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初めてのマジョリカタイル [一日体験制作]

2011_11kaori2rajo.jpg
古典が新しい。バルセロナのタイルをアレンジ。
使用材料:日本製の安全なマジョリカ釉
     バルセロナ製の濃いめの顔料

初心6回カルチャーコースでの2作品目は、「2枚組」古典、ラジョラス。
(現在:6回コースの2サイクル目)
美大を出て間もないKAORIさんは「古典が新しい」コースで制作。京都から毎週通ってくれています。

毎回、ベース地を変えて、顔料載せのタッチと水分量の違いを「体感」してもらっています。
1枚目:バルセロナから送ってきたばかりの茶タイル生地をユルユルのバルセロナ古典釉に載せ、かなりフレスコ画に近い状態で描いてもらったのが、先日の帆船。
2枚目と3枚目(今回の写真):しっとりした釉上顔彩。日本製釉はしっかり定着。
4枚目:乾燥した釉上顔彩。(しっかりと定着した釉の状態)
5枚目:乾燥したバルセロナ古典釉(ボソボソに粉が動く状態)
次回8回目に突入です。

スタジオの膨大な資料をご覧になって、こんなの観た事無い!と、喜んでくれています。
そして、pocoも、KAORIさんの作品焼き上がりを観て、「こんなの観た事無い!」と喜んでいます。

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