スペインタイルアクセサリー [アクセサリーと豆タイル]
Toshieさんの制作中。
pocoApocoの使用する土はファイアンスと呼ばれ、
古代エジプトの装飾品とも共通するガラスになる土。
陶芸の製法ですが、
そこは、ガラス。
分類的にはガラスでした。2007年ごろ、福岡市美術館の早稲田研究よりpocori発見。
九州博物館(太宰府)にも資料あり。
手作りタイルアクセサリー [アクセサリーと豆タイル]
スペインタイルクラス、石膏抜き時に余った土で
手作りタイルアクセサリーを作りました。
めっちゃいっぱい作りました。素焼き窯でました。
手作りタイルアクセサリーを作りました。
めっちゃいっぱい作りました。素焼き窯でました。
スペインタイル アクセサリー [アクセサリーと豆タイル]
赤土と、エンゴベ加工生地のペンダントトップです。
Toshieさん作
写真上左が赤土上。
その他は、エンゴベ加工。
Kaoriさんのリポンはマジョリカバッホ技法。
それぞれに、技法や焼成時の製法が違います。(全部違った(笑)
ちなみに、後から、穴をあける場合は、今回1時間ぐらいかかったため、穴をあけたい方は、生の段階で穴をあけておきましょう。
豆タイル イタリア [アクセサリーと豆タイル]
Atsumiさんの4つ目の豆タイル。
この作品より、絵の技法が変わっているのが解ります。
今までは、15cmのサイズを2時間弱で仕上げる早業でしたが、
前回の豆タイル時に、筆をゆっくり運ばせ、顔料を載せるように描かれました。
今回の豆タイルは、このサイズに2時間。
色を重ねての発色です。
素敵なマジョリカ焼きになりました。(イタリアン)
今までの作品は、トールペイント歴10年の筆技術を生かした、初心コースの素敵なスペインタイルでしたが、ちょうど一年目、今年は初級で、柔らかい毛の筆に変えてイタリアンマジョリカに発展されています。
また、この作品は次の作品へのマケット(習作)として、色味をみています。
さて、次の作品もしあがりました。
豆タイル イタリア [アクセサリーと豆タイル]
atsumiさん作 豆タイル
マグネットタイルですが、フレームに入れても素敵なプチ絵画なマジョリカ焼きです。
1級(初心クラス=プリメラ)でのマジョリカ焼きでは、古典タイルに単色でお好きなように色をのせ、筆の動きを体感して頂きます。
Atsumiさんは、そろそろ2級(初級クラス=セグンド)。
一級時に濃い発色が出来たので、今度はうす塗り(マジョリカ焼きの特徴)に近づく練習に、お好きな絵本でイタリア陶器をつくられています。
古典デザインではないので、やりずらいのですが。
単色での濃淡を意識して制作されています。
大人かわいい作品のできあがりです。
イタリアマジョリカde 大阪 [アクセサリーと豆タイル]
イタリアマジョリカde 大阪版
うす塗りの習作
マジョリカ焼きを手のひらサイズのマグネットに作りました。
Atsumiさんの作品。
日本の陶芸絵の具は「透明顔料」なので、「厚く」ぬらないと発色しませんが、
中世地中海の修復用のマジョリカ顔料は「不透明水彩」ですので、「薄く」ぬっても発色します。
日本製の安全な食器用釉とスペインやイタリアの「修復」「復刻」用の古典顔料を使って大阪マジョリカ(笑)です。
ポルトガルタイルから大阪へ [アクセサリーと豆タイル]
pocoApocoアミーゴスのみなさまには、見覚えのある、
スタジオで一世風靡した(笑)、あの、「まめタイル」シリーズ。
ボタンには大きいよなあ〜編。
実は、ポルトガルタイルの古典をアレンジしたもの。
KISAさん(名古屋)の作品(少し前のユーチューブの中にも出てきますが)
写真上:焼成後、下:焼成前。
豆タイルですが、結構時間もかかるのですが、Kisaさんはスラスラと描いて仕上げてくれました。
2010年10月ごろの一世風靡。
http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2010-10-01
未制作の方は、この機会に是非っっ
yukiさん 2010年の作品
Kaoruさん2010年の作品
Reinaさん、2010年。 エンゴベ豆タイルから、豆タイルペンダント
Reinaさん2010年 さらに豆タイル。
