スペインタイルの基本 [YuNさん]
スペインタイルの基本
その2、手描き曲線による区切り。
Yukoさん 初心コースの制作です。
ラスフローレスは、一番最初の最初に作られた図案。
1999年8月。まだ、日本にスペインタイル教室というものが上陸していない頃、大阪のスペース草というギャラリーで、3週間の個展。
帰国後10日もたってなかった。すべて、「草」のオーナー陽子さんのおかげでした。どんどんアイディアがふくらんで、連続ワークショップ。さらに、参加者の展示会という強烈な試みでした。
当時、ケーブルテレビや朝日新聞やらで取り上げて頂き、50人ぐらいかなあ、の教室参加者でした。 その後9月から、カルチャースクールでスペインタイル教室が始まるという、これまた、おもしろい日々でした。
なぜなら、ワタシは、もともとスペイン前は10年間ビジュツのセンセーだったんで、レッスンは本職だったんで、、(笑)、というのが、現在のワークショップ的スペインタイル教室の原型です。
話はそれましたが、現在、在マドリーのMさんは、片道1時間半かけて、「スペース草」のワークショップへ、連日参加してくれていました。 Mさんは、ワタシがバルセロナにいた頃の最初のスペインタイル教室参加者の中の一人でした。 このワークショップ時に、初心者の方への図案として、Mさんと一緒に考えたのがこの図案。「作り手」それぞれによって変化できるデザインです。
Mさんには、今でも、pocoApocoメンバーがスペイン留学するときに、お世話になっておりますよ。
↓ ↓ ↓ こちらが、最初の個展とワークショップのようすです。
ほんま、よーやったわ(笑)
http://www016.upp.so-net.ne.jp/poco-tile/pocotile/works8-16/works8-16.html
興味のあるかたは、ここのスペインタイル1999をクリックして下さいませっ。
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