スペインタイル古典 ろくろ使い ユーチューブ [スペインタイルユーチューブ動画]
https://youtu.be/tBinSTricCQ
本日の工房制作。
Norikoさんのロクロ使いで
スペインタイルの古典を作ります。
イタリア式のロクロ使いは、ロクロの位置が日本よりずいぶん高いです。
机も日本の陶芸は、低い机を使いますが,
スペイン、イタリアは、カフェバーかと思う程、高いです。
デルフトタイルを作ってみよう [スペインタイルユーチューブ動画]
オランダ旅行で出会ったデルフト焼き。
大阪で作ってみましょう。
Marikoさんの制作風景です。
http://www.youtube.com/watch?v=-BOUQCMSes4&list=UUfF-4fwA_GHwOuBF8mNtfSw&feature=share
大阪で作ってみましょう。
Marikoさんの制作風景です。
http://www.youtube.com/watch?v=-BOUQCMSes4&list=UUfF-4fwA_GHwOuBF8mNtfSw&feature=share
スペインタイル教室。本日の実況中継 [スペインタイルユーチューブ動画]
スペインタイル教室、実況中継。
iphoneで写したので、
そのままアップできなくて、
ユーチューブからです。
(iphoneで撮影)
FaceBookページからも原画でご覧になれます。
https://www.facebook.com/poco.clase
http://youtu.be/urfao7fNJGw
本日は11時から17時の制作。 動画は、午後の部
でした。
よう笑ろた一日でした。
iphoneで写したので、
そのままアップできなくて、
ユーチューブからです。
(iphoneで撮影)
FaceBookページからも原画でご覧になれます。
https://www.facebook.com/poco.clase
http://youtu.be/urfao7fNJGw
本日は11時から17時の制作。 動画は、午後の部
でした。
よう笑ろた一日でした。
バレンシアの陶芸 [スペインタイルユーチューブ動画]
http://www.rtve.es/alacarta/videos/los-oficios-de-la-cultura/oficios-cultura-ceramista-enric-mestre/1376288/
4月14日にスペインのNHKのような番組。
私の恩師エンリケ氏と、その弟子としてスピーさん、ホアン君が出ています。
私のルーツ。
4月14日にスペインのNHKのような番組。
私の恩師エンリケ氏と、その弟子としてスピーさん、ホアン君が出ています。
私のルーツ。
スペインタイル教室大阪 ユーチューブ [スペインタイルユーチューブ動画]
https://youtu.be/WIEPCXsNV2M
スペインタイルpocoApocoのスタジオより。
ある日のスタジオレッスン風景です。タイル制作7年の上級者から初級者まで、みんなで楽しく制作します。
出演:Hisako Junko Hiroko Atsumi
スペインタイル大阪 [スペインタイルユーチューブ動画]
ここ、スペインタイル大阪「研究所」(笑)では、
14年前の帰国時より日本製の釉薬にこだわって、
制作して参りました。
12年前に全て日本製での発色に成功し、現在でも日本製を主に使用しています。
焼成後の品質、発色は、日本製スペイン製ともに同じです。
今回のユーチューブにアップしたビデオは、
Mayummiさんのオール日本製。
(pocoApocoメンバーのお持ちのリキッド釉は全て日本製です)
人気のあるスペイン製の釉も使いますが、鉛が入っているため、少量です。
鉛の強い赤土用絵の具はほとんど使いません。
また日本製は、食器にも使える無鉛のもの。
日本製の絵の具のほうが難しいので、スペインの絵の具を使うときに楽になります。
また、無毒な釉のため、食器用にも応用できます。
余談ですが、作者のMayumiさんはランナー。
京都マラソンを走られました。42キロなんて歩くのもおぼつかないpocoですが、マラソンのお土産だけはしっかりと美味しくいただきました(笑)
https://youtu.be/a9PgzcSilKA
動画:マジョリカ焼きの作り方(透明感の表現) [スペインタイルユーチューブ動画]
さて、昨日アップ致しましたmayumiさんの作品。
