バレリーナdeコバルト [Yukさん]
コバルト顔料と
重金属コバルトに別の重金属を添加してブルー4色+2色をつくり
最大計6色を目標に
自由に絵を描きました。
重金属系は2色の発色に成功され、計3色の発色で美しくし上がりました。
yukiさんのブルーなバレリーナです。
筆先を使ったキリッとしたラインはさyukiさんならでは。さすがです。
クロスステッチタイル [Yukさん]
織部釉つかいのクロスステッチタイル: Yukiさん
yukiさn談:水面に映り込む風景を表現しようと思い
あえて織部を使って挑戦しました。
予想どおり、インテルメディオな表現が出来ました。
コバルトは修正し最焼成窯へ。
クロスステッチの講師養成課題には
1,ブルーモスク
2,ガラス釉ブルーモスク暖色系
3,Hiroさんのフローラ(ガラス暖色とマットのぷっくり)
4,自由制作
と進みます。
今回は「とばし」で4の自由制作クロスステッチ
インテルメディオが表現できました。
注:インテルメディオ基礎は「葉っぱと葉脈」つかいに
8番とベルデー顔料のペアで。
イタリアンタイル織部色 [Yukさん]
難易度の高い織部釉(日本製)は19世紀イギリスタイルの色。
(スペインのタイルより新しい時代で、日本の陶器の色をマジョリカ温度で
変換したものがイギリスタイルで使われていました。)
今回Yukiさんデザイン小さなクエルダ(区切り)で、どう発色するでしょうか。
yukiさんの制作中~。
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pocoApocoでは現在4色の織部を使っています。
オリベ、 オリベA, オリベB, オリベブルー。
今回は、その中でも一番扱いやすい「オリベ」。
ウイリアムモリス いっちん盛り [Yukさん]
ウイリアムモリスをいっちん盛りにし、織部でひっつけます。
いっちんには泥奨(でいしょう):どべ状にし、盛り上げます。
ウイリアムモリス:イギリス古典タイルならぬ、オオサカたいるの焼き上がりです。
写真 左:Yukiさん(ちょうど良い)
写真 右:固い(工房)
日本のタイル、スペインのタイル [Yukさん]
yukiさん作。手鏡タイル
アンダルシアの代表的なタイル柄と
yukiさんの探してこられた和柄で2点制作されました。
裏に鏡をはりつけて出来上がりです。
使用材料:日本製の釉薬。
日本の材料で、スペインで買って来たお土産と見まがうような復刻の出来上がり(写真右)。お見事です!
ぷっくりタイル [Yukさん]
Yukieさん(中級者)のオイルタイル習作の焼き上がりです。
pocoの釉には、さまざまな種類があります。
色ガラスを彷彿させる物から、ぷっくり感をだすもの。
窯変、横の色への変化と、
それぞれを体得してゆきます。