アベイロのタイル

アベイロ250周年記念専用のHPをご紹介します。

http://aveiro250anos.com/cgibin/eloja21.exe?myid=cmaveiro&mn=home&sh=/cmaveiro/areas/home.htm

今日のところ、トップページには、アベイロ美術館の陶芸コンクール作品展の情報が載っています。
とにかく町中タイルだらけの街。
なんでも、もともとポルトガルにタイルを持ち込んだのはスペイン同様、アラブの人たちで、ポルトガルでは17世紀より盛んに作られたそうである。
そして、このアベイロでは100年ほど前まで、中国の陶工達によって、たくさんの焼き物が作られていたらしいので、その工場のある場所には、中国の学校があったり街があったそうです。さすが〜焼き物と言えば中国だわ。
さて、そのアベイロ、
なんだか、250周年記念の大変な年のようである。
そして、私の行こうとしている11月15日は、2週間前には、ちょうど良いホテルはどこも満室。懲りずに、４軒、直接電話で交渉してみたのだけれど、、、いやあ〜ポルトガル語、厳しい〜〜。でも、アベイロの人はとても親切で、とってもクリアなスペイン語で話してくれました。
が、同様に、バルセロナに３カ所電話。もう、カタランのスペイン語がなまって聞こえます。と、がぜん、ポルトガルびいきになっている私ですが、、、
昨日、バルセロナのお店に納品する皿を焼き上げました。
ポルトガル研修ついでに、バルセロナ納品も、、宿代の足しになるといいのですが。