スペインタイルのグリーン [vivianさん]
緑色の釉薬(キケンシリーズ)
バルセロナ買い付けた釉です。
1、2、3番それぞれ印象が違います。
1番は15年前の色ですでにバルセロナにもないカレスの緑釉。
バルセロナ買い付けた釉です。
1、2、3番それぞれ印象が違います。
1番は15年前の色ですでにバルセロナにもないカレスの緑釉。
スペインタイル [vivianさん]
久しぶりにアップ致します。
スペインタイル技法を使って、基礎から編と、発展オリジナルデザインへ。
スペインタイル技法を使って、基礎から編と、発展オリジナルデザインへ。
スペインタイル技法の絵皿 [vivianさん]
viviさん作。スペインタイルの技法で絵皿を作りました。
いろんな青の表情で遠近を出しました。雲の白がぷっくりと、しっかりとでているので、空の濃淡が生かされます。
いろんな青の表情で遠近を出しました。雲の白がぷっくりと、しっかりとでているので、空の濃淡が生かされます。
自作タイルでお家を飾ろう [vivianさん]
ご自宅を自作タイルで
素敵に飾ってらっしゃいます。
まるでヨーロッパのお家のようです。
素敵に飾ってらっしゃいます。
まるでヨーロッパのお家のようです。
スペインタイルからマジョリカ焼 [vivianさん]
スペインタイルからマジョリカ焼
スペインで発祥。イタリアやオランダ、ポルトガルで発展した技法で、それぞれ、マジョリカ焼、デルフト焼き、など各地で命名された焼きもの。
その本来の楽しみは、「画家のための陶芸(焼き物)である」と言われています。
日本の陶芸顔料が透明顔料と言われ、濃くのせて発色させるため、微妙な色出しが難しい。
西洋の顔料は、不透明顔料と言われ、薄くのばして「水彩画」のような重ねぬり発色=下の色が透けて見える
これが、一番の楽しみのポイントです。
さて、今回のviviさん。なんと、その「下の色」が透けて見える、発色に成功されました!
では、作品の焼き上がりへ。
スペインで発祥。イタリアやオランダ、ポルトガルで発展した技法で、それぞれ、マジョリカ焼、デルフト焼き、など各地で命名された焼きもの。
その本来の楽しみは、「画家のための陶芸(焼き物)である」と言われています。
日本の陶芸顔料が透明顔料と言われ、濃くのせて発色させるため、微妙な色出しが難しい。
西洋の顔料は、不透明顔料と言われ、薄くのばして「水彩画」のような重ねぬり発色=下の色が透けて見える
これが、一番の楽しみのポイントです。
さて、今回のviviさん。なんと、その「下の色」が透けて見える、発色に成功されました!
では、作品の焼き上がりへ。
ピカソの牛 [vivianさん]
ピカソの牛がこんなに素敵に変身しました。
pocoApoco1999年のピカソ牛より。
いろんな技法を取り入れて「技法の課題」をこなして頂いています。
pocoApoco1999年のピカソ牛より。
いろんな技法を取り入れて「技法の課題」をこなして頂いています。
クレータイル [vivianさん]
クレーの天使より
vivianaさん作
シュガー釉とガラス質釉の変化(スペイン系)
シュガー釉とガラス釉の窯変(織部系)
焼けました!
vivianaさん作
シュガー釉とガラス質釉の変化(スペイン系)
シュガー釉とガラス釉の窯変(織部系)
焼けました!
