シチリア島のタイル [Sayuさん 2010]
シチリア島のタイル。
シチリア島のカルタジローネというところにある、階段にはられているタイルには
バルセロナの市内で見かける図案がちらほら。
以前カルタジローネにレンタカーで飛ばして行かれたHarさんから頂いた資料にうつっていました。
というか、おお〜、この部分だ!!と、感動するんでありますが。
さて、この柄、poco技法が当時につくり、今でも課題となっています。
そして、この発展は21cmになる大物へと続きます。
では、基本課題編(昨年アップしわすれており、FaceBookの去年の今日という写真にでてきたので、あらためて(笑)
シチリア島のカルタジローネというところにある、階段にはられているタイルには
バルセロナの市内で見かける図案がちらほら。
以前カルタジローネにレンタカーで飛ばして行かれたHarさんから頂いた資料にうつっていました。
というか、おお〜、この部分だ!!と、感動するんでありますが。
さて、この柄、poco技法が当時につくり、今でも課題となっています。
そして、この発展は21cmになる大物へと続きます。
では、基本課題編(昨年アップしわすれており、FaceBookの去年の今日という写真にでてきたので、あらためて(笑)
温度計タイル ガウディ割り [Sayuさん 2010]
温度計タイル ガウディ割り ミロバージョン+自由アレンジ
こちらのガウディ割りは、もっと細かい。
細かい割りの方が作りやすかったりします。
ただし、今回は、大きな面積もあるので、難易度は高いです。
こちらのガウディ割りは、もっと細かい。
細かい割りの方が作りやすかったりします。
ただし、今回は、大きな面積もあるので、難易度は高いです。
看板タイル [Sayuさん 2010]
お友達のお店へ
プレゼントの看板タイルが出来ました。
フレームをつけて、本格的に。
乾燥させて
お渡しです。
プレゼントの看板タイルが出来ました。
フレームをつけて、本格的に。
乾燥させて
お渡しです。
表札タイル 手作り [Sayuさん 2010]
表札タイルへの道。
細かい部分と背景を気をつけたマグネットタイル。
ネグロラインベーシックの技法が
ちょうど、マケット(習作)のかわりになりました。
真剣に筆を運ばせます。
技法は、それぞれのミニタイルテクニックを使います。
細かい部分と背景を気をつけたマグネットタイル。
ネグロラインベーシックの技法が
ちょうど、マケット(習作)のかわりになりました。
真剣に筆を運ばせます。
技法は、それぞれのミニタイルテクニックを使います。
マグネットタイルカット [Sayuさん 2010]
タイルから切って削って。
お好きなかたちに。
マグネットタイルを9枚セットで作ります。
デルフト焼とスペインタイル [Sayuさん 2010]
Sayumiさん、初のマジョリカはデルフトタイルです。使用顔料は、強発色のバルセロナ、ロココ製顔料です。
Mayumiさん、初級にバルセロナの古典タイルをデルフト使いで制作しました。
ちらりと写っているのは、Toshieさんのクロラブタイル。
どれもいいかんじです。
ホアンミロ タイルに [Sayuさん 2010]
sayuさんのタイル。ガウディ割りホアンミロバージョンです。
ここまで4時間です。 この課題は8時間設定です。
お友達のmayuさんと、月に一回、京都から作りに来て頂いています。
かれこれ2年半になりました。
ドイツ留学経験者のsayuさんには、ドイツ製の絵の具(バルセロナで最近流行していて、今年買い付けて来た)を読んでもらおうっと!
この日は、先に終ったので、おやつタイムのお手伝いをしていただきました。シャンパン(カタルーニャではカバ)。年末なんで、ロサをご用意しました。ボラッチョタイル(笑)になるかしら。
ブリティッシュタイル [Sayuさん 2010]
ドイツ留学経験者のSayuさん、
制作はイギリス古典。
スペインの材料でっっ インテルナッショナ〜〜レッ(イタリア語(笑)
バルセロナタイルに挑戦 [Sayuさん 2010]
ドイツ語ならおまかせのSayumiさん。
今回初の、茶色レンガタイルに挑戦です。
pocoApocoでは、磁器質の日本製タイル2種類の白をメインに
(女性のお化粧品のファンデーションの素材を固めて焼いたタイル)日本材料でスペインタイル、施工の出来るタイル作りを教室でも行ってきましたが、
最近人気の、スペインの材料で、日本式スペインタイル(笑)にチャレンジして頂きます。
鉛筆でラインを入れるのは、アラブの陶芸技法クエルダセカへの練習技法で、名称はナシ。強いて言えば、ポコポコタイルかな(笑)です。
イタリアンマジョリカとスペインタイル [Sayuさん 2010]
一年ぶりに復活のSAYUMIさん、
イングリッシュグリーンで決まってます。
さて、作品。
こちらの課題は、pocoApocoが「発見」。なにをかって、もともと、シチリア島のカルタジローネの階段写真(いただきもの(笑)と、バルセロナのジョセップアラガイ作のタイルとの共通点をじっくりと観察していたときに、
非常に共通点の多い事に気がついた。
そこで、pocoApocoの新技法が産まれた訳である〜という課題です。
さて、おやつ。
天神祭の船に乗ったり、だんじりまで見て来られたという勇士!
天神祭せんべいです。Sayumiさんいただきま〜す。
pocoriは天神祭の日も気がつかず、遅くまで工房におったので、交通規制もしらず、、、クスン、、、でした。
ウイリアムモリスのタイルへ [Sayuさん 2010]
Sayumiさんの作品。
pocoApocoで人気のイギリスタイルはウイリアムモリス。
そのウイリアムモリスは19世紀産業革命後のイギリス。
その当時イギリスでは、日本の和食器がアート、スリップウエアとして紹介されていた。
ウイリアムモリスのデザインには、トルコ(イスラム文様)の影響を受け、トルコ図案を洗練されたラインへ。さらに、日本の陶芸の色。
そうです、織部。
さて、その織部をマジョリカの温度に作り直したものが、pocoapocoのオリベ、オリベア、オリベB、ブルーグリーン、T100などなど。その中でもABは窯変の起こる上級釉。
今回の作品は、図案もウイリアムモリスをクエルダ用に作った物で、窯変釉と初級で使う安定釉の両方を使いでメリハリある作品づくりです。