生徒さんの初個展!at 五風 [日々つれづれ]
いずれもKahoruさん作、ウイリアムモリス陶板. ご主人さまの手作りフレームもばっちりです。サイズはとってもおおきい。
sugawara kahoruさんの初個展に、工房仲間で搬入の「お邪魔」をしてきました。
Kahoruさんは陶暦10数年、Potie工房でも8年、最近は週3回の登板。自宅にも窯を設置され、作陶に励む。 今回初個展のテーマは、手びねり作陶展「明かり・灯り」
そういえば「あかり」で陶芸コンクールに入選されていた強者だった。
会場には焼き物のほんわかした灯りがともり、あったかほんわかです。
陶芸教室Potieのの生徒さんというより、pocoにとっては、焼き物仲間。刺激されます〜。
もう、自分の事のように嬉しいっっっ。初個展とあって、会場が埋まるかしら?な〜んて心配は無用でした。会場にいぱ〜いの素敵な作品。どれも一点ものなので、なくなったらタイヘンと、搬入中からお買い物です。
pocoとしては、板もの(陶板)に目がいってしまいます。ウイリアムモリス陶板は巨大。半磁器土での特大タイルのため、切れが生じ、それを生かして、中タイルと小タイルに。 顔料はMaki先生のお手製です(清水の顔料プラス@)。
ウイリアムモリスの本からタイル原画への起こす作業=図案化は、pocoApoco昭子先生の原画です。(昭子氏は、クエルダセカで制作しました)
焼成はpotieの巨大窯でゆっくり焼成。
巨大なオブジェも素敵です。
なお、ゲスト作家 Maki氏の作品は、窯の中です。初日にお目見えです!
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