スペインタイル販売 [作品展示会]
この色の焼き物を作り始めてはや四半世紀以上(笑)二十歳の美大生頃から。。そして、スペインタイルを「タイル屋」として販売しはじめてはや15年。タイル屋として初心に戻れた感動の一日です。 この青、気に入って下さってありがとうございました。 私の気持ちと同じポイントに気がついて下さって、そうなの、この色が出したくて作ってるの。と、またまた作りたくなりました。
写真はクリックで拡大します。
大阪から車で2時間ちょっと、(新しい道が出来て30分の短縮はありがたい)
兵庫県養父市にNPOおおやアート村(BIG LABO)が、認可された記念に、クリエイターレジデンスの5名のアーティスト展と同時にアートマーケットが開催されました。
バルセロナから一時帰国中の「あらいあつこ」さんも滞在制作されており、また、このNPO団体の代表が私の友人でもあり、pocoApocoタイルの原画も手伝ってくれていた画家の田中いま子さんだったこともあり、なんだか、良いからみぐらいのpocoApoco。 遊びに行くなら、参加しよう、てなことで、何時に始まるやら、どうやるやら、忘却したまま、(しかも、代表のいま子さんと二日前に夜中まで、豊中の画廊、スペース草さんで、話し込んでいたにも関わらず、、、とりあえずの荷物をつんで)
開始に間に合った。
箱から出して行くと、これまたすごい数のタイル達。コンパクトに詰め込めるので、広げると、あらまあ。(二カ所に分けたため、全貌がお見せできませんが、まあ、たくさんでした(笑)
開始早々、えっらい数のお客様。一日で800人のご来場を頂きました。 関西テレビやら取材も入ったり、もたもたしていると、
(クリックで拡大します)
福知山からいらして下さった陶芸愛好家さんに、大皿をお買い上げ頂きました。
この色がとても好きと、おっしゃって頂いて、まさかの「おおもの」の売り上げです。
次は、中皿。こちらも、まさかのご購入!このコバルトブルーがいい!と、ご購入頂きました。 お母様の入所されていらっしゃるホスピスのギャラリーに、と、暖かい色を気に入って下さいました。さらに、ご自宅用にも追加のご注文を賜りました。
私がこだわっているコバルトブルー。コバルトだけでも10数色作り、この色をメインに使ってきました。
スペインで、この色に出会わなければ、制作しなかったかもしれない、という、思い入れの強いコバルトブルーです。
この色を気に入って頂けて、私がやってきたかいがあったと、初心にもどる、なんていうのかな、
すっと、心が「あらわれる」という表現では足りず、「洗濯」されたような、まるで、新しいスケッチブックを開いたような、
そんな気持ちの良い、一日でした。
アートマーケットだけに、たくさんの方に、タイルも購入していただき、こんな色の、こんな質感のタイルが、あるって、見てもらえて、とても嬉しい。
もちろん、おなじみプチワークショップ。
展示するときは、いつでも一緒(笑)
珍しい技法なので、せっかくだから、どうやって作られているのか、体験して頂けるように。
今までも、逆に、ワークショップするときは、いつでもプチ個展やっていたな、と、こちらも初心に(昔に)もどった、気持ちの良いワークスでした。
大屋のみなさま、ありがとうございました!
そして、このブログをご覧になられてた方へ、
兵庫県養父市、旧大屋高校が、アートで町おこしの拠点、BIGラボに。そして、NPO法人に! 地域のみんなの思いのこもった場所になりますように。
4月から、フルオープンになり、アトリエ滞在制作もできるようになります!!!!
写真はクリックで拡大します。
大阪から車で2時間ちょっと、(新しい道が出来て30分の短縮はありがたい)
兵庫県養父市にNPOおおやアート村(BIG LABO)が、認可された記念に、クリエイターレジデンスの5名のアーティスト展と同時にアートマーケットが開催されました。
バルセロナから一時帰国中の「あらいあつこ」さんも滞在制作されており、また、このNPO団体の代表が私の友人でもあり、pocoApocoタイルの原画も手伝ってくれていた画家の田中いま子さんだったこともあり、なんだか、良いからみぐらいのpocoApoco。 遊びに行くなら、参加しよう、てなことで、何時に始まるやら、どうやるやら、忘却したまま、(しかも、代表のいま子さんと二日前に夜中まで、豊中の画廊、スペース草さんで、話し込んでいたにも関わらず、、、とりあえずの荷物をつんで)
開始に間に合った。
箱から出して行くと、これまたすごい数のタイル達。コンパクトに詰め込めるので、広げると、あらまあ。(二カ所に分けたため、全貌がお見せできませんが、まあ、たくさんでした(笑)
開始早々、えっらい数のお客様。一日で800人のご来場を頂きました。 関西テレビやら取材も入ったり、もたもたしていると、
(クリックで拡大します)
福知山からいらして下さった陶芸愛好家さんに、大皿をお買い上げ頂きました。
この色がとても好きと、おっしゃって頂いて、まさかの「おおもの」の売り上げです。
次は、中皿。こちらも、まさかのご購入!このコバルトブルーがいい!と、ご購入頂きました。 お母様の入所されていらっしゃるホスピスのギャラリーに、と、暖かい色を気に入って下さいました。さらに、ご自宅用にも追加のご注文を賜りました。
私がこだわっているコバルトブルー。コバルトだけでも10数色作り、この色をメインに使ってきました。
スペインで、この色に出会わなければ、制作しなかったかもしれない、という、思い入れの強いコバルトブルーです。
この色を気に入って頂けて、私がやってきたかいがあったと、初心にもどる、なんていうのかな、
すっと、心が「あらわれる」という表現では足りず、「洗濯」されたような、まるで、新しいスケッチブックを開いたような、
そんな気持ちの良い、一日でした。
アートマーケットだけに、たくさんの方に、タイルも購入していただき、こんな色の、こんな質感のタイルが、あるって、見てもらえて、とても嬉しい。
もちろん、おなじみプチワークショップ。
展示するときは、いつでも一緒(笑)
珍しい技法なので、せっかくだから、どうやって作られているのか、体験して頂けるように。
今までも、逆に、ワークショップするときは、いつでもプチ個展やっていたな、と、こちらも初心に(昔に)もどった、気持ちの良いワークスでした。
大屋のみなさま、ありがとうございました!
そして、このブログをご覧になられてた方へ、
兵庫県養父市、旧大屋高校が、アートで町おこしの拠点、BIGラボに。そして、NPO法人に! 地域のみんなの思いのこもった場所になりますように。
4月から、フルオープンになり、アトリエ滞在制作もできるようになります!!!!
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