沖縄タイル ちゅらうみ [MaryMecさん]
先々週制作したタイルが、焼きあがって、手元に届きました。15センチ角タイル4枚に沖縄の美ら海を描きました。ジュゴンや美しい珊瑚を守はなければ。
前回作ったタイル2枚合わせると横60センチ。今度は、ジンベイザメ、クジラ、カニやウツボも描いて楽しい気分になるような沖縄の綺麗な海が描けたらいいなあ。
と、作者談。
美しい海 沖縄の海をタイルに。
pocoアミーゴsも 沖縄行きたいですね〜
(制作は、卒業後の研究コース。今回は制作重視4枚作りでした。次回は材料重視と、交互に研究と制作に)
絵タイル [MaryMecさん]
mariさんの組み絵タイル
前回二枚、今回四枚のシリーズ作品です。
優しい色合いで、mariワールド!
卒業後の組み絵タイルコース。
エンゴべ研究課題です。
前回は、材料学の体得。
今回は、作品の制作に特化した集中講座に。
また、材料学は、次回に。
前回二枚、今回四枚のシリーズ作品です。
優しい色合いで、mariワールド!
卒業後の組み絵タイルコース。
エンゴべ研究課題です。
前回は、材料学の体得。
今回は、作品の制作に特化した集中講座に。
また、材料学は、次回に。
スペインタイルの週末。集中講座 [MaryMecさん]
スペインタイル集通講座
沖縄から、はるばる。pocoApocoの卒業生Mariさんの専門課程集中講座。
金曜と土曜。
すごい制作していただきました。
紫芋のバームクーヘン。沖縄産。
一階のピコリットさんで。
引き続き二日目
今日はまるちゃんのお誕生日。フェリース コンプレアニョース!
ランチで集合南船場のイタリアンpocoApocoさんへ
(午前にtoshie展に行かれたお二人と合流)
午後もみんなで制作し、
夜は「うなしげ」へ。
作品は、4枚組を仕上がりました。前回の1月で制作された2枚とあわせ、6枚組に、ご自宅制作2枚予定で、8枚組への予定です。
沖縄から、はるばる。pocoApocoの卒業生Mariさんの専門課程集中講座。
金曜と土曜。
すごい制作していただきました。
紫芋のバームクーヘン。沖縄産。
一階のピコリットさんで。
引き続き二日目
今日はまるちゃんのお誕生日。フェリース コンプレアニョース!
ランチで集合南船場のイタリアンpocoApocoさんへ
(午前にtoshie展に行かれたお二人と合流)
午後もみんなで制作し、
夜は「うなしげ」へ。
作品は、4枚組を仕上がりました。前回の1月で制作された2枚とあわせ、6枚組に、ご自宅制作2枚予定で、8枚組への予定です。
星型イスラムタイル [MaryMecさん]
星型イスラムタイル。大判23cm
Mariさん、卒業回数後、最初の作品にあたる、大判プレートには
さまざまな技法が入っております。
とくとご覧下さい。
生地は、メトロポリタン美術館納品のタイル生地です。(poco特製注文品)
タイル自体が難しいなか、星形は、鋭角に切れ(割れ)が、はいるため、
たぶん、現在の技術では、日本でしか作れないでしょう。(廃盤となっているため、poco在庫のみです)
Mariさん、卒業回数後、最初の作品にあたる、大判プレートには
さまざまな技法が入っております。
とくとご覧下さい。
生地は、メトロポリタン美術館納品のタイル生地です。(poco特製注文品)
タイル自体が難しいなか、星形は、鋭角に切れ(割れ)が、はいるため、
たぶん、現在の技術では、日本でしか作れないでしょう。(廃盤となっているため、poco在庫のみです)
食器 焼けました [MaryMecさん]
Mariさんの食器。
焼けました!
アメリカ製の食器用絵の具なので、鉛を気にせずに、普段使い食器として使えます。
これ、作って頂いたのは、
この秋に参加される、バルセロナでの 「ピンタ メ」 イタリア人陶芸家(アメリカで陶芸をされていた) リタさんのワークショップへの「予習」にもなるからです。
バルセロナのアメリカ材料は、pocoの物とは違いますが、製法は同じです。
さて、予習もできたし、
バルセロナ計画と、まいりましょうか。
焼けました!
