バルセロナ ガウディ とかげ [タイルを飾ろう]
バルセロナ ガウディ とかげ Toshieさん作。
写真はToshieさんご自宅撮影。
それぞれいい味出ています。
この夏にご夫婦でバルセロナに行かれたToshieさんの思い出作品!!
こんな素敵なタイルはスペインには売ってないですよね!!
けど、だれがみてもスペインタイルって解るのが凄いって〜、このトカゲちゃん。
あ、
実は、ドラゴンなんですが。。。(まいっか、日本ではドラゴンより、トカゲちゃんの方が通じるわ)
土からこねたタイル生地。デザイン化(これが重要)から、使う釉の性質(クエルダ用以外のpoco釉)などの確認。
2作目(右)は、ガラス釉の学習です。
ガラス釉とは、日本製の織部、織部A, 織部B, 織部G, ダンガリーT100, アメ、 瑠璃 などの扱いにくい上級釉のこと。 このうち、特に窯変をおこす釉にも注意。
スペイン製の釉は日本のガラス釉のような溶け方はしませんので、次の課題、石膏抜き施釉時には日本製のガラス釉の実践制作に入ります。
その前段階に、織部系を使って頂いています。
手作り ラブラドール タイル [タイルを飾ろう]
ついに設置。
ラブラドール タイル。
Toshie作。
お庭の名前はラブガーデン。
この作品は、コンセプチュアルアートとも言える作品だとおもう。
工房に通い出された頃に、愛犬GOAL号が亡くなった。
(きっと幼少期のGoal号は、この庭を駆け巡ったことだろう)
そして、今は若いカエラ号がこの庭を翔るのだが。
ToshieさんのGoal号へのレクイエムの作品だと思う。
おうちギャラリー [タイルを飾ろう]
おうちをギャラリーに。
Toshieさんのダイニングコーナー。
無印良品の棚をお使いになって、ダイニングに作品コーナーを作られました。
おうちギャラリー。素敵です。
タイルターブル [タイルを飾ろう]
タイルがあわさって、タイルテーブル。
Keikoさん(名古屋より)の作品。
大きな画面でご覧になりたい方は、こちらより↓ ↓ https://www.facebook.com/poco.clase
必須課題の「イタリアンタイル大阪技法」に
「自由選択制作」を取り入れられました。
制作所要時間は、
最初の1枚に4時間
次の4枚組はカット、デザイン含め4時間。
課題にもよりますが、だいたい15cm角で4〜6時間。上級者になると8〜10時間かけます。逆に初心コースでは3〜4時間/1枚ですが、さっと作られる方は1回で15cm角を仕上げられる方もいらっしゃいます。
目安としては、4分の1サイズ(7.5cm角)で2時間。
ちなみに、「花タイル」シリーズのKaoruさんは10cm角6〜8時間。15cm角は5〜6時間程度を3日間描き込まれる制作方法です。
各自それぞれの「マイペース」で仕上げて頂けるのがpocoApocoのレッスンです。
きっと、みんな作りたくなるだろうな~の必須課題の発展作品でした。
iPadよりUP
バルセロナの太陽皿 (mariさんの太陽皿) [タイルを飾ろう]
沖縄から通って下さっているMari(Mariquitaさん)の
お家拝見!
Mariさん独特の色使いは現代バルセロナ的でとっても素敵です。
現代の色使いにも、昔から愛されるティファニーグリーンや、マイセンライラックの古典的な色を使ったレイアウト。
さらに、現代的なデザインも、18世紀のカタルーニャのデザインからのアレンジ。
派手なのに、おちつくのは、そのだめだろう。「古典が新しい」シリーズです。
また、pocoApocoでの作品は、飾るともっと美しいのが特徴。
ウエッブ上では、ついついアップで表示しがちですが、タイルや絵皿は、離れた地点からいかに美しく見せるのかが本来のポイントです。(建築美術として作られて来たものなので)
さて、Mariさん。
ご自宅のブラインドとあわせて、制作されました。
リビングの真ん中にど〜んと大皿設置!
ブラインドの四角は、光を通す「穴」で、
その「四角い穴」から光が入り、なんとも幻想的な空間が演出されるそうです。
使用釉:
日本製(pocoまぜ)ティファニーグリーン、
日本製 藍色釉
日本製 ピンク(スペインやイタリアでは出ないピンク系。さすが陶芸国日本です)
スペイン製 ライラック(マイセンカラー)濃淡。
など。
30cmの大皿です。
デザイン:バルセロナ王の間門前の骨董屋さんのカタルーニャタイル看板をMari風にアレンジ。
文字は、カタルーニャ語でしたが、mariさんの言葉に置き換えて。
次回の来阪はゴールデンウィークの5日間集中講座です。
pocoアミーゴも是非ご参加下さいね。
お家拝見!
Mariさん独特の色使いは現代バルセロナ的でとっても素敵です。
現代の色使いにも、昔から愛されるティファニーグリーンや、マイセンライラックの古典的な色を使ったレイアウト。
さらに、現代的なデザインも、18世紀のカタルーニャのデザインからのアレンジ。
派手なのに、おちつくのは、そのだめだろう。「古典が新しい」シリーズです。
また、pocoApocoでの作品は、飾るともっと美しいのが特徴。
ウエッブ上では、ついついアップで表示しがちですが、タイルや絵皿は、離れた地点からいかに美しく見せるのかが本来のポイントです。(建築美術として作られて来たものなので)
さて、Mariさん。
ご自宅のブラインドとあわせて、制作されました。
リビングの真ん中にど〜んと大皿設置!
ブラインドの四角は、光を通す「穴」で、
その「四角い穴」から光が入り、なんとも幻想的な空間が演出されるそうです。
使用釉:
日本製(pocoまぜ)ティファニーグリーン、
日本製 藍色釉
日本製 ピンク(スペインやイタリアでは出ないピンク系。さすが陶芸国日本です)
スペイン製 ライラック(マイセンカラー)濃淡。
など。
30cmの大皿です。
デザイン:バルセロナ王の間門前の骨董屋さんのカタルーニャタイル看板をMari風にアレンジ。
文字は、カタルーニャ語でしたが、mariさんの言葉に置き換えて。
次回の来阪はゴールデンウィークの5日間集中講座です。
pocoアミーゴも是非ご参加下さいね。