バルセロナ伝統タイル [vivianさん]
バルセロナの伝統タイル
ラジョラスカタラーナ
カタルーニャ地方の人がみんな知っている。そして、とっても重要なタイル。
ボルン市場跡の歴史博物館の道案内も、このタイル達です。
バルセロナには世界遺産の音楽堂があり、音楽の街。
タイルも音楽家シリーズです。職人や仕事タイルですが、カスタネット奏者に、鳥つかい? なんともほのぼのしたタイルがviviさんのオリジナルに。
ドイツの18世紀陶器にも共通する作風です。
ラジョラスカタラーナ
カタルーニャ地方の人がみんな知っている。そして、とっても重要なタイル。
ボルン市場跡の歴史博物館の道案内も、このタイル達です。
バルセロナには世界遺産の音楽堂があり、音楽の街。
タイルも音楽家シリーズです。職人や仕事タイルですが、カスタネット奏者に、鳥つかい? なんともほのぼのしたタイルがviviさんのオリジナルに。
ドイツの18世紀陶器にも共通する作風です。
クッチャーラ [vivianさん]
クッチャーラ
スペインやイタリアの陶器には欠かせないクッチャーラ。
アジアなら木彫りの巨大なスプーンで、一生食べていけるというおまじない。なので、たぶん、地中海ヨーロッパでも、もとは、そういうおまじないだったのかも。
というわけで、このベース。
以前はバレンシア産の白い生地を使用していましたが、
この数年は、バルセロナの工房で特注してきた
強い生地。
フランスの工房にも納品されているベースです。(形は違いますが)
では、自由に制作。viviさんのオリジナルクッチャーラです。
(マットな肌色はpoco工房11色の肌色より一色を使用)
スペインやイタリアの陶器には欠かせないクッチャーラ。
アジアなら木彫りの巨大なスプーンで、一生食べていけるというおまじない。なので、たぶん、地中海ヨーロッパでも、もとは、そういうおまじないだったのかも。
というわけで、このベース。
以前はバレンシア産の白い生地を使用していましたが、
この数年は、バルセロナの工房で特注してきた
強い生地。
フランスの工房にも納品されているベースです。(形は違いますが)
では、自由に制作。viviさんのオリジナルクッチャーラです。
(マットな肌色はpoco工房11色の肌色より一色を使用)
スペインタイル [vivianさん]
スペインタイル、テラコッタバージョン
(スペインのスペインタイルは、主には白ベースに黒ラインですが、
日本のイタリアタイルやらスペインタイルの人気は
その習作のための技法の鉛筆抜き。日本のみのスペインタイルです。タイルとして使用目的ではなく、絵画としての目的だからかな。)
その技を使って、アートに変身します。
焼き上がりをアップしていなかったので。遅れましたがアップ致します。
マットに止まる釉と、流れやすいキケン赤シリーズの質感(ガラス感)
(スペインのスペインタイルは、主には白ベースに黒ラインですが、
日本のイタリアタイルやらスペインタイルの人気は
その習作のための技法の鉛筆抜き。日本のみのスペインタイルです。タイルとして使用目的ではなく、絵画としての目的だからかな。)
その技を使って、アートに変身します。
焼き上がりをアップしていなかったので。遅れましたがアップ致します。
マットに止まる釉と、流れやすいキケン赤シリーズの質感(ガラス感)
ガウディ割りタイル [vivianさん]
課題の「ガウディ割り」
ガウディの師匠でもある、建築家ドメニクムンタネール作の
世界遺産パラウデ ラ ムシカのモザイクタイルを模倣したpocoApocoの課題。2000年より必須です。
課題指定は
背景枠部分に織部系
中には、14番など、poco特製の釉(14番のクールなピンクは、スペインやイタリアには無い、出せない、瀬戸の顔料使用した釉です)
では、最高レベルのガウディ割りをご覧下さい。
ガウディの師匠でもある、建築家ドメニクムンタネール作の
世界遺産パラウデ ラ ムシカのモザイクタイルを模倣したpocoApocoの課題。2000年より必須です。
課題指定は
背景枠部分に織部系
中には、14番など、poco特製の釉(14番のクールなピンクは、スペインやイタリアには無い、出せない、瀬戸の顔料使用した釉です)
では、最高レベルのガウディ割りをご覧下さい。
オンリーわんタイル [vivianさん]
オンリーわんタイル
愛犬viviちゃんの写真からデザインをおこされ、
ご自宅制作されました。
課題: クエルダ帯状。 背景処理
スペインの下地は、ざらつきが多く、釉の縮みがあります。
pocoの白下地との縮みの違いや、釉の厚みによる違いなど、制作しながら体得していきます。
本来、スペインの「スペインタイル」のポコポコした技法のものは、決まった図案です。(アラブの陶芸です) それをご自分アートにするには、釉のふくらみなど、「スペインタイル」の材料では、とても難しい。 pocoApocoも、もともとがスペイン越えのレッスンですが(笑)。やはり、作りたい作品、のエネルギーは、スペインを超えました!! かわいいワン。