アメリカ製の食器用絵の具なので、鉛を気にせずに、普段使い食器として使えます。
これ、作って頂いたのは、
この秋に参加される、バルセロナでの 「ピンタ メ」 イタリア人陶芸家(アメリカで陶芸をされていた) リタさんのワークショップへの「予習」にもなるからです。
バルセロナのアメリカ材料は、pocoの物とは違いますが、製法は同じです。
さて、予習もできたし、
バルセロナ計画と、まいりましょうか。
アンティークタイル ヒビ割れ加工 [MaryMecさん]
先の卒業回数修了ディプロマを
もう一度焼き、
アンティークひび割れ加工が出来ました。
部分ですが、拡大してご覧下さい。
スペインタイル講師養成ディプロマ [MaryMecさん]
スペインタイル講師養成ディプロマ
卒業証書は手作りで。沖縄からはるばる通って来てくれました。当初の計画では6年、8年の予定がなんと3年で修了。 今度は10月にバルセロナ実習。12月からは本格的な専門課程に入られます。
2011年8月スタート、2014年7月終了。
卒業証書は、ご自分でつくります。
卒業証書は手作りで。沖縄からはるばる通って来てくれました。当初の計画では6年、8年の予定がなんと3年で修了。 今度は10月にバルセロナ実習。12月からは本格的な専門課程に入られます。
2011年8月スタート、2014年7月終了。
卒業証書は、ご自分でつくります。
スペインタイル講師養成コース [MaryMecさん]
スペインタイル講師養成(アーティストコース)コース
先日の集中講座中に、卒業を迎えられた沖縄からの受講者さん。お見事!まさかの3年でご卒業です。
2011年8月スタート、2014年7月終了。
星形タイル。
日本のタイル技術はすごい。なぜかというと、角からヒビ(キレ)が入り、割れてしまうんです。でも、このタイル、実は、メトロポリタンに納品された日本の「トルコタイル」現在廃盤になっているのですが、pocoの人数分確保しております。
課題の古典を「じっくりみる、考える、古典を知る」。そして制作は、ご自由に。
使用釉は、日本製シュガー結晶(シュガー結晶の特製を知る)
金ラスターを使う。 なんとも、Mari風な古典タイルの出来上がりです。
前回の焼き上がりです。
郵送する間もなく、来て下さいました。
コバルト彩色のいろいろ。オランダ、デルフト。最終5級では、ここまで発色できました。
前回のあまった小一時間でパステルタイルの発展。ポルトガルの古典を新しく。絵本より。
では、メイキング(途中、ぬけておりますが、ぼちぼちアップ)
先日の集中講座中に、卒業を迎えられた沖縄からの受講者さん。お見事!まさかの3年でご卒業です。
2011年8月スタート、2014年7月終了。
星形タイル。
日本のタイル技術はすごい。なぜかというと、角からヒビ(キレ)が入り、割れてしまうんです。でも、このタイル、実は、メトロポリタンに納品された日本の「トルコタイル」現在廃盤になっているのですが、pocoの人数分確保しております。
課題の古典を「じっくりみる、考える、古典を知る」。そして制作は、ご自由に。
使用釉は、日本製シュガー結晶(シュガー結晶の特製を知る)
金ラスターを使う。 なんとも、Mari風な古典タイルの出来上がりです。
前回の焼き上がりです。
郵送する間もなく、来て下さいました。
コバルト彩色のいろいろ。オランダ、デルフト。最終5級では、ここまで発色できました。
前回のあまった小一時間でパステルタイルの発展。ポルトガルの古典を新しく。絵本より。
では、メイキング(途中、ぬけておりますが、ぼちぼちアップ)
スペインタイル集中講座はじまります! [MaryMecさん]
スペインタイル集中講座はじまります!!
沖縄から、marquitaさん到着!
三日間お付き合いいただきます。
今回で、卒業!
卒業後は、バルセロナ制作、
年末には大阪工房で本格的な専門課程に入られます。
また、みんなで集まりましょう〜応援制作のpocoApocoAmigos感謝です。
沖縄から、marquitaさん到着!
三日間お付き合いいただきます。
今回で、卒業!