このデザインを気に入られたReinaさんは、同じサイズのデザインを別技法でお皿にしちゃいましたね〜(ホントは、拡大して頂きたかったのですが、、どうも豆サイズがお好きなようで、だって、こんなにたくさん↑つくってはったんだもの。
さらに、完璧な色鉛筆塗りのしっかり図案を描いてこられたので、これは、そのままReinaオリジナルに作って頂くことに。
「禁じ手」だったのですが、ついつい制作OKしてしまいました(笑)
(このお皿の制作時間は無限大、あまりに大変だったため、一日に1時間半と決め、いらっしゃる時に必ず、続きをし、他の時間は他の課題を進めるという、アクロバットな制作でした。「禁じ手』でも、初級(セグンド)でのお皿制作必要時間数の3コマ分は、ディプロマポイントに加え、それ以外の時間数は「外だし」というシステムで、ディプロマにはつかないですが、自由制作として仕上げができますよ〜。
折角だから、作りたいものをつくって頂きたいです!
初心クラス時よりアート系に発展していく作品づくり。
http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2011-08-10
Reinaさん、2010,8月入校。月5~6回(10~12時間)。アートコース生。
スタジオで一世風靡した(笑)、あの、「まめタイル」シリーズ。
ボタンには大きいよなあ〜編。
実は、ポルトガルタイルの古典をアレンジしたもの。
KISAさん(名古屋)の作品(少し前のユーチューブの中にも出てきますが)
写真上:焼成後、下:焼成前。
豆タイルですが、結構時間もかかるのですが、Kisaさんはスラスラと描いて仕上げてくれました。
2010年10月ごろの一世風靡。
http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2010-10-01
未制作の方は、この機会に是非っっ
yukiさん 2010年の作品
Kaoruさん2010年の作品
Reinaさん、2010年。 エンゴベ豆タイルから、豆タイルペンダント
Reinaさん2010年 さらに豆タイル。
このデザインを気に入られたReinaさんは、同じサイズのデザインを別技法でお皿にしちゃいましたね〜(ホントは、拡大して頂きたかったのですが、、どうも豆サイズがお好きなようで、だって、こんなにたくさん↑つくってはったんだもの。
さらに、完璧な色鉛筆塗りのしっかり図案を描いてこられたので、これは、そのままReinaオリジナルに作って頂くことに。
「禁じ手」だったのですが、ついつい制作OKしてしまいました(笑)
(このお皿の制作時間は無限大、あまりに大変だったため、一日に1時間半と決め、いらっしゃる時に必ず、続きをし、他の時間は他の課題を進めるという、アクロバットな制作でした。「禁じ手』でも、初級(セグンド)でのお皿制作必要時間数の3コマ分は、ディプロマポイントに加え、それ以外の時間数は「外だし」というシステムで、ディプロマにはつかないですが、自由制作として仕上げができますよ〜。
折角だから、作りたいものをつくって頂きたいです!
初心クラス時よりアート系に発展していく作品づくり。
http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2011-08-10
Reinaさん、2010,8月入校。月5~6回(10~12時間)。アートコース生。
天満橋の新しいパン屋さんにフレンチなスペインタイル作り [アクセサリーと豆タイル]
天満橋の新しいパン屋さんにフレンチなスペインタイル作り!
2011年9月オープンのラフィール ユ モアのAyaさんが
せっせとご自分のパン屋さんを飾るタイルたちを、ほんとにせっせと
職人ワザ炸裂で、作っています。
今回は、送って来てもらったホヤホヤのアイアンを手に、これ使おう〜と
タイル割りからぱっちんぱっちんガリガリと、、
裏にマグネットをつけて出来上がりです。
boulangerie La feuille le Mois ラフィユルモア
大阪市中央区島町2丁目2-3
サンハイム天満橋 tel 06(6948)6136 2011年9月OPENです!
