スペインタイル動画 poco-tomo-rion [スペインタイルユーチューブ動画]
昨日に引き続き、ユーチューブ、スペインタイルpocoApocoのマジョリカ動画です。
登場作家:pocoAレギュラーお二人
TOMOKO(静岡よりの名古屋より)3級在 2008年10月入校:バルセロナ2年留学帰還者
白いジェラートの箱がイタリアの顔料。ガラス瓶がバルセロナの顔料。小さい入れ物が、バレンシアの顔料です。
1、線書きのラフスケッチ(本当にラフなもの)新幹線の中で描かれた5cmぐらいの小さなスケッチ
2、工房で構成(レッスンに入ります。これがpocoの特徴です)
3、2枚組で制作開始。途中poco案が採用され、4枚に。
SAORI (大阪府)初心クラス 2009年5月入校:陶芸の専門コースを大阪クラフトパークで履修:
入校前より、写真家Rionxxとして、個展、グループ展に出品経歴を持つ
今回初の20cmのお皿に挑戦です。曲面ありで、施釉も難しかったね〜
1、かなり正確なスケッチ持参(前回イタリアメディチ家のコバルトライン必修
(もちろん応用入り可)のあと、ラインの課題2
2、工房で北欧ルネサンス後のデザイン研究
観た感じがお皿にイケルとの指導(ここがpoco流)
このように、poocoでは、150回卒業まで、図案化からご指導いたします。(そのほうが伸びが早いので。自力で全部下書きされる場合は、1回目に工房でデザイン案をみせていただき、そのあとにご自宅で描く、、というパターンが特徴です。注:古典再現除く。
ただし、前回のKayoさんのイタリア古典大皿は、poco流におこないました。)
****その他の登場者****
5年ぶりのAtukoさん(過去に、伊丹工芸センター(美術館講座)にて2年、工房で半年の履修)。今回は6回コースで イタリアンタイル表札に挑戦しています。の第一回。
初のチャレンジは、スペイン仲間、銅版画家のHasegawaAkiko氏(この秋に、バルセロナ近郊、シッチェスの画廊で個展をされます)
というメンバーでした。
(工房からの眺め)パティオでひとやすみ
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