ焼研究所と化した、レッスンです。
マケットがアート [Ayumさん 2007]
ayumiさんのマケット。
マケットを作れつくれと、押され、なら、作品にっっと、こんなに立派にできました。
焼成前
上級色を使用
バルセロナの上級色:焼成前ブルーは焼成後濃い緑に
ファエンツアの上級色(きれいなトルコブルー)は焼成後、隣のシュガーに大きな影響を与えます。(横がシュガーだと一番きれい影響をします。OPACOでは少し少なめの影響です)
また、これらの影響が出る場合には、キケン赤、オレンジでは焦げることもあり、それが味なんですが。なかなか想像を超える焼き物の「窯変(ヨウヘン)」といいます。
マケットというのは、
制作にかかるまえに、おおよその実験データとして作られる物です。
こちらが正しいマケットの使い方??といっても、こちらも、使用色をかえたため、もう一つ中段階のマケットが必要でしたが、本番にやっちゃいました。
マケットちゃうやん!みんな作品ですね〜(笑)Kaoruさん作
サイズ7.5マケット
サイズ15.5へ
こちらの作品は、バックの色に工夫がされているので、その詳細はまた今度。
今月のアフリカンタイルからウエディングタイルまで [Ayumさん 2007]
中級クラスAyumiさん
ティンガティンガ、アフリカンアートをスペインタイル(クエルダセカ)で。
ご自宅に貼付け施行用です。
象の背には、クエルダセカ釉ネグロの上に、
バルセロナRococoの顔料アスールを施しました。
マット系の顔料(バレンシアの顔料はマット系ではないので)の発色がうまく行きました。
日本の京都(清水)や信楽、瀬戸の顔料はマット系ですが、
日本の焼き物とは温度が違うため調合がややこしいと、バルセロナで買い付けした18世紀復刻用の顔料です。(もちろん、18世紀復刻ではこのような使い方はしませんが〜〜(笑)
上級クラスMさん
上級用の生地と上級用の特別な釉を使用。
コバルトは、Mさんのお好みにあわせて、九谷の紺色を使用。
工房でも、初登場の新色です。
緑は強発色のバルセロナの釉。(バレンシアのグリーンより、窯変が強く、上級使用です)
強発色の釉と、ガラス釉(透明系)を使用されています。
写真より、実物はもっともっときれいで、工房内でため息が聞こえました。
同じく上級クラスのMさん。
通常のコバルト顔料ではなく、真っ黒な生コバルトと真っ黒なマンガンとクビエルタトランスパレンテで合わせ、見た目は真っ黒なので、かなり難しい。。。合わせを使用。
Pocoではどのクラスでも同じデザインが使用可能ですが、それぞれのレベルに合わせた難易度が違います。この2枚も、見事な発色でした。
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上級クラスSyokさんのソーサー
バッホククビエルタ、現代釉使い。
現代釉(アメリカや、イタリア製)であたりをつけ、古典顔料で書き込みました。
釉はデルフト釉使い。
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初級(セグンド)クラスNorikoさん
ご友人へのプレゼント
オレバッホのネグロによるクエルダセカ
エンジェル(アンヘル)には瀬戸のシュガー釉(結晶釉)を使用し、
薄く、ガラス釉でぷっくり感を出しました。
(写真では見えにくいですが、ガラス釉の部分だけツルっとなる窯変が起こり、いい感じです)
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今月の一日体験クエルダセカタイル
一日体験 マジョリカタイル
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今月のおめでとう〜ウエディングタイル
アンティーク表札。
喫茶店「AVENEU]
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ポティエの陶芸コース。
高温でマジョリカ風〜
高温土は、扱いやすいので、しゃもじ置きもいい感じに作れます〜
(マジョリカ土はサクイため、しゃもじ置きは素焼きのビスク使いで)
エジプト陶芸のイスラム模様とスペインタイル [Ayumさん 2007]
エジプトにおけるイスラム模様という本が工房にあります。
ちょっと違いますが、大阪だとこんな感じかな〜
横のスペインタイルが15cmなので、大きさが!
こちらは別の方の作品です。
アルハンブラな陶器!!
スペインタイルを陶器にするとこんな感じ!!
いずれも水曜のpotie受講者(経験年数はとっても長い!6年ぐらいかな)
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こちらは、アフリカン製作中のAYUMIさん。
タイルとお揃い?いやいや、アフリカアートをスペインタイルに置き換えて制作し、
そのスペインタイルに触発された陶器のパーティプレートにチャレンジ!