卒業後は、バルセロナ制作、
年末には大阪工房で本格的な専門課程に入られます。
また、みんなで集まりましょう〜応援制作のpocoApocoAmigos感謝です。
古典タイルと現代タイル [MaryMecさん]
卒業直前Mariさんのお見事作品
マジョリカ焼き、デルフトタイル
その
古典では、デザインも重要ですが、コバルト彩のいろいろを体得して頂きます。
デルフト割りでは、pocoの特別技法で、一枚をカットしたようにみえる製法です。
同じくmariさんのパステル課題3です。
だれも使った事のない色をのせてみました。
デザインはポルトガル絵本のmari風です。
沖縄への戻る飛行機の時間ギリギリの短時間で集中して制作して頂きました!
いつもは、じっくり制作派ですが、飛行機出発には間に合わせなくてはっと、大急ぎでしたが、そういうアクシデントって、新たな作風の発見にも!?(笑)
会社(ニッチ)の 看板を取り付け [MaryMecさん]
じゃ〜〜〜ん、
卒業直前、沖縄のMariquitaさんの作品です。設置されました!!!
リカ先生、こんばんは。お元気ですか?
今日は振替で休みだったので、友達の会社(ニッチ)の
看板を取り付けました。
コンクリート壁にドリルで穴開けて、プラグ差し込んでビスで
止めました。
写真添付します。
友達の会社は事務所を先月オープンしたばかりですが、沖縄の
観光産業発展のために、適材適所の人材育成に頑張って
いるので、応援しています。
http://niche-okinawa.jp/profiles/profile/
******
なんという友情!!!!
なんと嬉しいことでしょう!!!
先日の集中講座1日半で仕上りました。通常なら3日間は、かかるだろう作品です。
図案化がポイント。
通常なら、自由制作時には、図案化指導、マケット制作を行い、ここまでに5時間程度かけます。図案化で2〜3時間。
ですが、Mariquitaさんは、入学前、最初の制作で、
図案化指導、マケット制作、ご自分の表札2枚組という、ハードな制作を体験されていたため、今回の5級課題4枚組では、スムーズにいきました。
会社看板タイル [MaryMecさん]
先日の集中講座で、作られた「会社看板タイル」。
お友達の会社へのプレゼント。
留学生の就職支援の会社です。
まさか、間に合うとは思いませんでしたが、
最終日に焼き上がり、無事、飛行機で沖縄へお持ち帰り頂きました。
Mariqさんは、ご自分でも目地入れができるので、目地入れは、ご自宅で貼付けて頂く事にしました。
トルコ古典タイル [MaryMecさん]
トルコのアンティークタイル。
図案はトルコ古典。
トルコのタイル、陶器で美しい作品の工房があり、石英質の輝きを表現していた。
大阪の工房で近いものは出来ないかと、
新しい技法にチャレンジしていただきました。
Mariさん上級クラスの作品
図案はトルコ古典。
トルコのタイル、陶器で美しい作品の工房があり、石英質の輝きを表現していた。
大阪の工房で近いものは出来ないかと、
新しい技法にチャレンジしていただきました。
Mariさん上級クラスの作品
タイルテーブル 小mari [MaryMecさん]
沖縄から作りに来て頂いているmariさんの前回の「合宿」時制作は、
タイルテーブルの天板になる大判タイルの制作課題はチョコ割り3。
デザインのレッスンもしっかりと2時間。図案化ができました。
新色使いの難易度の高い作品。
ではお写真へ。
タイルテーブルの天板になる大判タイルの制作課題はチョコ割り3。
デザインのレッスンもしっかりと2時間。図案化ができました。
新色使いの難易度の高い作品。
ではお写真へ。
スペインタイル自由制作とは [MaryMecさん]
pocoApocoの制作は自由。
ですが、実は、全て課題。
課題制自由制作と呼んでおります。
(持ち込み絵は原則的にどなたも作っていないのですが、どうしても、の方にはマケットから行い、次にデザインの授業=下書きを一から考えます。を、行ってきております。ビジュツデザインのレッスンが1コマ入ります。また、それまで履修された内容をふまえた図案の作り方で作ります。なので、経験値の高い永年制作者の方は、作りやすく、初級の方は、どうすれば「スペインタイルの図案」になるかを、体得して行く訳です。)というわけで、完全な自由制作はご自宅で作られることが多いです。