と、昨日まで7年間修行をされていたブランジェリー高木(西区江戸堀1-5-1)さんを退職!みんなに祝福され、大送別会、いやいや大壮行会でしょう〜。の次の日にもかかわらず、せっせと今日も作りに来てくれました。
店舗図面とにらめっこな「毎回」です。
お店のどこに飾られるのかな〜
2011年9月オープンのラフィール ユ モアのAyaさんが
せっせとご自分のパン屋さんを飾るタイルたちを、ほんとにせっせと
職人ワザ炸裂で、作っています。
今回は、送って来てもらったホヤホヤのアイアンを手に、これ使おう〜と
タイル割りからぱっちんぱっちんガリガリと、、
裏にマグネットをつけて出来上がりです。
boulangerie La feuille le Mois ラフィユルモア
大阪市中央区島町2丁目2-3
サンハイム天満橋 tel 06(6948)6136 2011年9月OPENです!
と、昨日まで7年間修行をされていたブランジェリー高木(西区江戸堀1-5-1)さんを退職!みんなに祝福され、大送別会、いやいや大壮行会でしょう〜。の次の日にもかかわらず、せっせと今日も作りに来てくれました。
店舗図面とにらめっこな「毎回」です。
お店のどこに飾られるのかな〜
スペインタイルアクセサリー:マジョリカ [アクセサリーと豆タイル]
スペインタイルの技法でアクセサリー作り。ユーチューブです。
限定公開なので、こちらからご覧下さい。
Reinaさんの制作。
ウラワザで自由に制作中。
タイル雑貨 [アクセサリーと豆タイル]
初級から上級、卒業生まで楽しめるタイル雑貨シリーズです。
課題:1、ちびタイルに釉を載せよう。(結構難しい)
2、ロクロを使って円を描こう。(慣れないとかなり難しい)
基本的には、2枚の○タイルをバルセロナの古典タイルの色味で
ポルトガル風、トルコ風な鳥を描きます。
四角タイルは完全自由で、デルフト系。
といったものがメインのラインナップ(笑)です。
5年目在のAkikoさん(金夜ポコ)から発端をなし、
Yukieさん,Reinaさんが彩色済み。
施釉済みは、多数あり。全部一斉に揃う事はマレなので、パチリしました。
土からアクセサリー [アクセサリーと豆タイル]
では、早速、頂いた土で制作してもらいます。
たまたま居合わせた、Yukieさん制作。ちょうど、1級も終わりに近づき、そろそろ土扱いかと。タイミングも良く。
以前、私も使用していた磁器系の土なので、だいたいの予想はつきますが。高温用なので閉まらないだろうから、アクセサリー作りにしてみました。
マジョリカと和陶には焼成のちがいがありますが、今回はマジョリカ焼成で行います。素焼きも本焼も和陶とは違う温度です。
たまたま居合わせた、Yukieさん制作。ちょうど、1級も終わりに近づき、そろそろ土扱いかと。タイミングも良く。
以前、私も使用していた磁器系の土なので、だいたいの予想はつきますが。高温用なので閉まらないだろうから、アクセサリー作りにしてみました。
マジョリカと和陶には焼成のちがいがありますが、今回はマジョリカ焼成で行います。素焼きも本焼も和陶とは違う温度です。
スペインタイル一日体験 [アクセサリーと豆タイル]
先日の3名様のマグネットタイルが焼けました。
こちらが焼成前です。
30分限定コース。とはいうものの、お話しながら準備するpocoでした。
汗っっ。
短時間でメイン部分を作っていただき、バックの処理はpoco仕上げです。
かわいい〜。
発送いたしました。↓↓
****
pocoApocoは南船場順慶ビル2Fにあります。その地下一階103号室。Funnyさんのタイル。
103号室って、すごかったです。地下にいったいどうして、こんな空間がっっ。
昔は「カメラスタジオ」だったらしく、天井も高いです。
ギャラリーどころではありません。まさにFundacion!! 美術館の域。
カフェとショップをされています。
