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ルーシーリー展 [日々つれづれ]

ルーシーリー展に行って来た。東洋陶磁美術館には久しぶりだったので、ついでに行こう〜と、スタジオメンバーで車で乗り付けた。(そして帰りは見ず知らずの「隣の車」の駐車代まで支払った。ふとっぱら。ぷくぷく。コインパーキングの番号はよく確かめましょう。それと、美術館前の駅京阪電車中之島線「なにわ橋」駅から急いで戻られたKaoruさん。はたして、阪急梅田までたどり着かれたでしょうか?お急ぎでしたのに、あのあと、私たちは一通にぐるぐる。淀屋橋まで迷い、南森町まで無事到着したのですが。)
彼女の作品が個人蔵から美術館蔵まで一同に集まってるということが嬉しかった。
みんなに愛されてるんだな。
彼女の人生を初めて知った。
フリーダカーロまではいかないが、きっと濃い人生だったんだろうな。
明日まで延期されているので、まだの方は、この機会に是非!
同時展示は
特集展「福島サト子氏寄贈-川崎毅展」
こちらは、おもしろい!
立体エッシャーみたいで、思わず身を乗り出して観察観察。
陶という素材を生かした面白さです。

常設展示は、いつもほっとする。
かれこれ学生のころ、「授業は東洋陶磁美術館集合」というキョウレツなもので、館内に一日中とじこもって、中の作品を「スケッチ」するんである。東洋陶磁を描く!
陶芸専攻のクラス全員で。
まいりました。壷の絵描いても、、、
ルーブルなんぞでは、サモトラケのニケ(ナイキの女神よ〜)の前で這いつくばってスケッチしているパリの小学生に出会った人も多いかと思うけれど、
「とび青磁」やらの前でスケッチする「渋い」美大生って、一体、、、
なつかしい。
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