スペインタイル表札 ご自分の絵のオーダータイル [スペインタイル表札]
表札タイル ご自分の絵のオーダータイル
さて、スタジオ制作では、東京よりご自身のイラストでの表札注文をお受け致しました。
12月ごろのご注文で4〜5ヶ月のお時間を頂き、肌色作りに時間をかけさせて頂きました。
妹さんが大阪にお住まいらしく、今週末、pocoの工房にも来て頂けるとの事で、pocoも張り切っております。 うれしい〜
肌色はpocoApocoの得意な分野のはずなんですが、今回調合を正確に計りすぎて、なかなか色が出ず。4度目の窯で、メドがたちました。(日本の釉は、リキッドなので、ボーメではかり濃度をあわせるのですが、なかなか基準値が揃わないので)
逆にスペインの粉釉は、計りやすいですが、混ぜると彩度が落ちるため、白地の表札では、遠くから見たときの印象に「くすみ」が出るため混ぜません。
さて、制作行程です。
はだいろたち。
今回使用の4色または6色を作ります。(ほお紅、手)
写真では解りづらいですが、大きな面積になるとくすみがでそうな色もあるため、くすみ取りのためにデルフト釉を調合します。
実験中
目指すは、アーティストコラボレーション。
素敵なイラストを、「スペインタイルの古典技法(黒ラインの入る技法がスペインタイル)」 で、どこまで作者のイメージに近づけるかです。
さて、スタジオ制作では、東京よりご自身のイラストでの表札注文をお受け致しました。
12月ごろのご注文で4〜5ヶ月のお時間を頂き、肌色作りに時間をかけさせて頂きました。
妹さんが大阪にお住まいらしく、今週末、pocoの工房にも来て頂けるとの事で、pocoも張り切っております。 うれしい〜
肌色はpocoApocoの得意な分野のはずなんですが、今回調合を正確に計りすぎて、なかなか色が出ず。4度目の窯で、メドがたちました。(日本の釉は、リキッドなので、ボーメではかり濃度をあわせるのですが、なかなか基準値が揃わないので)
逆にスペインの粉釉は、計りやすいですが、混ぜると彩度が落ちるため、白地の表札では、遠くから見たときの印象に「くすみ」が出るため混ぜません。
さて、制作行程です。
はだいろたち。
今回使用の4色または6色を作ります。(ほお紅、手)
写真では解りづらいですが、大きな面積になるとくすみがでそうな色もあるため、くすみ取りのためにデルフト釉を調合します。
実験中
目指すは、アーティストコラボレーション。
素敵なイラストを、「スペインタイルの古典技法(黒ラインの入る技法がスペインタイル)」 で、どこまで作者のイメージに近づけるかです。
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