その、制作風景をユーチューブの動画(限定公開)で、アップいたしましたので、ご覧下さい。
その、制作風景をユーチューブの動画(限定公開)で、アップいたしましたので、ご覧下さい。
モザイク作家とスペインタイル [スペインタイルユーチューブ動画]
名古屋から久々の登場。モザイク作家のKISAさんは、
バルセロナに留学、現地でカタルーニャの学生と混じってタイルを学んで来られました。
なんと、pocoriのバルセロナのアトリエ仲間「アルファロメオに乗ってる、轆轤をひいてるときだけは超イケメンな」「マルク先生」の教え子さんでもありました。
なんと言う偶然というか、
Kisaさんも足で歩くタイプ。とことことことこと。
短大卒業後すぐに、一度目の留学(語学留学)。その後、もう一度、スペインでタイルをやりたいと、アートの街バルセロナへ。 良い出会いも重なり、カタルーニャの学生たちの集まる夏期講座でタイルも学び、、(現地の学生が制作しているガッコーは、なかなか巡り会えなくなっています。特に陶芸関係は。)そんななか、素敵な制作、刺激を受け(スペイン留学はコレがポイント。ちょっとした技術と、豊かな感性を磨くのが本来の姿です!!!スペインの技術は日本や韓国、中国の「陶芸」に比べるとずいぶん楽なんで。。。)
そしてそして、pocoriと同じように、自力でバルセロナでタイルをたどられ、ご自身で足で歩いて、フェリアで知り合って、、などなど、、教室も見つけられ、、
帰国後、ついには、日本のモザイクコンクールに入選!!!すご〜〜い。とってもアーティスティックな作品です。
この一年、がむしゃらに、制作されたり、窯業学校やら、モザイクタイルの会社では大理石を扱かったり、シゴトとしてやって来られました。
がむしゃらな一年間を振り返り、一番最初に思っていた「スペインタイル」に戻って、ご自分の制作、ガラスやモザイクとあわせて将来への方向性が見えて来たかんじでしょうか。
名古屋の果てから、遠いところ、お泊まり制作、ありがとうございました。
むかつことの方が多いスペイン生活だけど、愛すべきスペイン。
2000年以前のスペインなんて、ワーキングホリデーなんてとんでもない。シゴトなんて何にもないし、時給だって恐ろしく低かった。その後、たった5年で、バブルに。(高度成長なき、理由なきバブル)時期に渡西されたスペイン組では、若者のシゴトのなかった日本より、バルセロナでシゴトした方が「貯金」できたんだって。変わり方が激しすぎるっっ。
そして、あっというまにバブルがはじけ、元の20年おくれのスペインに戻った感じです。ちょっと遅れたとこがいい。愛すべきバルセロナ〜(それでも腹立つ事おおいけどねえ。。(笑)
マジョリカ食器のユーチューブ [スペインタイルユーチューブ動画]
KAORUさん(日本画卒)によるマジョリカ焼きの食器。マジョリカ焼は、スペインのタイル18世紀復刻顔料。この絵の具は不透明顔料であるため、日本画と共通している。スペインの顔料と日本画のテクニックでKAORUさんの作品。
とくとご覧下さいっっ。
ソカラト [スペインタイルユーチューブ動画]
「ソカラト釉」は「絵画」表現は不可能だったが、教室開始より10年目にして初めて、KAORIさんの手により「絵画」の域に達した。 Kaoriさん(美大卒)によるソカラト。ソカラトとは、カタルーニャの言葉で素焼きの意味。 この絵の具は鉄と土で出来ており、とても伸びにくい。
顔料の「のび」を、様々な産地の顔料によって違うことを体感してもらっている。
スペインタイル教室ユーチューブ動画
顔料の「のび」を、様々な産地の顔料によって違うことを体感してもらっている。
スペインタイル教室ユーチューブ動画
夏に咲くサクラ 動画編 [スペインタイルユーチューブ動画]
HQでアップできました。
夏に咲くサクラの感動を制作に!
使用釉:日本製食器用デルフト釉
顔料: イタリア、ファエンツエ産、食器用顔料
技法:日本画の技法
作者:KAORU
はじめてのロクロ絵付けに挑戦!ユーチューブ [スペインタイルユーチューブ動画]
センセ、このところ、ずっとニタニタ(にこにこデスッッ)してるやん〜
バルセロナのことばっかり考えてるんでしょ〜♪
いえいえ、めっそうもない。ちゃんとお教室のことも考えておりまする〜
〜〜ロクロ絵付けに挑戦のReinaさんの制作風景、1級初心もうすぐ2級初級です〜
マジョリカ焼は、釉上顔彩と呼ばれる技法で、顔料の粉がとても細かいのが特徴。日本の顔料とは徹底的に違います(重量を量れば一目瞭然!)
