SSブログ

パリからの手紙(マドリー経由アンダルシア周り) [スペインタイル表札]



この春、スペインに行かれる工房のメンバーへの情報です。アンダルシアは暖かい。マドリーはまだ寒い。今回の旅人pocoメンバーの経由地にご注目!(注:「旅人」以外は決してこの経由地を真似しないように。なぜなら、、秘密ひみつ。。また工房で!)

ricaさんへ、パリに着きました!
Vuelingは快適でした。
今回はたいしたトラブルもなく、相性の悪かったイベリア半島とも仲直りできそうです。グラナダもトレドもヨカッタです。バスで一緒になったkoriaの女の子と一緒に旅したり楽しかったです。アンダルシアは、半袖で十分なくらいの暑さだったのに、昨日のマドリーは激寒で、風に吹かれて飛ばされそうでした。Real Madridのスタジアム見学に行って、大興奮でした。(一人で来てた人なんて他にはいませんでしたが・・・)
26日にバルセロナに戻ります。26日の夜にricaさんのお友達に会う予定です。
ありがとうございます。
では、また日本で。
*******

さて、この旅人は、前回http://blog.so-net.ne.jp/spain-tile-poco/2005-08-01
参照でもご紹介しましたが、この作品は、現地パリに「飛行機で、座席の足の間に挟み込み、手荷物で持って行って、挙式にプレゼントした。」というつわもの。今回、このタイルのはってあるパリの友人宅に5日間遊びに行くのに、なぜか、マドリーインのバルセロナアウト!さすがは旅人です。
*****作品の技法は****過去のウエッブより。*****
最初の1ヶ月は色見本マケット作りと、デザインに時間をかけました。
マケットは焼成するとイメージが違ったため、もう一度デザインをし直しました。
そのデザインを見たpocoは、これなら、この前
フィレンツエ(イタリア)で見た作家ものタイルのワザを使ってみようか・・・と、さらに追加。
クローバーが出来上がりました。(クローバーは、フィレンツエのショップで目にした、イタリア、トスカーナ焼の作家のタイルのイメージで。アレンジ。フィレンツエのタイルは、もっと荒いタッチでした。)
最終には、3日間朝から晩まで集中講座の機会を利用して完成しました。
一体何時間かかったことか。。不明不明。/。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

nice! 0

コメント 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。