アンティークタイルから現代版タイルへ

pocoapocoのポリシーでもある、「古典が新しい」シリーズ。
ウイリアムモリスもpocoスタジオにかかるとこんなにポップ。
Mayoさん（スペイン在）
pocoApocoにっぽんスペインタイル歴は最古の12年生、だけど途中でスペインに住むことになっちゃったので、途中数年は休会され、今では年に２回のおまとめ制作者です。
この一年では２度の帰国時参加。春と冬でした。
今回は3日間の参加で12時間制作。

もっと知りたいウィリアム・モリスとアーツ&クラフツ (アート・ビギナーズ・コレクション)

• 作者: 藤田 治彦
• 出版社/メーカー: 東京美術
• 発売日: 2009/01
• メディア: 単行本

本場スペインでは、マニセス陶芸学校で学ぶしか手はなく、入学準備もタイヘンだし、日本の美大の陶芸科を出ていないと、卒業まで４年以上はかかるし、最初の２年は一般教養をスペイン語で勉強しないと実技に入れなかった時代。（日本の美大の陶芸科４年制を卒業していれば、実技から入れました）
が、一般大学卒ではまず、無理。
日本人の方も参加できそうな陶芸教室とかはあるようですが、主婦向けの講座の時間帯のため、合わず。という経緯で、帰国時にレッスンを続けられています。