フレスコ画のように載せるイタリア方式をpocoでは行っています。
イタリア方式でスペインタイル絵付けを行う大阪は南船場より。
バルセロナのことばっかり考えてるんでしょ〜♪
いえいえ、めっそうもない。ちゃんとお教室のことも考えておりまする〜
〜〜ロクロ絵付けに挑戦のReinaさんの制作風景、1級初心もうすぐ2級初級です〜
マジョリカ焼は、釉上顔彩と呼ばれる技法で、顔料の粉がとても細かいのが特徴。日本の顔料とは徹底的に違います(重量を量れば一目瞭然!)
フレスコ画のように載せるイタリア方式をpocoでは行っています。
イタリア方式でスペインタイル絵付けを行う大阪は南船場より。
イランのタイル [スペインタイルユーチューブ動画]
イランのタイル
左右反転でベース釉を
シュガーとクラックで制作中のmayumiさん
ユーチューブです。
スペインの古典タイル [スペインタイルユーチューブ動画]
スペインの古典タイル
溝引きのユーチューブの次は
おなじみ
ろくろ引きユーチューブです。(sayumiさんが初挑戦!)
溝引きのユーチューブの次は
おなじみ
ろくろ引きユーチューブです。(sayumiさんが初挑戦!)
グラナダ焼ユーチューブ:職人編 [スペインタイルユーチューブ動画]
久しぶりのスペインタイル動画:ユーチューブ
「グラナダ焼:職人編」
Kaoruさんの見事な溝引き。
日本画で鍛えた顔料調節。
デザインの基礎、溝引き(30年ぶりとか)
応援:
Sayumi,Mayumi,Eichan,Poco など。。
日本画家による、日本のデザインの基礎を使った(昔、日本の中学校の美術でも習った「溝引き」)で、グラナダ焼っっ。スペインの人たちにも教えてあげなくっちゃっっ(笑)
スペインタイルpocoApocoの動画 [スペインタイルユーチューブ動画]
Reinaさん(初心コース)の制作。
とても素敵なデザインです。
作業はとっても大変ですが、出来上がりを夢見てこつこつと。
色はpcoApoco製。
日本の材料です。
日本釉は、大きな面積に強い!きちんと乗ります。
ぷっくり膨らむpoco-poco技法です。
植木鉢:マジョリカ焼:動画 [スペインタイルユーチューブ動画]
BGMはおなじみ「かもめ食堂」♪。
バルセロナより大阪へ
アラブの国で作られていた古典技法がスペインへ渡り、スペイン特有の陶芸絵付け技法となりました。
さて、今度は大阪で、古典が新しい。
YUKIEさん作(初級2)クラス。立体課題の自由変形(笑)
大阪、南船場のスタジオより。
スペインタイルつくりかた [スペインタイルユーチューブ動画]
バルセロナ、マイテ工房(マッサーナ美術学校の先生のご友人の陶芸家)にて
マイテ師匠直伝のバルセロナ古典タイルつくり。
直接指導を受けた日本人は数名です。
以前、ブログでkayoさんの制作風景をupしていましたが、
今回は動画で。同じく卒業生の自由制作過程(30回X3コース)を制作中のMさんの作業をUPします。
スペインタイル 日本制作 [スペインタイルユーチューブ動画]
出演:Tomoko中級。課題:いろんな釉を使う。
ちょこっと出演:Yukie中級。課題:立体面への制作
**
被災された方々には、謹んでお見舞いを申し上げます。
どうしていいのか。
pocoApocoに出来る事は
明るい作品づくり。
ブログでUpしていくことに。
(ムネタロウさん、とみっちさんに勇気づけられて、pocoも)
バルセロナの建築家、椅子のデザイナー [スペインタイルユーチューブ動画]
バルセロナ時代、同じ工房で作業していたSigさんの
カタルーニャテレビジョン。
スペインのタイルもいっぱい。ほんとにイッパイ〜〜
ラジョラスです。
スペインタイルの施行の仕方も。
部屋イッパイに敷き詰めます。
建築家でもあり、椅子のデザイナーSigのテレビ。ご覧下さい。
http://www.tv3.cat/videos/177746458/De-la-ciutat-al-camp
カタルーニャテレビジョン。
スペインのタイルもいっぱい。ほんとにイッパイ〜〜
ラジョラスです。
スペインタイルの施行の仕方も。
部屋イッパイに敷き詰めます。
建築家でもあり、椅子のデザイナーSigのテレビ。ご覧下さい。
http://www.tv3.cat/videos/177746458/De-la-ciutat-al-camp
スペインタイルの作り方 [スペインタイルユーチューブ動画]
久々のユーチューブupです。
中級者と初心者の制作風景。
制作者は
鳥:姫路のyukieさん。中級(月2回。計、月10〜12時間受講生)
ラジョラスアンヘル(天使):名古屋のkeiさん。初心(月2〜4時間生)
ラジョラスバルセロナ:keiさんのご姉妹Azuさん。初心(月2時間生)
スペインタイルの作り方 [スペインタイルユーチューブ動画]
ちょっと、編集にがんばりました。
今週の制作者と過去の焼き上がり作品です。
制作者:Yukieさん(姫路)
作品:Hisakoさん、Hirokoさん、Junkoさん
登場。
タイル表札 ウォーホール風 [スペインタイルユーチューブ動画]
こちら、初級のReinaさん。こんな「タイル表札」も良いかもしれませんね!!