週末はスペインタイル、週の中日は、陶芸と忙しい~~
ご自宅に施行予定のタイル達です。
なんとも、ゴージャスなパラドールde 大阪!になる事でしょう〜
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こちらは、ご自宅に施行用タイルを制作に来られたファミリー
作品をご自宅ガレージに施行されるとのこと。
きっと、素敵な新居になることでしょう!
スペインタイル温度計、ガウディ タイル [Ayumさん 2007]
夏のギフトにスペインタイル(?o?)/~~
こちら右側、アーティストコース在数ヶ月のayumiさん。
課題は「スペインタイルで温度計」「初のあまに油」。使い。
バックにコバルトを使いたかったため、poco裏技でクエルダカットを施しました。同色でクエルダすると大きな面積での問題が解消されます。
一日コースを5回目の受講のmakiさん。今回は、スイッチケース?プチフォトフレーム?。
このタイルは名刺ぐらいに薄いので、吸いに注意でした。
夏らしいガラス釉をふんだんに。
マグネットタイルはkayoさんの参考作品です。
夏のギフトにスペインタイル!!
このあたりかなあ。。ikukoさん。講師養成コーススタート。
さて、はじめてのマジョリカ焼きには、ラジョラスカタルーニャから自由に選び、自由に絵を描くとまあ、とんでもない課題が養成コースの第一回ですが。
ほらねっっ。なんともやわらかな顔料ののせかた。これこそ、スペインタイルの風合い。技法はフレスコ画とおなじように顔料をのせていくのです。
次回からは、うす塗りやコントラストに発展して行きます。
毎日文化センター2年目のみなさんの作品です。夏らしいガウディタイルができました!
マジョリカマヨルカ [Ayumさん 2007]
バルセロナ一人旅から帰国されたばかりのayumiさん。スペインタイルにも刺激をいっぱい!!工房では旅行に出られたあとには、「旅の思い出タイル」を自由制作する「課題」が待っていますよ〜
さてayumiさん(スペインタイル歴1年)のバルセロナラジョラス。これとアフリカンアートを合わせた作品。
使用顔料:バルセロナ18世紀(カレス)
初心コースでは、ラジョラスを数点作ります。最初は自由に描いてもらいます。(色数も多く)
次に、例の必須アンヘル(エンジェル)「出来るだけ薄く」の課題に。
次にグラナダセビリア8角コバルト、コブレ、(面)
ポルトガルアズレージョ。イタリアメディチ家(線書き)と進みます。
こちらは、ayumiさんが初めてスペインタイルに挑戦されたときにオパコで練習した形。
クエルダセカを全くの初めての時に、とっても難しいクエルダの表札を作ることになったので、いろんな形に入り込む練習をしました。きれいだったので数ヶ月乾燥させガラス釉8番(poco釉)でカバーして焼きました。出来上がりはアンティークフレンチ系です。
ayumiさんの課題
ネグロライン。
これは中級までにやって頂く課題ですが、ちょうど「工房で授業」していたので、一緒に作りました。ネグロを混ぜずに上澄みを別のカップに入れ濃度を上げラインを膨らませます。次にガラス釉とマット釉を使い、それぞれの変化(窯変ヨウヘン)を体験します。
ガラス釉上のサーモンはほんわかとにじみ、オパコ上とは違った味わいに表現されました。
練習作品や課題も一つしか無い「作品」になりますねっ。
mallaさんのコバルトコブレ初級中級編。(スペインタイル2級セグンド在籍)
釉上のにじみが美しい作品です。
コロランテのライン強調(線)2と、コロランテ濃淡(面)2,コバルトコブレ2 にあたる技法です。 (次には、もっと強調マジョリカという課題へと続きます。)
ウイリアムモリスの変形ですが、この図案はクエルダセカと両方に制作できるシリーズです。 以前にもすでに、シチリア島のカルタジローネタイルで、クエルダとマジョリカ併用の学習をされたので、同系色のクエルダも、反対色を加えたクエルダも素敵でしょうね。
keikoさんとakikoさん(スペインタイル歴3年と4年)
ラインのせ メディチ家とシチリアミックス。
一日6時間の集中講座「スペインタイル表札作り」(伊丹工芸センター)受講時に制作。ずっと今までクエルダセカを制作していたので、釉のせは初体験! バルセロナ方式でどっぷりと釉をクリーミーにのせたので、部分的に縮れが出ましたが、修正焼きでアンティークに成功しました。
毎日文化センター受講者の作品。
マンガン入れ、アールヌボーのタイル。
古典の教科書より、自由に色を載せてみました。
最後は、haruさんから送って頂いた
手づくり洗顔石けん!del sol!!
あまりの可愛さにupいたします。
ああ、シチリア島の風が吹く〜