バルセロナのタイル [YuNさん]
バルセロナ古典、ラジョラスカタラーナ。
pocoApocoでは、全員参加のANGELです。
写真はYukoNさん。
ここでは、筆の動きや、古典バルセロナタイルのデッサンについて
体得して頂きます。
中世ヨーロッパの陶芸顔料は、不透明顔料なので、薄く塗って発色します。
焼き上がりは透明。
「窯での混色」。窯で絵を描くマジョリカ焼です。
逆に、日本の絵付け顔料は、透明顔料なので、分厚く塗らないと発色しません。
日本の絵付けは、不透明に発色。
ここが中世の東西の違いです。
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