あとは、文字の練習のみです。
初級者と長期制作者の違いは、苦労するか、ラクチンになるか(笑)です。
難しくても、作りたい作品だと、苦しくないです。
その中に、課題をみつけて、できるだけラクに作れるようにしていくのがレッスン。
さて、前作はOpacoとシュガーの「白うし」でしたが、
今回は、赤。「ウォーホールの赤ベコ」とも言いましょうか。
「白うし」のブログは↓こちら。
http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2010-10-27
タイルテーブル 制作中 [スペインタイルユーチューブ動画]
pocoスタジオきっての職人の腕を持つKeikoさんの制作中。ユーチューブです。
Keikoさんのタイルテーブル4枚組の2枚目。色味を変えて、4枚作ります。
6〜7年目の制作者。
基礎をしっかりと3年間、やっていただいたので、今では、どんな図柄も、デコボコなし、ムラなしでクエルダできます。
日本の釉なので、スペイン製とは違って、表面にデコボコがあると美しく発色しませんが、「美しくのせられると」、焼き上がりのつやは、日本製の方が強いように思えます。
ユーチューブのBGM♪は
カモメ食堂です。
マジョリカ焼き イタリア [スペインタイルユーチューブ動画]
制作者にとって、カラーパレット(色見本)は、とても重要です。
今回の制作者は、美大卒のRIEさん。ご自身でも絵を描き続けられています。
さて、pocoApocoのカラーパレットは、2004年にpocoがイタリア、ファエンツアで習得して来た、イタリア方式。(2004年以前はスペイン方式でした)
日本ではたぶん、ここだけで、たぶん、この製法は、pocoのAMIGOS(受講者)とイタリアのあの工房でしか見られないと思います。
目から鱗のイタリア巡業でした。やっぱり、「いちいちオシャレ〜」なイタリア。
それと、タイルが建築寄りなイタリアやポルトガル。イタリアでは、建築もそうですが、2004年当時、イタリアの結婚式では、嫁入り道具として、古典的な絵柄の食器セットを作っている、、陶芸家の主な収入源でもあったようです。
その「食器寄り」なイタリアマジョリカ。さすがに、カラーパレットも、食器流でした。
花嫁の嫁入り道具としてマジョリカ焼きを持って行くっていうのって、あの、ルイ14世に嫁いだメディチ家のお姫様が、はじめて、フランスに「食器」を持ち込んだ(それまでフランスでは、木の机に丸く彫り込んだスープ皿、それって、机やん!)しかなかった時代に、ディナーセットを持ち込んだイタリア人!!
色見本も違ったわ。。。
スペインタイルの描き方 [スペインタイルユーチューブ動画]
同じくToshieさんの制作。限定公開のユーチューブです。
スペインの古典陶芸(タイル、陶器)復刻用材料で、
大阪南船場pocoApoco技法っっ。
その後、イタリアに渡ったソブレクビエルタと呼ばれる釉上顔彩の技法は(日本の陶芸では釉の下に「下絵付け」が主流)、ルネサンス期の画家たちによって(アカデミックな美術教育を受けた画家)、フレスコ画の技法で飛躍的に発展し、「マジョリカ焼」となりました。
そこで、大阪pocoでは、マジョリカでは「水彩画:水彩技法」と、イタリアのマジョリカ「フレスコ技法」とを大きく分けてきました。
発色のために、ライン書きの課題を重視し、コバルト彩から、多色へ、顔料を載せるように描きます。