さて、今回の「課題」
実は、この2枚は、同じ課題です。
デザインのレッスンも入っております。
全く自由に見える制作、ホントはちゃんとやってるんですよ。
ですが、実は、全て課題。
課題制自由制作と呼んでおります。
(持ち込み絵は原則的にどなたも作っていないのですが、どうしても、の方にはマケットから行い、次にデザインの授業=下書きを一から考えます。を、行ってきております。ビジュツデザインのレッスンが1コマ入ります。また、それまで履修された内容をふまえた図案の作り方で作ります。なので、経験値の高い永年制作者の方は、作りやすく、初級の方は、どうすれば「スペインタイルの図案」になるかを、体得して行く訳です。)というわけで、完全な自由制作はご自宅で作られることが多いです。
さて、今回の「課題」
実は、この2枚は、同じ課題です。
デザインのレッスンも入っております。
全く自由に見える制作、ホントはちゃんとやってるんですよ。
イギリスアンティークタイル [MaryMecさん]
沖縄のmariquitaさん作。
チョコ割り課題2。
元の案は、Toshieさん制作時に課題になった形態です。
この時代(19世紀)のイギリス陶芸では、バーナードリーチによる日本の民芸スリップアートが流行。その影響でマジョリカタイルにも、日本の色が取り入れられました。が、ヨーロッパでは土の温度が違うため、イギリスで発展していった日本の織部です。 20世紀、21世紀の大阪pocoApocoで、このイギリス19世紀の色を再現(ややこしい)
pocoApocoはスペインタイル教室ですが、世界中のタイルを作りたい。というか、19世紀ともなると、バルセロナにはこのアールヌーボー(モデルニズモ)のタイルも入っております。
スペインでは手に入らない日本製を屈指してイギリス古典を作ります。
かなり難しい。釉の厚みによって色がかわり、また決壊も。窯の中で絵を描くマジョリカタイルです。
スペインタイル集中講座の作品。 [MaryMecさん]
今回のスペインタイル集中講座全20時間の成果プラス前回のトルコタイルの仕上げ。沖縄から作りに来て下さっているMariquitaさんの作品です。
まずは集合写真から。
最初のご紹介はカタルーニャ(バルセロナを王都とした南フランス地方まで)地方に伝わる重要なタイル。ラジョラス。
まさか、本当に仕上げて頂けるとは思ってもいなかったチョコ割り9。
不可能を可能にされました。最終日の制作です。
(二日目の夜に「打ち合わせ」という名の「バル」(笑)
チョコ割り4かな、20cmかな、といったところの思案でしたが、まさかまさかの成功です。
素敵なラジョラスが焼き上がりました。
(カタルーニャ語の発音なので、私の発音は何度も言わないと通じませんがライヨラスかな。日本語表記はラジョラスが近いと思います)
その他の作品は後日追って。
まずは集合写真から。
最初のご紹介はカタルーニャ(バルセロナを王都とした南フランス地方まで)地方に伝わる重要なタイル。ラジョラス。
まさか、本当に仕上げて頂けるとは思ってもいなかったチョコ割り9。
不可能を可能にされました。最終日の制作です。
(二日目の夜に「打ち合わせ」という名の「バル」(笑)
チョコ割り4かな、20cmかな、といったところの思案でしたが、まさかまさかの成功です。
素敵なラジョラスが焼き上がりました。
(カタルーニャ語の発音なので、私の発音は何度も言わないと通じませんがライヨラスかな。日本語表記はラジョラスが近いと思います)
その他の作品は後日追って。
トルコ皿 [MaryMecさん]
Mariさん作
トルコのお皿を、透明感の強いガラス質をベースに
バルセロナ カレス社の固い食器用顔料(鉛ナシ)。
イタリア製の柔い18世紀食器用顔料(鉛ナシ)。
スペイン バレンシア製の中間の18世紀タイル用顔料(鉛入り)少々。
それぞれを体感して頂きます。
では、お写真。徐々にズーム!
トルコのお皿を、透明感の強いガラス質をベースに
バルセロナ カレス社の固い食器用顔料(鉛ナシ)。
イタリア製の柔い18世紀食器用顔料(鉛ナシ)。
スペイン バレンシア製の中間の18世紀タイル用顔料(鉛入り)少々。
それぞれを体感して頂きます。
では、お写真。徐々にズーム!