変わりトルコタイル [vivianさん]
変わりトルコタイル
窯変により、素晴らしい作品が出来ました。
トルコタイルの課題の変わりバージョン。
ラインテクニックはpocoApocoオリジナルの製法で、アンティークに仕上がる手法です。(美術館、博物館で展示されているタイルのような作品に)
初級中級で力を入れています。
そして、今回の上級作品の仕上がりには、
poco割り技法
(Kaorさんで完成)
や、
toshiさんのグレージュしあげ
など、工房アミーゴ先人達からの累積と、今回の作者viviさんのテクニックで仕上がっていきました。
このように、みんなの作品からどんどん発展していくのが嬉しいです。
スペインタイル [vivianさん]
スペインタイル茶色使用(テラコッタ)
お見事なポコポコ具合。つるつると表面のデコボコもありません。
白タイル(磁器質)で、施工用に自由制作です。
pocoApocoでは、最初の12年間は、日本での施工タイルを作るため、白タイル磁器で作ってきました。教室でもpocoRikaの制作材料を使用してスペインタイル作りを行ってきましたが、この数年2011年より、施工用ではなく楽しめる茶色タイルも入荷し、教室で使用して頂くようになりました。
色は、日本ではスペイン製は使えないはずと、最初の5年間は苦労して作ったり、帰国時の段ボール7箱だけでの材料を使用していました。が、はてな?日本でこれだけスペインタイルとスペイン材料と、、、いうことで、今までも2〜3年に一度の輸入と、近年は4年連続毎年100キロの材料と、ふんだんに揃って(色多すぎますが)おります。通常のスペインタイルの材料の3.5倍の色数があのちいさな工房におりますです。
お見事なポコポコ具合。つるつると表面のデコボコもありません。
白タイル(磁器質)で、施工用に自由制作です。
pocoApocoでは、最初の12年間は、日本での施工タイルを作るため、白タイル磁器で作ってきました。教室でもpocoRikaの制作材料を使用してスペインタイル作りを行ってきましたが、この数年2011年より、施工用ではなく楽しめる茶色タイルも入荷し、教室で使用して頂くようになりました。
色は、日本ではスペイン製は使えないはずと、最初の5年間は苦労して作ったり、帰国時の段ボール7箱だけでの材料を使用していました。が、はてな?日本でこれだけスペインタイルとスペイン材料と、、、いうことで、今までも2〜3年に一度の輸入と、近年は4年連続毎年100キロの材料と、ふんだんに揃って(色多すぎますが)おります。通常のスペインタイルの材料の3.5倍の色数があのちいさな工房におりますです。
デルフトタイル [vivianさん]
デルフトタイル古典をアレンジされ、
優しい雰囲気に仕上がりました。
こんなに優しい表情のデルフトタイル。これ、シリーズ化して頂き、ご自宅キッチンに施工して頂きたいですね〜
このシリーズ、なんと、フェルメールのミルクを注ぐ女性でしたっけ?あの神戸にやってきた絵? あの、絵の下に、ちゃんとデルフトタイルが描かれているんですよ。 フェルメールもデルフト市出身。 デルフトタイル。きっとデルフト市って京都みたいな芸術の街なんでしょうね。
優しい雰囲気に仕上がりました。
こんなに優しい表情のデルフトタイル。これ、シリーズ化して頂き、ご自宅キッチンに施工して頂きたいですね〜
このシリーズ、なんと、フェルメールのミルクを注ぐ女性でしたっけ?あの神戸にやってきた絵? あの、絵の下に、ちゃんとデルフトタイルが描かれているんですよ。 フェルメールもデルフト市出身。 デルフトタイル。きっとデルフト市って京都みたいな芸術の街なんでしょうね。
トルコタイル [vivianさん]
トルコタイル。
初級では、「まず、作ってみよう〜!!」と、
自由なタッチで筆を使って頂きます。
コバルトの顔料は用途に応じて5〜6種類用意しておりますが、
まずは、通常の発色の良いコバルトで。
初級では、「まず、作ってみよう〜!!」と、
自由なタッチで筆を使って頂きます。
コバルトの顔料は用途に応じて5〜6種類用意しておりますが、
まずは、通常の発色の良いコバルトで。
デルフトタイルとチロリアン [vivianさん]
初級課題のデルフトタイル。初めての方には、スペインタイル用の顔料と、バルセロナの食器用顔料をアクセントに使用して頂きます。バルセロナの食器用用顔料は、老舗の材料屋さんのものですが、材料屋さんはなくなりました。
通常クラスでは、タイル用顔料を使用して頂いています。
ご自宅制作のチロリアンタイル。工房で仕上げをして頂きました。
通常クラスでは、タイル用顔料を使用して頂いています。
ご自宅制作のチロリアンタイル。工房で仕上げをして頂きました。
デルフトタイル [vivianさん]
デルフトタイル課題を自由に絵付けして頂きました。古典が新しい。
スペイン製の顔料で、まずは、タイル用の顔料。次に、バルセロナで買い付けてきた、食器用の顔料で、シャープに、仕上げました。
スペイン製の顔料で、まずは、タイル用の顔料。次に、バルセロナで買い付けてきた、食器用の顔料で、シャープに、仕上げました。
