タイル男子 いやいや 打ち合わせ中 [一日体験制作]
タイル男子 いやいや 打ち合わせ中です。
とある取材の打ち合わせで工房にやってきて下さった素敵なボーイズ2名。
折角なので、体験を。
ポコブロガーのみなさま、ご心配なく。pocoApocoスペインタイル教室では、ほんとは、基礎からじっくりと体験コースもご用意しております。
ポップなイラストをスペインタイルに作るには、かなりの技術が必要でして、初心者の方は、5cm角で2〜3時間かかったりしますので、最初は、基礎を学びながら作れるデザインをご用意しております。
ところがである。果敢にチャレンジされたお二人。
簡単そうに思っていたポコポコタイル、じつは、10年ぐらいの職人養成のいる「職人技」でした。 最初は、「こんなはずじゃあ、もっと簡単かと、、」と、しばらくすると、さすがです。
理解が早く、職人技を理解し、制作が仕上がって行きました。
いいのができました!
小さなマグネットに、ぷっくりさせる。この技術! ナイスです。(小さい方が難しい)
スポイドと、筆の両刀使い。 変則な区切りは、難易度が高いです。
アンティーク風なミッキーに。 下書きの型紙作りから、18世紀にミッキーがいたら。
スペイン製の筆も2種類、日本製の筆もあわせて、いろんなタッチを体験していただきました。
お使いの筆は、ライナー筆といって、イタリアや、スペインのマジョリカ焼きで欠かせない、毛先の長い筆。これで、ラインを引くと、現地のタイルの味がでます。どんな味かといいますと、線をまっすぐ引くのが難しく、いいぐあいに、ズレるので、アンティーク感が出ます。
ほんとうは、ベースが乾いてからボソボソの状態で描くと、もっと描きにくいですが、いい感じがでますが、今回は急遽だったため、その場でベースを作った湿った状態の上に書いて頂きました。湿った状態で描くと、濃い発色をします。が、逆に、ぼかしが難しいです。
とある取材の打ち合わせで工房にやってきて下さった素敵なボーイズ2名。
折角なので、体験を。
ポコブロガーのみなさま、ご心配なく。pocoApocoスペインタイル教室では、ほんとは、基礎からじっくりと体験コースもご用意しております。
ポップなイラストをスペインタイルに作るには、かなりの技術が必要でして、初心者の方は、5cm角で2〜3時間かかったりしますので、最初は、基礎を学びながら作れるデザインをご用意しております。
ところがである。果敢にチャレンジされたお二人。
簡単そうに思っていたポコポコタイル、じつは、10年ぐらいの職人養成のいる「職人技」でした。 最初は、「こんなはずじゃあ、もっと簡単かと、、」と、しばらくすると、さすがです。
理解が早く、職人技を理解し、制作が仕上がって行きました。
いいのができました!
小さなマグネットに、ぷっくりさせる。この技術! ナイスです。(小さい方が難しい)
スポイドと、筆の両刀使い。 変則な区切りは、難易度が高いです。
アンティーク風なミッキーに。 下書きの型紙作りから、18世紀にミッキーがいたら。
スペイン製の筆も2種類、日本製の筆もあわせて、いろんなタッチを体験していただきました。
お使いの筆は、ライナー筆といって、イタリアや、スペインのマジョリカ焼きで欠かせない、毛先の長い筆。これで、ラインを引くと、現地のタイルの味がでます。どんな味かといいますと、線をまっすぐ引くのが難しく、いいぐあいに、ズレるので、アンティーク感が出ます。
ほんとうは、ベースが乾いてからボソボソの状態で描くと、もっと描きにくいですが、いい感じがでますが、今回は急遽だったため、その場でベースを作った湿った状態の上に書いて頂きました。湿った状態で描くと、濃い発色をします。が、逆に、ぼかしが難しいです。
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