スペインタイル集中講座最終日 [MaryMecさん]
桜満開の沖縄より、
雪の残る大阪へ作りに来て下さったMariquitaさん。
あと、もう少しで卒業です。
今回も大作含め、課題に果敢にチャレンジされました。
制作内容は後日Upいたします。
さて、最終日の朝よりお写真。
午後からは関西チームと。
完了いたしました。
作品は窯の中へ。
トルコタイル [MaryMecさん]
スペインタイル集中講座2日目は、
前回のときに出していた課題「トルコタイル 古典」より。
図案化は、ご自宅で行って頂き、お持ち頂いた2枚のシートから
適切な技法、新しい材料、技法を加えて、制作して頂く事に。
こんなタイルを作りたい。それなら、先にこの技法で、これを作りましょう〜
と、段階的にレベルアップしていきます。
長時間の伴走制作にはAquicoさん。お二人で、まるで、芸大の卒業制作のような
ゼミアトリエ状態のスタジオでした。
大のタイル好きのMariquitaさん、
スペインやイタリア、フランスなどなど、旅先で出会ったタイルたち。
ご自分で購入されたり、お友達からのお土産にもらったタイルたち。
自分流にもっと素敵なタイルを作りたいと、
沖縄からはるばる、通って制作し、ご自宅制作、通信過程もあわせて、
たくさんのタイルを作って頂いています。
前回のときに出していた課題「トルコタイル 古典」より。
図案化は、ご自宅で行って頂き、お持ち頂いた2枚のシートから
適切な技法、新しい材料、技法を加えて、制作して頂く事に。
こんなタイルを作りたい。それなら、先にこの技法で、これを作りましょう〜
と、段階的にレベルアップしていきます。
長時間の伴走制作にはAquicoさん。お二人で、まるで、芸大の卒業制作のような
ゼミアトリエ状態のスタジオでした。
大のタイル好きのMariquitaさん、
スペインやイタリア、フランスなどなど、旅先で出会ったタイルたち。
ご自分で購入されたり、お友達からのお土産にもらったタイルたち。
自分流にもっと素敵なタイルを作りたいと、
沖縄からはるばる、通って制作し、ご自宅制作、通信過程もあわせて、
たくさんのタイルを作って頂いています。
スペインタイル集中講座 [MaryMecさん]
スペインタイル集中講座1日目。
1時から8時、 7時間かけて、お皿一枚を図案から、制作まで仕上げました。
食器用の特別な絵の具を使用。(pocoriの制作用に揃えていた50色よりお好きな色で)
焼き上げてお持ち帰り頂きました。
ご自宅で、クリスマスパーティに間に合った!!
1時から8時、 7時間かけて、お皿一枚を図案から、制作まで仕上げました。
食器用の特別な絵の具を使用。(pocoriの制作用に揃えていた50色よりお好きな色で)
焼き上げてお持ち帰り頂きました。
ご自宅で、クリスマスパーティに間に合った!!
トルコタイル、陶器 [MaryMecさん]
集中講座3日目のmaricさんの制作。
トルコタイルとトルコ陶器
上級者になると、図案もさながら、
絵の具の固さの違い、
オランダ デルフト食器用釉に沈みこむ(ガラスの間にはさまる感じ)の顔料。
比重、、、
などなど、pocoApoco、日本の陶芸学科卒の知識と、スペインの陶芸学校の知識と、制作体験での知識を、受講者の方へ「すりつけ」させて頂いております(笑)
窯で絵を描く、マジョリカ焼。
さて、どんな感じになるかしら。
スペインタイル自由制作 [MaryMecさん]
自由にタイルを作りたい。
と、沖縄から3年間通って下さっています。
工房のレッスンでは、古典を学ぶことが多いため、
自由制作は「通信講座」という名前のご自宅制作です。
通信講座は、初期には幾何学等の基礎から始め、
独特の色彩感覚を披露して下さっていました。
最近ではもっぱら、ご自宅をギャラリーのように、お好きな作品をつくってきてくれています。上級クラスになれば、ご自宅で自由制作も可能。ただし、成功率が低くなるため、焼き直し、修正などで、問題点を学んでいきます。
タイルミラーフレーム [MaryMecさん]
沖縄からの受講者、Marさん、おうちスペインタイルギャラリー。
今年の大作は、
ミラーフレーム。お好きな絵本でタイルを作り、装飾します。
フレームのクネクネもpocoApocoMarco 特製です。鏡面の面取りも美しい。
じゃ〜〜〜ん。このフレームが到着し、工房内興奮状態!!!
