子ども絵からお皿。マジョリカ焼き [お子様の絵をタイル、絵皿に]
先日納品させて頂いたお客様より
写真を送って頂きました。
左がお子様の絵
右が、pocoApocoのコラボレーション作品です。
おうちのカーテンの色とぴったりで、お家ギャラリーのコレクション風に飾っていただけて、嬉しいです。
子ども絵から お皿。マジョリカ焼きコラボレーション [お子様の絵をタイル、絵皿に]
お子さんの絵を送って頂き、マジョリカ焼きのお皿に作ります。
コラボレーション絵皿作り
子どもの絵タイル バンビーノ [お子様の絵をタイル、絵皿に]
昨日に引き続き子どもの絵タイル(表札)バンビーノ。
以前の作品です。Shigeさん(上級)
姪っ子さんの絵をお持ちになり、絵と同様な仕上がりになるように
タイルのデザインを微調整し、制作です。
タイル表札 こども絵(パステル技法) [お子様の絵をタイル、絵皿に]
タイル表札にも使える作品です。
こちらが、同じ技法の子ども絵表札。
お子様にじかに書き込んでいただいたので、楽しい表情です。
パステル部分のみお子様のそのままの作品で、
バックはスタジオ制作でした。
こんな絵にしっかりとした文字を加えると
タイル表札のできあがりです。(写真は絵部分のみ)
8月の子どもスペインタイル [お子様の絵をタイル、絵皿に]
子どもスペインタイル講座の仕上がりには、こんな感じのフレームで涼しく〜(フレーム付き)
はりつけは、夏休みの図工宿題!おうちで行ってください。
いろんなフレームがついています。
黒たこ(?)タイルは、あまりの図案のすばらしさに感激!アンティークフレンチ仕上げはおこなわず、poicoが釉をたして盛り上げ仕上げにしました。今回の一日講座の仕上げはアンティークフレンチ釉かけと、クエルダ強調しあげのいずれかになっています。
子どもの絵を損なわずにスペインタイル化するのはPOCOの得意技です。
(子どもの絵からスペインタイルは、POCOのオーダー商品にもなっています〜///宣伝!!)
修正焼きの焼き上がりです。
こちら、大人作品。
AKIKOさんのスペインタイルジュエリーケース。
スペインタイル暦5年。ともなると、修正なしでクエルダ強調も見事です。
おとな初心者焼き上がり
施行を目的とせず、ジュエリーや壁飾りとして制作する場合、初心者にはスポイドよりも、筆使いが簡単です。(民芸の技法です)
バックはsyokoさんの習作。美しいタイルプレートです。
陶芸教室potieのペンダント絵付け。小学生作品。染め付けです。
これもいいねえ〜
タイルテーブルへ。hiromuバジャック。で、スペインタイルだ〜 [お子様の絵をタイル、絵皿に]
タイルテーブル(テーブルトップ用のタイル)
夏休みの宿題!間に合った。hiromuバジャック(?)のスペインタイル
子ども作品(お母様もご苦労様でした!)の4枚組傑作が、焼き上がりました。
クエルダセカ技法とバッホクビエルタ。
サイズはタイル部分31cmX31cm
木枠に入れると、絵タイル。テーブルのトップにも使えます。
もと絵:hiromu君のTシャツ
制作:hiromu君(主)、母(手伝い)
デザインレイアウト及び色指導:hiromu君の意見をもとにpocoApoco指導
仕上げ:pocoApoco
poco評:ゾウさんもキリンさんもライオンさんも好き♡。特に、左上のリスとコアラのちいさいのの表情が好き♡デス。
スペインタイル額入り(平ものなので、テーブルの天板にも可能)
実寸。作者よりも大きいぞ〜!
タイルテーブルに子ども絵 [お子様の絵をタイル、絵皿に]
今日の工房はスペインタイルで図工の授業!
作者はマエストロhiromu君。工房で2度の制作のあと、3レッスンかけて作りました。
私の知る限りでは、子どもスペインタイル制作としては、国内最大だよ。(あはは、スペインでもないぞ〜)やり方は、例えば、ピカソが南フランスの陶芸工房に行ってそこの材料で自由に作った、とか、ホアンミロがカタルーニャの陶芸工房でタイルを作ったとか、、、そんなイメージで、miro=hiromu=picasoでやってみました。
この夏、子ども最大作品にチャレンジしたマエストロhiromu君。
いやはや、彼の集中力には工房生のオトナもびっくりです。
pocoも1999年ー2003年頃、東急ハンズというところのハンズ手作り教室で、や、伊丹市立工芸センターの子どもクラス、大阪近郊の小中学校でのワークショップで、彼らの作品たちに刺激を受けていましたが、
こんかいのhiromu君のように、自分からサイズも指定してきた「オオモノ」は初めてでした。
2日(3レッスン)で出来上がるのか、彼の母も私も不安な中、黙々と仕上がる作品に、pocoもどんどんイメージが膨らみました。
さて、デザインは、hiromu君の持っているTシャツ。これを、コピーしてハサミでじょきじょき。並び替えて画面に治まるようにレイアウトします。(これは、「美術部」で指導を受けた油絵静物画の配置方法です)
あとは、pocoの作品のように、大胆に!
どおだ〜〜!!
と、お盆休みに乾燥させています。焼成が楽しみだね!!!
ガラス釉によるクレヨン製法 [お子様の絵をタイル、絵皿に]
さて、当時にもうひとつ極めていたのがクレヨン。この作品はpocoricaが「東急ハンズ江坂店」の「手づくり教室」でスペインタイル講座を初めて持たせていた頂いた頃、夏休み子どもスペインタイル制作の「動機づけ用作品」です。子ども教室では「図案」は使わず、絵画レッスンから行う「図工」。
陶芸用クレヨンは日本ではとっても高価で、特に高温用は色数も少なく、自分で「クレヨン」を作る羽目に、、という学生時代に、イタリアの「フィレンツエ」の陶芸材料屋さんで、先輩が多色のクレヨンを買ってきたのを覚えていました。
バルセロナでも同じクレヨンを見つけて、、即ゲット!!驚くほどの色数でした。それから5年、、今度はイタリアの「ファエンツア」でも陶芸用クレヨンをみつけ、同じ色数に感激!!
さて、大阪ではバルセロナのクレヨンでどんな作品がうまれたでしょうか??
では大人だとどうなるか??。絵本を参考に、クレヨンで絵を描きガラス釉で仕上げます。それぞれの作品にはそれぞれの技法や裏技が入っています。
こちらは、マット釉とガラス釉の性質を使った作品。
YOKOさん2000年の頃のクエルダセカ。一番最初の頃の受講者作品。古いスペインの旅行雑誌からアンダルシアの街角の写真に載っていたタイルから作られました。
当時も今もかわらず、ラジョラス(カタルーニャ古典)も。
本日の締めくくりはHIROさん2001年の頃のクエルダセカ。のタイルはイギリスのクッキー型から土を練り込み、成形、素焼き後、クエルダセカやソブレクビエルタで仕上げです。