タイル表札(スペインタイル)復刻、修復。(注文制作) [注文・制作、施工例pocoApocoRica作品]
スペインで購入されたタイル表札の復刻を行いました。
お客様のスペインの思い出がたくさん詰まったタイルで、表札にされるとのことですが、一枚が割れてしまったと。
とても偶然が重なり、pocoApocoの山盛りの材料の中、さらに、この秋バルセロナとバレンシアで集めた材料でがあった。さらに、さらに、日本の素材も加えて、他のネーム部分とあわせた、現物の「いろ」を再現しました。
(通常、pocoApocoでは、施工タイルやアートタイルを目的としているため、白い日本製の上質な素焼きタイルを使っています。 また、バルセロナで「制作」も、白。ところが、今回は、「現地教室」を行ったため、「茶色」タイルもセットアップしていました。現地教室のための準備が、数ヶ月後、大阪で役立つとは。。)
pcoApocoRicは、バルセロナで10年間販売実績があります。が、いくら同じ技法といえど、それは「作品」。でも、タイル教室のセンセーなんで、作り方は解るんですが、ポイントは、工場の「ハンコ」をいかに「筆」で作るかだと思って。筆を13本用意。気合いの入った復刻です。
大阪のスペインタイル工房で、スペインの陶芸家よりも「スペインタイルに詳しい」作家の職人技です。
以下、制作レポートです。
写真をクリックしてください。拡大します。
お客様のスペインの思い出がたくさん詰まったタイルで、表札にされるとのことですが、一枚が割れてしまったと。
とても偶然が重なり、pocoApocoの山盛りの材料の中、さらに、この秋バルセロナとバレンシアで集めた材料でがあった。さらに、さらに、日本の素材も加えて、他のネーム部分とあわせた、現物の「いろ」を再現しました。
(通常、pocoApocoでは、施工タイルやアートタイルを目的としているため、白い日本製の上質な素焼きタイルを使っています。 また、バルセロナで「制作」も、白。ところが、今回は、「現地教室」を行ったため、「茶色」タイルもセットアップしていました。現地教室のための準備が、数ヶ月後、大阪で役立つとは。。)
pcoApocoRicは、バルセロナで10年間販売実績があります。が、いくら同じ技法といえど、それは「作品」。でも、タイル教室のセンセーなんで、作り方は解るんですが、ポイントは、工場の「ハンコ」をいかに「筆」で作るかだと思って。筆を13本用意。気合いの入った復刻です。
大阪のスペインタイル工房で、スペインの陶芸家よりも「スペインタイルに詳しい」作家の職人技です。
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