最終日にタイルも焼け、実写してみました。
鏡を何度も梱包しては取り出し(笑)、撮影です。
タラベラ焼 スペイン [MaryMecさん]
タラベラ焼は、メキシコ産が有名ですが、pocoApocoでは、その元祖たるタラベラデレイナ(スペイン)のみんなが知っている「トルティーリャヒックリ返し用皿」を作ります。(裏面の持ち手はないです)
中級では、白釉をベースに使いますが、上級クラスでは、デルフト釉を使用し、食器用にも、土と相性の良い組み合わせに。デルフトの方が、ファイアンス土(マジョリカ土)と相性が良いのですが、発色がしにくいです。ガラスの中に落ち込む、インテルメディオという技(poco1999年発見)。です。アメリカではそういう技法名が英語である(忘れたけど)
中級では、白釉をベースに使いますが、上級クラスでは、デルフト釉を使用し、食器用にも、土と相性の良い組み合わせに。デルフトの方が、ファイアンス土(マジョリカ土)と相性が良いのですが、発色がしにくいです。ガラスの中に落ち込む、インテルメディオという技(poco1999年発見)。です。アメリカではそういう技法名が英語である(忘れたけど)
スペインタイル集中講座 [MaryMecさん]
mariさんのスペインタイル集中講座の焼き上がりです。
今回のお持ち帰り分。
この茶色い線のタイルは、バルセロナで流行しているタイル。
バルセロナでは、土のタイル(生)が売られており、みんな大好き。
日本では、石膏から押して、化粧かけて、作ってもらっています。
白化粧カキオトしという技法ですが、茶色の土色が日本の茶色とは違うため、とっても明るい印象です。
技法はpocoApoco技法です。
課題は、曲線(彫り進みやすいため)を生かした彫り。
タラベラ焼は、maribera
アールヌーボーはmarinu-vo
テラコッタは、mariccota
沖縄から、毎回通っていただいており、感謝です。
今回も、台風の隙間をぬっての来阪。万が一の台風時に、休講になるやも、と、読書用の本も持参されておりました。が、大阪の台風事情の話に拍子抜けされとりました。市内で、外を歩けなくなる程の強風って、あったっけ。と、ゆる〜い大阪です。
センセーは、ランチ場所やディナー場所やお菓子に必死だし、ゆる〜〜い、けど、制作は、超スーパーな大阪です(笑)
今回のお持ち帰り分。
この茶色い線のタイルは、バルセロナで流行しているタイル。
バルセロナでは、土のタイル(生)が売られており、みんな大好き。
日本では、石膏から押して、化粧かけて、作ってもらっています。
白化粧カキオトしという技法ですが、茶色の土色が日本の茶色とは違うため、とっても明るい印象です。
技法はpocoApoco技法です。
課題は、曲線(彫り進みやすいため)を生かした彫り。
タラベラ焼は、maribera
アールヌーボーはmarinu-vo
テラコッタは、mariccota
沖縄から、毎回通っていただいており、感謝です。
今回も、台風の隙間をぬっての来阪。万が一の台風時に、休講になるやも、と、読書用の本も持参されておりました。が、大阪の台風事情の話に拍子抜けされとりました。市内で、外を歩けなくなる程の強風って、あったっけ。と、ゆる〜い大阪です。
センセーは、ランチ場所やディナー場所やお菓子に必死だし、ゆる〜〜い、けど、制作は、超スーパーな大阪です(笑)
スペインタイル集中講座が始まりました。 [MaryMecさん]
スペインタイル集中講座。夏合宿が始まりました。
初日は、1時から20時。
途中お菓子タイムを合わせながら、制作に没頭!
お昼から夕方クラス。
チーム沖縄絶好調!
夜のクラス
一日目の制作完了
明日、明後日は、10時から19時です。
最終日、月曜日は、16時終了予定。
初日は、1時から20時。
途中お菓子タイムを合わせながら、制作に没頭!
