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スペイン陶器 [日々つれづれ]

スペインの工房では、中温(マジョリカ)から、高温(日本と同じ温度、同じ素材)と様々な焼き物が作られています。イタリアの工房は、中温(マジョリカ)のみ。フランスでは、マジョリカの温度の工房と、上絵付け低温の工房。
さて、千里丘の工房では、スペインの再現!と、高温の素材で、スペインタイルの古典図案なども入れ、自由に制作しています。講師は、受講者の作りたい「ものになる」ようなお手伝い指導が工房のモットーです。
(指導:Maki)
NEC_sasi03b.jpg
potie工房が始まってスグからの連続受講者のsassi.
陶芸歴は7年〜8年ぐらいかなあ。毎月2回ずっと休み無く取り組んでいます。

NEC_michi08b.jpg
タイルコースを3年受講後、陶芸コースに転向。絵付けの腕を生かした作品作り中のMichiさん。
以前に焼き上がりをアップしましたが、その制作風景です。


NEC_maki11b.jpg
Maki先生の子どもさん二人の落書き入り、傘立て。

全て、高温焼成です。
ブラボー


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