レジョナーレ イタリアン中目黒 [vivianさん]
中目黒のイタリアンレストラン レジョナーレに行って来て頂きました。pocoRicaの看板タイル、お引っ越し先にも飾って頂いています〜
大人の隠れがのようなイタリアン。とっても美味しかったそうです。
レジョナーレ引っ越し先
東京都目黒区中目黒4-8-12 ディモーラ中目黒 1F
目黒駅 徒歩12分 中目黒駅 徒歩13分
03-5724-3638
大人の隠れがのようなイタリアン。とっても美味しかったそうです。
レジョナーレ引っ越し先
東京都目黒区中目黒4-8-12 ディモーラ中目黒 1F
目黒駅 徒歩12分 中目黒駅 徒歩13分
03-5724-3638
はじめてのマジョリカ焼 [vivianさん]
はじめてのマジョリカ焼
バルセロナのラジョラス伝統タイルに挑戦です。
18世紀の当時のタイルを復刻する材料と技法をそのままに使って古典タイルを焼きます。
(前回はイタリア、シチリアレモン古典を自由に描いて頂きました。スペインタイル、ラジョラスはこつが必要なため、また徐々に作って頂きます)
バルセロナのラジョラス伝統タイルに挑戦です。
18世紀の当時のタイルを復刻する材料と技法をそのままに使って古典タイルを焼きます。
(前回はイタリア、シチリアレモン古典を自由に描いて頂きました。スペインタイル、ラジョラスはこつが必要なため、また徐々に作って頂きます)
スペインタイルの基礎 [vivianさん]
スペインタイルの基礎。
1ドゥーロ大の大きさで色を出していただきます。これは、スペインの学校でも教わる基礎訓練。
さて、ポコアポコの本コースでは、日本製の釉薬で、鉛の入っていない、食器用の釉薬から始めます。
スペイン製と違い、移動しても、型くずれしないのが、たすかります。 スペイン製のタイル専用釉薬は、触るとすぐに崩れ、移動教室では、使用不可能ですし。
それぞれの色に適した厚みを体得していただきます。
1ドゥーロ大の大きさで色を出していただきます。これは、スペインの学校でも教わる基礎訓練。
さて、ポコアポコの本コースでは、日本製の釉薬で、鉛の入っていない、食器用の釉薬から始めます。
スペイン製と違い、移動しても、型くずれしないのが、たすかります。 スペイン製のタイル専用釉薬は、触るとすぐに崩れ、移動教室では、使用不可能ですし。
それぞれの色に適した厚みを体得していただきます。
イタリアンリモーネタイル [vivianさん]
初めてのマジョリカ焼き
スペイン発祥のソブレクビエルタ、ソブレパーニョという技法は、日本の陶芸では無い技法。
イタリアに伝わり、マジョリカ焼きと命名され、今も世界中で愛されている、その技法です。
材料も、スペインやイタリアで買い付けたものを持ち帰って使用しています。
レモンタイルは、、イタリアはシチリア島、カルタジローネに新婚旅行で作って貰ったタイルを日本で作りたいと、2000年頃に、ポコアポコで再現し、その後、課題の一つになった、デザイン。
その、イタリアンリモーネタイルからインスパイアしていただき、ご自分流に、自由に、描いて頂くのが、ポコアポコの課題です。
素敵な表札タイルの完成です。
スペイン発祥のソブレクビエルタ、ソブレパーニョという技法は、日本の陶芸では無い技法。
イタリアに伝わり、マジョリカ焼きと命名され、今も世界中で愛されている、その技法です。
材料も、スペインやイタリアで買い付けたものを持ち帰って使用しています。
レモンタイルは、、イタリアはシチリア島、カルタジローネに新婚旅行で作って貰ったタイルを日本で作りたいと、2000年頃に、ポコアポコで再現し、その後、課題の一つになった、デザイン。
その、イタリアンリモーネタイルからインスパイアしていただき、ご自分流に、自由に、描いて頂くのが、ポコアポコの課題です。
素敵な表札タイルの完成です。
わんちゃんタイル [vivianさん]
かわいいわんちゃんタイル。
初級者の自由制作です。
実は、いろんな技法が入っています。さらに、オリジナルな技法も。
pocoApoco自由制作は、基本は工房内の資料より発展させていただいております。Toshiさんから始まった黒ラブシリーズのような完全な持ち込み図案の場合は、材料費別で制作可能です。
初級者の自由制作です。
実は、いろんな技法が入っています。さらに、オリジナルな技法も。
pocoApoco自由制作は、基本は工房内の資料より発展させていただいております。Toshiさんから始まった黒ラブシリーズのような完全な持ち込み図案の場合は、材料費別で制作可能です。
スペインタイル自由制作 [vivianさん]
スペインタイル初級
ご自分のデザインをタイルに。
ぽこあぽこは、曲線の割りをデザイン指導させて頂きました。
二技法によるインパクトも加え、アンティークな中にモダンを取り入れた作品ですね。
ご自分のデザインをタイルに。
ぽこあぽこは、曲線の割りをデザイン指導させて頂きました。
二技法によるインパクトも加え、アンティークな中にモダンを取り入れた作品ですね。