お昼から夕方クラス。
チーム沖縄絶好調!
夜のクラス
一日目の制作完了
明日、明後日は、10時から19時です。
最終日、月曜日は、16時終了予定。
心斎橋駅ギャラリー、スペインタイル [MaryMecさん]
心斎橋駅ギャラリー、スペインタイルの展示ですが、
本日、打ち合わせ前に大きな箱のユーパック。
沖縄より到着。
一番遠い参加者なのに、一番乗りです!!
(大阪チームは、おとつい5時間で仕上げたり、乾燥に強い花をさがしていたり、一昨日から巨大な作品を始めたり、庭に突き刺している作品を引っこ抜いて来たり、、etcetc,, ひゃあ〜面白そうな作品展示になりそうだ!!)
さて、大きな箱を夕方開けてみたら、
コレはっっ
ガラスモザイクで、あわされた、Mariさんの特製額!
写真では解りづらいですが、
キラキラしていてとても素敵です。
さて、中に入れるタイル。
さすが、上級クラス。
墨もきちんと入った、「スペインタイル」
分割の理解もできており、
スペイン製の材料をふんだんに使っているので、スペインにありそうで、絶対にない、センスの良さ。
ズレずに貼付けるのに、緊張しますです。(写真は↓ ↓ 貼付け前です)
タイルフリークのpocoは、額を見た瞬間、嬉しくて嬉しくてっっ、まるで、素敵なお洋服をプレゼントして頂いたような、そんな気分でした。Mariさん、ありがと〜〜〜っっブラボー!
本日、打ち合わせ前に大きな箱のユーパック。
沖縄より到着。
一番遠い参加者なのに、一番乗りです!!
(大阪チームは、おとつい5時間で仕上げたり、乾燥に強い花をさがしていたり、一昨日から巨大な作品を始めたり、庭に突き刺している作品を引っこ抜いて来たり、、etcetc,, ひゃあ〜面白そうな作品展示になりそうだ!!)
さて、大きな箱を夕方開けてみたら、
コレはっっ
ガラスモザイクで、あわされた、Mariさんの特製額!
写真では解りづらいですが、
キラキラしていてとても素敵です。
さて、中に入れるタイル。
さすが、上級クラス。
墨もきちんと入った、「スペインタイル」
分割の理解もできており、
スペイン製の材料をふんだんに使っているので、スペインにありそうで、絶対にない、センスの良さ。
ズレずに貼付けるのに、緊張しますです。(写真は↓ ↓ 貼付け前です)
タイルフリークのpocoは、額を見た瞬間、嬉しくて嬉しくてっっ、まるで、素敵なお洋服をプレゼントして頂いたような、そんな気分でした。Mariさん、ありがと〜〜〜っっブラボー!
スペインタイル集中講座ゴールデンウィーク編 [MaryMecさん]
沖縄からの受講生さんと共に、三日間20時間のスペインタイル集中講座ゴールデンウィーク編が終りました。
目出たく、3級(中級)90回を修了。
pocoApocoでは、今年から「昔のシステム」に戻り、
課題制という呼び方を変え「お題」に(笑)
技法での「お題」は、今までと同じです。
各級修了制作には自由制作での組タイルまたは絵皿ですが、(古典派の方は工房内で)。
「お題」は、
「1、重金属ライン」 今回は教室用ではないオイルに挑戦して頂きました。
「2、自由絵」 (自由絵では、pocoのデザイン指導は極力抑えて、焼いた後の合評形式の指導です。
mariさんの3級修了制作。どんなお色に焼けるでしょうか。楽しみですね。
目出たく、3級(中級)90回を修了。
pocoApocoでは、今年から「昔のシステム」に戻り、
課題制という呼び方を変え「お題」に(笑)
技法での「お題」は、今までと同じです。
各級修了制作には自由制作での組タイルまたは絵皿ですが、(古典派の方は工房内で)。
「お題」は、
「1、重金属ライン」 今回は教室用ではないオイルに挑戦して頂きました。
「2、自由絵」 (自由絵では、pocoのデザイン指導は極力抑えて、焼いた後の合評形式の指導です。
mariさんの3級修了制作。どんなお色に焼けるでしょうか。楽しみですね。