pocoにいらしたときには、是非、103号室のfunnyさんでお茶して来てねっっ。
エンゴベ ペンダント keiko [アクセサリーと豆タイル]
こんなの作りたいっっと、Keikoさん。
エンゴベの厚みに四苦八苦。
「Keikoさん、エンゴベ3までやったっけ?」
「エンゴベ1の課題で2を先にやって、、」
おいおい。厚みのレッスンやってないやんっっっ、、と
小さなおだんご状の素焼きマジョリカ土。まあやってみなはれ、、、
しかしである、簡単と思ってはったエンゴベ。実は、バルセロナの色土なんです。
なれないと、色土の扱いや、釉の厚みがわからんのであった。
かくして、3時間、質問攻めのレッスンが2度続き、ようやく仕上がった作品は
まるでプルプルっとおいしそうです〜〜(写真ではプルプル感がみにくいですが)
かわいいよ〜 (でも、飛び級は、たいへんだったねっっ、やっぱり順を追いましょう。)
Saoriマジョリカタイルブローチ [アクセサリーと豆タイル]
一部やきあがり
saoriさんの制作
1週目4時間:タイルカットとデザイン下描き
ご自宅でタイル形そろえ 8時間
2週目 4時間 クエルダセカとパステルチョーク
3週目 4時間 焼き上がりをみて、さらに制作
***
2週目
3週目
そして、ギャラリー「ひなた」さんのグループ企画展へ出品!!
以前のupより。↓2週目
1週目終了後、さらにご自宅で8時間
さてさて、出来上がりは
作家さんのブログへ〜〜
http://rionxx.com/sb/log/eid203.html
めちゃめちゃかわいいですよ。
saoriさんの制作
1週目4時間:タイルカットとデザイン下描き
ご自宅でタイル形そろえ 8時間
2週目 4時間 クエルダセカとパステルチョーク
3週目 4時間 焼き上がりをみて、さらに制作
***
2週目
3週目
そして、ギャラリー「ひなた」さんのグループ企画展へ出品!!
以前のupより。↓2週目
1週目終了後、さらにご自宅で8時間
さてさて、出来上がりは
作家さんのブログへ〜〜
http://rionxx.com/sb/log/eid203.html
めちゃめちゃかわいいですよ。
SAORI ミニタイルブローチ [アクセサリーと豆タイル]
Saoriさんのミニタイルズ。ブローチになるのかしら。
課題途中でしたが、急遽、3月にグループ企画展に出品される事になり、それなら、タイルアーティストやってみよう〜と、「ご相談」をうけ、今回の制作に入りました。もちろん、基本に沿って、課題のアレンジです。
土で作ると、中2ヶ月だと厳しいかもしれないので、ここは、余裕をもって、タイルで。
学習:タイルをカットする(前回2時間)デザインの製図にそって、大まかなカッティングを行います。「ステンドグラス」制作の要領で、カットします。
宿題:形を整える(自宅制作6時間かかったらしい)
6時間かけて整えてこられたため、スタジオに着いた時には、右手が震えてる状態!なんとも、ハードなシゴトです。(良いこのみなさんは決して真似しないで下さい。やるとしても3個まで。大量はキケンです)
新しい学習:
折角だからと、コパイバオイルの調合、ラインの調合を行いました。
レッスンで4時間。まだ、いくつも出来上がらなかったため、次回に一気に制作できるように、技法を変える打ち合わせをし、終了です。
〜〜本日のおやつは、さおりさんおすすめのROYCEのポテトチップ オン ホワイトチョコです〜。なんともまあ、美味しい事!
ジュエリー [アクセサリーと豆タイル]
SAORIさん 課題:poco製のビスクを選び、そこからジュエリーに。
ビスク制作 EiichiY氏
ペンダントタイル [アクセサリーと豆タイル]
Makyさんの作品。すてきなペンダントとイヤリング。キケンRojoとキケンNaranjaを使用。宝石以上の輝きに、教室展会場を彩ってくれました!(わたしもホシイ!)