バルセロナで教室展Taller YUU

13日から17日。バルセロナで展示会です。
12日はイナゴラシオン（オープニングレセプション）です。
場所は世界遺産パラウデムシカからすぐのMotokoさんの工房（といってもpocoの５〜６倍はある広さの立派なギャラリー付き工房）
：といってもアンティークなスペースをMotokoさん「自力（セメント流しから！）」でここまで立派に仕上げました）
にて１０回目の教室展。
毎年、これが最後かも、最後かもと、帰国もせず（この１4年で１度の東京個展時とそのあともう一回だけの一時帰国）で、まさに、現地で出来るまで、と、続けてこられました。
生徒数は60〜７０名もっとかも。１８カ国の陶芸好きメンバーとともに、がんばってます。今回、５９名の生徒さんの出品です。

こりゃすごいっ。１８カ国５９名の作品って〜、そんなの、日本人だけの１０００人の展示会よりタイヘンだよ〜っっ。みんなラテンだし、そうじゃない人もアートの街バルセロナでラテンになっちゃうもんな、、（でも大丈夫、素敵な現地在日本人のお友達がきっと助けてくれている事でしょう〜）

Motokoさんの作品は、数年前からイビサ島のギャラリーのオーナーさんにもまとめ買いしてもらい、島のギャラリーでも販売されています。（この数年連続で買い付けに来られています）
すごいよぉ〜。オーナーの買い取りだよ！！
と、この期間、バルセロナにいらっしゃる方、また、現地在住の方、Motokoさんの膨大な食器デパートのようなアトリエと、在バルセロナチームの教室展にどうぞ足をお運び下さい！　ほんと、素敵です。

日本から行かれる場合は、「日本のたべもの：お菓子」などを持って行かれると喜ばれます。（チョコレート関係など日本のスーパーのお菓子は天下一品ですもの（笑）
また、在西の方、motokoさんの食器はバルセロナ制作、エキゾチックな感じと、ちゃんと食器として使える高温焼成。現地の方へのプレゼントとして喜ばれています。帰国の際には現地のお友達へのプレゼントへご購入されてみてはいかがですか？
そして、今年こそはMotokoさんの一時帰国の旅費が、、叶いますように。
毎年行ったり来たりが夢なんですがねえ。。お互いに。
pocoは行くたびに、「腰が抜ける」状態に。一体motokoさんは、どこからそんなパワーが。。がんばってます！！　pocoも大阪でがんばる〜


写真は、バルセロナテレビのウエッブからと、
当日のイナゴラシオン（オープニングパーティ）９０名の参加！！
と、主催者のmotokoさんです
http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2010-06-22
こちらから、バルセロナテレビがご覧になれます。